3回目の前掛山は爆風

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:39

7:27 浅間山荘登山口
8:08 8:09 一ノ鳥居
8:24 8:46 二ノ鳥居
9:38 9:59 浅間火山館
10:06 10:06 湯ノ平分岐
10:24 10:24 賽の河原分岐
11:21 11:21 立入禁止告示板
12:06 12:14 前掛山
12:42 12:42 立入禁止告示板
13:08 13:08 賽の河原分岐
13:19 13:49 湯ノ平分岐
13:55 13:56 浅間火山館
14:29 14:32 二ノ鳥居
14:44 14:44 一ノ鳥居
15:10 15:10 浅間山荘登山口
15:12 ゴール地点

天候

快晴。頂上付近のみガスガスの爆風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間山荘に20台位。1日💴500

コース状況／危険箇所等

スタートから雪道。危険箇所なし。
12本アイゼン推奨。ピッケルは不要かと。
6本はかなりツラいです。
殆どの方が12本でした。

その他周辺情報

浅間山荘に温泉有り

写真

1/29 7:01

浅間山荘Pから浅間山荘。
今日は目の前に停められました。

1/29 7:16

穂高さん・さゆりさんも隣に駐車出来た。

スタートから雪なので最初から12本装着。

1/29 7:23

いざ、出陣。

ピッケルとアイゼンで不動滝にチャレンジ。

1/29 8:34

不動滝は凄い幻想的になってました。

不動滝の内部。

うわ〜。キモい。自然の力は凄い。

1/29 8:42

ここから火山館まではタンクトップ。
相変わらずスゲー。

カモシカ平に到着。去年はカモシカに会えました。

ずっと探したが今回は見つからず。

火山館まで、もうちょい。

1/29 9:11

ガッツリのトレースありがたや。
天気最高です。

火山館を過ぎたら楽園。うぇーい。

1/29 10:33

ガトーショコラがドカーン。

この辺りではしゃぎまくり。

お互いに写真撮影。

1/29 10:33

黒斑山をバックにパシャリ。

この辺りはまだ、そよ風程度。

前掛山の急登から。
四阿山かな？

シェルターから。既に爆風。
あちゃー、頂上ガスガス。

侵入禁止の本当の山頂。

1/29 11:54

爆風でさゆりさん。初の前掛山ゲット。

1/29 11:55

貸切なので、まずは穂高さんと１枚。

1/29 11:54

穂高さんも初の前掛山ゲット。

1/29 11:55

さゆりさんとも1枚。

丁度、人が登って来たので皆で記念撮影。
前掛山でタンクトップに前掛け『エプロン』って変態だ。敵わん。
爆風25メートルの体感マイナス20℃。
指先死ぬレベルなのに。。
相変わらずスゲー人ですよ〜。
長居は出来ずにソッコー下山。

1/29 13:34

安全地帯に来て、頂上でひよこちゃん出すの忘れた事に気づく。。。

なので一眼で綺麗に撮って頂きました。
お気に入りです。

お土産の特製どら焼にご満悦のさゆりさん。

私も加わりパシャリ。。
しかし天気最高。
バックは黒斑山の稜線。

内田裕也って言われました。
恐れ多いです。

雪遊び。ダイブ。

1/29 14:21

何度、見ても(笑)ってしまう。

もうちょいで駐車場。

1/29 15:30

お疲れ様でした。無事下山。
駐車場はこんな感じです。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

ひよこ隊ノリオ

山友の穂高さん・さゆりさんが未踏の百名山の前掛山に行きたいとの事でご案内しました。

テンクラでは頂上付近は風速 20�丹幣紊陵淑鵝�。

ま〜ダメなら途中まででOKという事でいざ出陣。。

スタートから雪なので最初から12本装着。。

不動の滝では大はしゃぎ。
火山館を過ぎても楽園。そよ風程度。
前掛山に取付きで徐々に風が出て来て、シェルターでは20�蛋宛紂�
山頂ガスガス。。
なんとか皆、山頂着。爆風の風速25�丹漫�。写真撮影で手袋取ると指先がヤバい。。

そんな中、人が来て、記念撮影。。
穂高さんはいきなりタンクトップになり前掛け『エプロン』装着。。。

嘘でしょ？ 思わず(笑)ってしまいました。。もはや変態です。。人間じゃないみたいですよ〜。。

記念撮影したらソッコー下山。。
安全地帯で雪遊び。。

頂上以外は天気・展望最高。。
終始、3人で笑いっぱなしでしたよ。

雪山1年生のさゆりもド根性でドM確定。
普通の雪山初心者なら敗退レベルでした。

また、ご一緒しましょうね。。

二人とも新規、日本百名山おめでとう。
何度、来ても良い山です。