地蔵岳・小滝氷瀑・小沼横断(見晴山登山口)
- GPS
- 04:13
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 413m
- 下り
- 460m
コースタイム
天候 | 晴(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
◎関越交通バス:赤城山線 ・時刻表(平日)冬ダイヤ ・https://kan-etsu.net/files/libs/6244/202110201644198660.pdf ・時刻表(土・日・祝)冬ダイヤ ・https://kan-etsu.net/files/libs/6245/202110201646232995.pdf ・運賃表 ・https://kan-etsu.net/files/libs/6248/202110201653462610.pdf ・路線図 ・https://kan-etsu.net/files/libs/6249/202110201655474032.pdf ・AKGパス(今回はこれを利用)😊 ・https://kan-etsu.net/publics/index/105 ◆自家用車 ・除雪が行われていたが早朝は凍結に注意 ・湖畔周りは圧雪道路有り ・路面状況(ライブカメラ) ・http://www.kendobousai-gunma.jp/gismap/index.html ・https://www.jartic.or.jp/ ・https://www.c-nexco.co.jp/jam/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆バス停展望台下〜見晴山登山口〜地蔵岳〜八丁峠登山口〜小沼〜 小滝(ピストン)〜小沼〜赤城公園ビジターセンターに着く縦走ルート ◆登山道 ・登山当日は晴れていたが強風、寒波の影響で気温も低い(到着時は氷点下) ・踏まれた雪道(トレース)をほぼ夏ルートと同じで歩く ・スタートから12本アイゼン、八丁峠登山口から小沼水門まで ツボ足の装備無 その後12本を付けるが 長七郎山分岐から雪が無くチェーンスパイクを装着 小沼駐車場からビジターセンターまでは装備無 ・地蔵岳は眺望が良い、見晴山登山口から地蔵岳までの間は 人は少ない ・この時期小滝の氷瀑は人気 ・全ルートワカン無でもOKだった |
その他周辺情報 | ◆富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館 ・https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー(上)
ミドルレイヤー(上)
アウター(上)
ベースレイヤー(下)
アウターパンツ
防寒着
スパッツ
ソックス(厚手)
グローブ
予備グローブ
サングラス
ゴーグル
ポール
アイゼン
ピッケル
ガイド地図
地形図
バラクラバ
イヤーウォーマー
帽子
ファーストエイド
ヘッドランプ
予備バッテリー
保温ポット
カメラ
スマートフォン
チェーンスパイク
|
---|---|
備考 | ◆グローブ ・マジックマウンテン:フレックスサーモグラブ:L ・イスカ:ウェザ−テック オ−バ−グロ−ブ:L これにインナーグローブ(カリマーウール ロゴ グローブ)の3レイヤー この組み合わせはフィット性が良く着脱が楽なのが良い オーバーグローブでのカメラの操作感はさほど良くないが レンズを開き電源入れてシャッターを切ることは可能 不用意に動いたダイヤルのセッティングは出来ない 今回着脱を優先して少し大きめのサイズを選んだがフィティングは インナー・ミドル・オーバーとそれぞれがピッタリがベストだと思う 但し着脱は大変になるのが難点だ また、組み合わせられるグローブも少ないと思われる 店舗で気になったら商品をみたら合わせてみるのも良いだろう しばらくはこれとモンベルのグローブを使おうと思う |
感想
Jan.30.2021(Sun)
地蔵岳・小滝氷瀑・小沼横断(見晴山登山口)
赤城も3回目だ、バスで来るのもだいぶ慣れてきた
公共機関を利用するため縦走ができるのだ
今回は展望台下からビジターセンターまでのハイキングで
地蔵岳山頂と小滝の氷瀑そして小沼横断を楽しむ事にした😊
気温も下がり風も強く、ようやく雪山らしい気候で
登山を体験できることになった
過去二回の赤城は春のような温かさだった
展望台下バス停から地蔵岳山頂までは
トレースのある登山道を一人だった😓
風が冷たく耳が痛かった
地蔵岳山頂からの眺望は良い
風が強く撮影後は風をよけて休憩した
八丁峠登山口から小沼湖畔を装備なしで歩いたが普通に歩けた
水門で12本アイゼンを装着したが長四郎山分岐で雪が無く
直ぐにチェーンスパイクに履き替えた
小滝氷瀑までは良く踏まれた雪道で途中で雪が無くなる
箇所もありこの間は軽アイゼンがベストだろう
また今まで雪があれば必ず軽アイゼンと思っていたが
装備無でも普通に歩けた・・経験して初めてわかった
小沼に戻り中央の横断を始めた、強風で風除けが無く
バラクラバ+フリースフード+ニット帽でも耳が痛かった
他は寒さを感じなかった為この部分強化をすれば
そこそこの寒さまで対応できると思った
ゴーグルをしている人も多かった、出来れば試行したかったが
バス時間が迫っていたためスルーしてしまった
今度どこかで試そうと思う
新しいグローブは着脱が容易で使用感もまずまずだ
オーバーグローブは軽いので風で飛ばされないように注意が必要だ
レイヤリングはドライ+ベース+ミドル+アウターを
登山中着たままだった、また汗もほとんどかかなかった
飲み物は暖かいお茶を0.9ℓ用意し300cc余った
寒くて水は飲めなかったと思うので良い選択であった
今回は気温+風を想定通り体験をすることができた
地蔵岳からの眺望は良かった、小滝の氷瀑も見られ小沼も横断できた
以前は憧れていた事を今は行っている自分に驚きを感じる
装備も全て一気に揃えるわけではないが、耳周りを工夫すれば
もう少し環境の変化に対応した雪山登山が楽しめるだろう
出来るだけ初心者の気づいた事を記載しておきたいと思う
コメント
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初めまして。
みんなのヤマレコ見て行ってみようと思ったのですが、ほとんどが車でannafanさんはバスだっので、参考になりました。
細かく写真やコメントをつけてくれてとってもありがたいです。
霧氷もあって良かったですね、
明日、同じコースに行く予定です。時間はもう少しかかるかなぁ。
初めまして、またコメントを御記入頂きありがとうございます
赤城山は近くにあって四季を通じ、眺望もよく楽しんでいます
雪山は始めたばかりで参考になればよいのですが
できる限り気づいたことを記載するよう心掛けています
今後ともよろしくお願いいたします
バスは富士見温泉からならAKGパスがお得です😊
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