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Yamareco

記録ID: 3953904
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス

富士見台高原・神坂山

2022年01月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
クマさん その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:12
距離
13.0km
登り
915m
下り
909m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
1:18
合計
7:00
7:43
82
9:05
9:05
44
9:49
9:49
30
10:19
10:45
21
11:06
11:06
15
11:21
11:28
8
11:36
11:36
21
11:57
12:00
15
12:15
12:53
26
13:19
13:19
18
13:37
13:37
62
14:39
14:43
0
14:43
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神坂神社駐車場。
道路の雪はほとんどなし。たまに凍っている場所があるので通過には注意が必要。
コース状況/
危険箇所等
特に登山道を外さなければ危険は無し。
駐車場までの道も雪はほとんどありませんでしたが、凍っていたところもあり注意です。
駐車場までの道も雪はほとんどありませんでしたが、凍っていたところもあり注意です。
駐車場の横に神坂神社があり、登山道入り口になってます。
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駐車場の横に神坂神社があり、登山道入り口になってます。
歩き始めは、ずっと急登
風もなく暖かかったです。
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歩き始めは、ずっと急登
風もなく暖かかったです。
樹林帯の中の急斜面を結構登り、合流地点手前くらいから斜度が緩やかになりました。
登山道の上だけは雪が締まっていました。
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樹林帯の中の急斜面を結構登り、合流地点手前くらいから斜度が緩やかになりました。
登山道の上だけは雪が締まっていました。
他の人のレポで見たラッセンを真似て
雪にイルカ?の絵を書いた山友さん。
他の人のレポで見たラッセンを真似て
雪にイルカ?の絵を書いた山友さん。
スノーシューに履き替えてフワフワの雪の上を歩いて、「沈まな〜い、楽しい」って言った途端に腰まで埋まった山友さん
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スノーシューに履き替えてフワフワの雪の上を歩いて、「沈まな〜い、楽しい」って言った途端に腰まで埋まった山友さん
萬岳荘に到着。
天気が怪しくなり、稜線までいって帰ってくる登山者さんもいました。
まだ時間が早いので軽くお腹に入れて山頂を目指します
萬岳荘に到着。
天気が怪しくなり、稜線までいって帰ってくる登山者さんもいました。
まだ時間が早いので軽くお腹に入れて山頂を目指します
トイレは使用できました。
2022年01月29日 10:40撮影 by  SHG03, SHARP
1/29 10:40
トイレは使用できました。
神坂小屋の横をスノーシューで登っていきます。
風が出始めて、顔が痛い
神坂小屋の横をスノーシューで登っていきます。
風が出始めて、顔が痛い
午後から曇り予想だったので、もう少し晴れを期待していましたが、残念
午後から曇り予想だったので、もう少し晴れを期待していましたが、残念
富士見台高原山頂に到着
山の下の方しか見えません。
結構、真っ白
2022年01月29日 11:18撮影 by  SHG03, SHARP
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1/29 11:18
富士見台高原山頂に到着
山の下の方しか見えません。
結構、真っ白
ガオー(熊)ポーヅでソロ撮影していただきました。
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ガオー(熊)ポーヅでソロ撮影していただきました。
集合写真を撮影していただき、ありがとうございます。
風が冷たすぎ〜
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集合写真を撮影していただき、ありがとうございます。
風が冷たすぎ〜
これから向かう神坂山が見えてますが、だれも歩いていない?
2022年01月29日 11:22撮影 by  SHG03, SHARP
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1/29 11:22
これから向かう神坂山が見えてますが、だれも歩いていない?
神坂山直下の登り。
斜面は雪が少なくて助かりました。
神坂山直下の登り。
斜面は雪が少なくて助かりました。
神坂山の山頂に到着

景色は残念
2022年01月29日 11:57撮影 by  SHG03, SHARP
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1/29 11:57
神坂山の山頂に到着

