記録ID: 5493081
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ハイキング
甲信越
元光兎
2023年05月13日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:08
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 920m
- 下り
- 915m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 湯沢温泉。車停めた所から4キロ、車で10分。¥200。石鹸、シャンプー無し。令和4年8月の水害以降、シャワーのお湯は出ない状況。 |
写真
感想
赤坂コースで、三角点576.6までは順調に歩いていた。
そこからすぐの分岐、踏み跡ばっちりな右をずんずん下って、ず〜っと緩やかな下りで、さすがに?と、思い確認すると”やっちまったな”めげずに登り返す。
分岐に復帰。笹が被り気味な踏み跡へ。
644でも径を逸したが、なんとか見つけ出し717元光兎。
そこから湯蔵山との鞍部へ下降する「径」が見つけられず、少しもどってお昼とした。
再三の「三角点577.6」。登った赤坂コースより間違って下った平ノ木平コースの方が緩やかだったのでそっちで下る。
地形図の破線通りだと、かなり大まわりとなりそうだったので、240標高ぐらいで右へ折れてみる。そこからはかつて林道だったのだろうと思わせる道を辿った。
それで、どうもコウモリ沢を渡らなきゃな雰囲気だったので、廃林道と沢身が近づいたら、沢に降りられそうな所で降り、沢沿いに下る。
下っていると目印が出てきたので、それを頼りに進んでいると、大きな杉と祠があり「山の神」とわかる。そこから往路で辿った分岐は近かった。
結果、湯蔵山手前の鞍部までも辿ることができなかった。
しかし、鳥のさえずり、ツツドリのドラミング。ギフチョウの舞い。
若葉萌える広葉樹林。視野いっぱいに展開する山毛欅の新緑。
それらを感じとることができて良かった。
こういう里山こそ、いろいろ径があって読図させられる。
山の遊学道
森の遠くで
新潟の低山藪山
これら書籍、全てに「湯蔵山」の項があるが赤坂コースについてはふれられていない。
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