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記録ID: 395711
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山・幻想的な霧氷がお出迎え(ツツジオ谷-カマ谷尾根)

2014年01月11日(土) [日帰り]
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binsan kayumanis その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
5.4km
登り
574m
下り
575m
天候
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
まつまさ駐車場(600円)
コース状況/
危険箇所等
●ツツジオ谷
トラバース、ロープ場等が危険箇所があります。
中盤からツルツルに凍結した箇所が突然あらわれます。
早めのアイゼン装着を。

●カマ谷尾根
タカハタ道の途中から分岐します。
道迷いに注意して下さい。
登山開始!!
ここを右折してタカハタ・ツツジオへ
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ここを右折してタカハタ・ツツジオへ
おっと、渋滞です。
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おっと、渋滞です。
ここは慎重に行きましょう。
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ここは慎重に行きましょう。
分岐です。
直進すればタカハタ道ですが
丸太橋を渡ってツツジオ谷へ
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分岐です。
直進すればタカハタ道ですが
丸太橋を渡ってツツジオ谷へ
三ノ滝は、こんな感じ
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三ノ滝は、こんな感じ
こういうところでコケやすんですよね。
こういうところでコケやすんですよね。
二ノ滝手前に氷柱の造形が
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二ノ滝手前に氷柱の造形が
飛沫も凍る!!
ここでタカハタと合流
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ここでタカハタと合流
そう、山頂へ
尾根筋に出ると樹氷が!!
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尾根筋に出ると樹氷が!!
あと少しです。
幻想的です。
ぼ〜っと見とれてる。
ぼ〜っと見とれてる。
アップで見るとこんな感じ。
エビの尻尾とまでは、いきませんがなかなかのもんです。
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アップで見るとこんな感じ。
エビの尻尾とまでは、いきませんがなかなかのもんです。
一瞬、日差しが!!
一瞬、日差しが!!
お地蔵様にお参りです。
今日も安全に山を楽しませて下さい。
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お地蔵様にお参りです。
今日も安全に山を楽しませて下さい。
樹氷を撮るカメラマンを撮るカメラマンを撮るカメラマン♪
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樹氷を撮るカメラマンを撮るカメラマンを撮るカメラマン♪
Mr.時計くんも寒そう〜
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Mr.時計くんも寒そう〜
山頂到着!!
外界は、真っ白。
来るたびに違う風景に見えるの面白いですね。
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外界は、真っ白。
来るたびに違う風景に見えるの面白いですね。
金剛桜の氷花
甘酒を熱燗に♪
最高!!
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甘酒を熱燗に♪
最高!!
体感温度は、もっと寒いんですが、意外と−3度
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体感温度は、もっと寒いんですが、意外と−3度
このプレートの地点がタカハタ道と別ルートの分岐
タカハタ左へ
今回は、右へ
このプレートの地点がタカハタ道と別ルートの分岐
タカハタ左へ
今回は、右へ
見返すと凄い急坂・・・
見返すと凄い急坂・・・
雪の下の枯れ葉が、アイゼンに食い込みます。
雪の下の枯れ葉が、アイゼンに食い込みます。
おおっ!ここは、カマ谷尾根でしたか!!
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おおっ!ここは、カマ谷尾根でしたか!!
カトラ谷へ繋がる林道の橋付近にでます。
その、林道には出ずに川沿いの細いルートを左へ進みます。
カトラ谷へ繋がる林道の橋付近にでます。
その、林道には出ずに川沿いの細いルートを左へ進みます。
最後の倒木が・・・・
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最後の倒木が・・・・
砂防ダムに木のハシゴが。
このまま進みます。
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砂防ダムに木のハシゴが。
このまま進みます。
タカハタ・ツツジオルートへの入り口付近、
給水場のところに出ました。
タカハタ・ツツジオルートへの入り口付近、
給水場のところに出ました。
下山のご褒美の回転焼き、美味し!!
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下山のご褒美の回転焼き、美味し!!
おみやげは、お豆腐。
今夜は、鍋やね♪
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おみやげは、お豆腐。
今夜は、鍋やね♪

感想

寒波の中ながら天気が良さそうな予報にまたまた金剛山へ。
少し、風邪気味の相棒は、おやすみということで、オッサン3人での珍道中です。

この上ない青空の大阪市内を出発したものの、河内長野に差し掛かると金剛葛城の上空のみ黒い雲が・・・
案の定、曇り空の登山となりました。

土曜日ということで、登山者の数も多めで、前後の間隔を考えながら進みます。

腰折滝あたりのトラバースで大渋滞がありましたが、ほとんどの方がタカハタ方面に直進。
ツツジオ谷は、霜柱を踏みしめながら二ノ滝までは、アイゼン無しで行けました。
期待していた二ノ滝の氷爆は、両サイドのみ。
完全に凍った姿を見せてくれるのは、来月になってからでしょうかね。

その後しばらくして、雪が増え河原が氷り出したのでアイゼンを装着。
尾根筋まで上がると、霧氷がお出迎えしてくれました。
うっすらとガスに霞みながらの風景は、実に幻想的で感動モノ!!

山頂広場付近は、大賑わい。
食事・捺印あと、下山は、タカハタ道の途中からの下りたことのないルートを下りてみることに。
踏み跡も多く、明らかに登山道として使われていそうなこの道は、地図で見ても登山口方面に下りられると予想してトライ。
テープと踏み跡を確認しながら、急勾配を降りて行くと、カマ谷尾根と書かれたテープを発見!!
なるほど!!これがカマ谷かぁ。

また新しいルートを発見できてうれしいものの、この急降下は、かなり膝にきました・・・
登りに使うには、根性が入りそうです。
膝が弱点のくせに無理しちゃダメですね。


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