サクっと?泉ヶ岳表コース(↑キツい↓コワい)スノーポン真っ二つ
- GPS
- 04:25
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 585m
- 下り
- 582m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
ドンちゃんいわく「今週、仕事大変だったからサクっと登れるところ…」というので、ショートコースの泉ヶ岳表コースで雪山急坂スパルタンX。9時前に駐車場に着いたら、な〜んと先行者なし!
コースはドーダン林までは前日までのトレースの上に昨晩?の降雪が乗っている薄っすらトレース状態。
ドーダン林からは完全ノートレースと薄っすらトレースが7:3くらい。片栗粉のような締まった雪で、一部脛上、一部膝までラッセル。表コースの急坂と相まってエネルギーを使う。途中、ドンちゃんがラッセルでトレースを切る。
山頂は水神コースや滑走コースなどから上がってきたシニアグループで大賑わい。スコップで祠を掘り出し、軽くランチして下山開始。トレースあるしと油断していたら、スノーポンが引っ掛かり前方回転。まだ1シーズンしか使っていないスノーポンを前後真っ二つに (T_T)。
思い切り凹んでいたら、ツボ足で登ってきたお二人の先に、なんとばっけさんが!!
今日は船形山に行くと聞いていたのになんでここに?と思ってたら、登山口付近に前回忘れたストックが見つからなくて失意のどん底でこっちに回ってきたというのでガッカリ2人組で写真撮影(のちにばっけさん、ぴょんぽーぷーさんのアドバイスで警察の落とし物検索サイトでストック発見。よかった!)
上りのキツい急坂は下りはコワい。用心しながらドンちゃんと2人で下ってきました。
帰り道、広島風お好み焼きの「むかご」で麺2玉+餅入りを食べ、岳山珈琲で美味しいコーヒー。
モンベル仙台店に寄ってアルパインスノーポンが修理可能か照会中です。
上りキツい、下りコワい急坂とノートレース&ラッセルの楽しい山行でした。
ドンちゃん、表コースもサクっと?。ほぼ復調です。
コメント
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同じ時間帯に山頂だったんですね、スプリングバレーに下り表コース登山口の前を通りすぎた際に帰り支度をされていた方がいましたのでkopalchanさんだったんですね。
祠の掘り起こしありがとうございました。おかげ様でお参りできました。
おはようございます。前回登った時にスコップで掘り起こされている方がいたので、私も真似してみました。って、kamisugirunnerさんすごいルートを回っていたんですね。実は表コースを下って駐車場で片付けしているときにスプリングバレーのほうから登山装備で走って下っている人をみて、なんでなんで?って思っていたんですが、スタート地点の泉ヶ岳スキー場駐車場に戻っていたんだ。わぉ!
こちらのレコがタイムラインに流れていたものの、なぜか見落としていました(汗)
今回は記念すべき泉ヶ岳の10回目の登頂でしたが、スノーポンが破損するとは災難でしたね。
でも1回転して怪我もなかったようなので、スノーポンが身代わりになってくれたのかもしれません。
あと山頂の写真(写真12)で気になったのですが、青い手袋は噂の防寒テムレスでしょうか?
ネット上では賛否両論あるようですが、対象山岳/季節/気象条件/山行スタイルなどに応じて上手く使い分ければ良いのではないかと思っています。
相変わらず精力的に登られていますね(笑)。すごいです。
さて、私がこれを購入した理由は↓でした。
https://www.yamareco.com/modules/plzXoo/index.php?action=detail&qid=6095
去年の同じ山の同じコースで購入を決意し、1年後に同じコースで壊しました…。
さて、あの日にドンちゃんは防寒テムレスを着用していました。薄いグローブの上に重ねづけです。結構お気に入りみたいです。寒くないみたいで。私はもっと寒い別日に防寒テムレスを使っていて、思っていたより寒かったので予備で持っていくことにしています。軽くて安いのでシャベルで作業するときなどはこっちのほうを使っています。
山岳ガイドの方が過信しないように、厳冬期グローブはちゃんと持つようにコメントしていましたね。おっしゃる通り、使い方次第なんでしょうね。先日の蔵王・刈田岳の悪天では、薄目のグローブ、ブラックダイヤモンドの厳冬期グローブでも寒くて、さらにミトンを重ねました。怖い怖い。
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