景色は残念
相変わらず風が冷たくてフードで防風
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相変わらず風が冷たくてフードで防風
午後から曇りの予想でしたが、下っているうちに天気が回復してきて、一部青空に
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午後から曇りの予想でしたが、下っているうちに天気が回復してきて、一部青空に
山友さんのアヒル製造機
登りの時から作ろうとしていましたが、サラサラの雪で出来ませんでした。
最後の日が当たっている場所の雪で作ったところ、見事に成功
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山友さんのアヒル製造機
登りの時から作ろうとしていましたが、サラサラの雪で出来ませんでした。
最後の日が当たっている場所の雪で作ったところ、見事に成功
無事に下山。
楽しく歩けました。
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無事に下山。
楽しく歩けました。

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック

感想

スノーシューを計画😀
天気予報と睨めっこして、午前中は天気が良さそうな前日に富士見台高原に決定‼️

予定時間に登山口の神坂神社駐車場に到着。
すでに準備が終わって出発する人もいて、あとからも車が数台到着する人気の山😀

一眼のメモリーカード入れ忘れに気が付いてショック😭
ただの重りにならなかっただけ良かったかも💦

最初からチェーンスパイクを装着。距離は短いけど急なコースをひたすら登る。
風もなくすぐに暑くなって上着は脱いでザックの中へ。
短いと思ったけど長くてなかなか稜線に着かない〜

かなり歩いて合流地点の手前で斜度が緩やかに。

合流地点の先でスノーシューに履き替え😀
久しぶりのスノーシューで慣れるまで変な感じ。
フワフワの雪の上をスノーシューで歩いて気持ち良い😁
雪が抜けて腰まで埋まる山友さん、シャッターチャンスと誰も助けないでごめんなさいm(_ _)m
自力で復帰完了、良かった😀

萬岳荘に着く頃には天気が怪しい。お昼にはまだ早いので先に富士見台高原と神坂山に‼️

稜線まで行って風が強くて天気が悪いから帰ってきた人も・・・・

視界はあるので山頂に向かうけど風が冷たくて顔に当たると痛い。
フードをかぶってしっかり防風して山頂へ😀

稜線は風は冷たいけど普通に立っていられる程度の風。
山頂からの景色はほぼ真っ白で残念😭
全員揃ったところで記念撮影🤗

神坂山に向かうけど稜線は誰も歩いていないし、登山道のポールは見えていたけど、雪が深そう

先行していた二人が神坂山方面に。先行者がいて気持ちホッ🤗

山頂直下の坂を上り切り、神坂山の山頂に到着😀
視界は真っ白でこちらも残念😭

坂を下ったところの分岐を曲がり、急斜面をおりて萬岳荘へ。
途中から樹林帯になり、すぐに萬岳荘の裏側に到着。

お昼にして暖かい飲み物で体を温めます。

指先が冷たいので手袋をテムレスから冬用グローブに変えたら暖かい。だけど腕時計が見えないし使えない😭
下りは12本アイゼンで歩く練習。
スノーシュー外したのにアイゼンも重い。

かなり下山したら天気が回復してきて青空に

登りの時からずっと作成に挑戦していたアヒル製造機、最後の方で1匹成功‼️
喜ぶ山友さん😀

無事に駐車場に到着。
山頂の天気は残念でしたが、久しぶりのスノーシューで楽しかったです。

【参考】
イートレックス22x、スマホにヤマップ・ヤマレコ、腕時計にヤマレコ地図を表示して登ってみました。

ヤマップが腕時計に表示できれば良いけど、廃盤のプロトレックスマートにしか対応していないため✖
GPSのログは今回の山では困るような差はなし。

腕時計のヤマレコ地図表示は非常に快適。
バッテリーは半分くらいの消費なので、日帰りの登山なら問題なし。
手袋がテムレスでは腕時計をなんとか見れましたが、雪山用グローブでは時計を見れない。
使用温度的にも外にぶら下げはやめた方が良い感じ。

スマホは電圧低下で電源が落ちる危険あり。
給電しながらカイロ等で温めれば大丈夫というけどヤッパリ雪山では心配。
ペンで操作はしてますが、取り出して画面表示させるまでが大変。

一番使い難いイートレックス22xは雪山用の分厚いグローブでも操作ができて○
地図を動かすなどの動作はもっさりしているけど、現在地とルートの確認はすぐに表示が出て○
イートレックス22xが雪山では一番安心して使用できた感じで嬉しい誤算

※個人の感想です。

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