ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 395989
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山(御前峰・剣ケ峰・大倉山)

2013年09月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
17.3km
登り
1,666m
下り
1,651m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:30登山口-8:10大倉山横-9:40室堂9:50-10:25御前峰10:50-11:20剣ケ峰11:40-(池めぐりショートコース)-12:35室堂-13:40大倉山-15:15登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
剣ケ峰頂上付近の岩場のみ道が不明瞭です。
今日一番見たかった大倉山付近からの白山です。
飛騨側からは双耳峰のように見える白山ですが、その姿を近くで見ることができて感激です。
今日一番見たかった大倉山付近からの白山です。
飛騨側からは双耳峰のように見える白山ですが、その姿を近くで見ることができて感激です。
今日のテーマの双耳峰を見ながら登ります。
今日のテーマの双耳峰を見ながら登ります。
大倉山から下った鞍部あたりですが、ここまで来るとだいぶ隠れてしまいました。
大倉山から下った鞍部あたりですが、ここまで来るとだいぶ隠れてしまいました。
更に登ると剣ケ峰が、ほとんど隠れてしまいました。
更に登ると剣ケ峰が、ほとんど隠れてしまいました。
剣ケ岳が、とうとうが見えなくなりました。
剣ケ岳が、とうとうが見えなくなりました。
乗鞍岳と御嶽山。今日は、遠くの視界も良好です。
乗鞍岳と御嶽山。今日は、遠くの視界も良好です。
北アルプスも一望です。
北アルプスも一望です。
大倉尾根を登りきり、室堂に向かうと御前峰が再び姿を現します。
大倉尾根を登りきり、室堂に向かうと御前峰が再び姿を現します。
反対側には別山です。
反対側には別山です。
御前峰が近くなってきました。
御前峰が近くなってきました。
御前峰の頂上に到着です。
御前峰の頂上に到着です。
剣ケ峰は、どう登るか思案中です。
紺屋ケ池から途中までは道がわかります。途中から右に進むように見えるのですが。
剣ケ峰は、どう登るか思案中です。
紺屋ケ池から途中までは道がわかります。途中から右に進むように見えるのですが。
別の角度から。
やっぱり途中から右に行く道があるように見えたので、そのルートで登りました。
別の角度から。
やっぱり途中から右に行く道があるように見えたので、そのルートで登りました。
剣ヶ峰に到着しました。他の登山者は、右折せずにそのまま岩場を登って来ていました。
帰りは、そっちから下りましたが、岩は思ったより安定していたので歩きやすく楽でした。
剣ヶ峰に到着しました。他の登山者は、右折せずにそのまま岩場を登って来ていました。
帰りは、そっちから下りましたが、岩は思ったより安定していたので歩きやすく楽でした。
剣ヶ峰からの御前峰です。山頂には、たくさんの人が見えます。
剣ヶ峰からの御前峰です。山頂には、たくさんの人が見えます。
ショートコースで御池めぐりをして室堂に戻りました。
ショートコースで御池めぐりをして室堂に戻りました。
おなじみの木がありました。登山道の脇にあるので見つけやすいですね。朝は逆光だったので帰りに撮りました。
おなじみの木がありました。登山道の脇にあるので見つけやすいですね。朝は逆光だったので帰りに撮りました。

感想

自分の住んでいる所から見ると白山は、なだらかな山容ですが、南東方向の飛騨側からは御前峰と剣ヶ峰の2峰が尖って双耳峰のように見えます。いつも見ている白山とは違い、新鮮に感じます。今回は、大倉山からこの姿を間近に見ようと出かけました。

白山は、石川県側からは何度も登っていますが平瀬道で登るのは初めてです。
広い駐車場から門のような入口をくぐり登山道に入ります。
登り始めて20分位で奥三方岳が、さらに登ると北アルプスも見えてきました。大倉山が近づくと今日のお目当ての双耳峰が見えました。写真ではよく見ていますが、実際の景観に大感激です。
大倉山の頂上近くで左へ入る道があったので、三角点まで続いているかと思い入ってみましたが、少し登っただけで道は終わっていました。

双耳峰を眺めながら登れると最高なのですが、この景色が見られるのは大倉山の周辺だけで、その後は手前の稜線に隠れてしまいました。
今日の目的はもう一つ。今まで登ったことのない剣ヶ峰に登ることです。ネットの記録を見ていると、いろいろなコースから登っているようですが、コースによっては苦労するみたいでした。
御前峰に到着すると剣ヶ峰を眺めてルートを考えました。紺屋ケ池から途中までは、道がわかります。その後は岩場を直進するという記録が多かったのですが、傾斜が急な感じです。そこから右に道のような跡も見えたので、そっちへ行ってみることにしました。

紺屋ケ池に来ると、一人の方が剣ケ峰に向かっていました。その方は岩場を直進していくようです。ちょっと迷いましたが、計画通り右に回るルートで登りました。
このルートは途中までは良かったのですが、頂上近くはザラザラの砂で滑りやすかったので、最後は岩場に回り登頂しました。
その後にもう一人登ってこられましたが、やはり直進して岩場を登って来たとのことでしたので、帰りは岩場から下りました。
思ったより岩は安定していたので、楽に下ることができました。登りもこっちの方が良かったみたいです。

剣ヶ峰の登山後は、池めぐりのショートコースで室堂に戻り下山しました。
途中の大倉山では三角点探しに再チャレンジしました。朝の行き止まりの道からGPSを頼りに藪の中に入りました。しばらく探して三角点を見つけました。
この頃には頂上にガスが出始めたので、最後にもう一度、双耳峰を見ることができず残念でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:459人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白山 [2日]
白山平瀬道
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
白山(平瀬道〜お池巡り〜大汝峰)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら