赤城山(黒檜山〜駒ヶ岳〜覚満淵)
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- GPS
- 05:54
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 617m
- 下り
- 591m
コースタイム
天候 | 快晴。風弱し。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
要スタッドレス。 前橋市街から道の駅ふじみまでは路面乾燥。 ふじみから昨年と同様パークアンドバスライドで赤城ひろば前バス停下車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
要軽アイゼン。 |
写真
感想
今年の初登山は妻と一緒に赤城へ。
6時前に出発、関越のスキー渋滞にはまり、2時間半で道の駅ふじみ到着。
装備を調えて9時10分発のバス乗車(1150円)。
前橋駅発のため、既に満席。道の駅ふじみで立ちもいっぱいの満員乗車。
赤城ひろば前で下車。
小腹が空いたので、まんじゅうを買ってほほばり、トイレをすまして、登山口へ進む。
道路は凍結していて、こけないように慎重に歩く。
登山口でアイゼンを装着して黒檜登山開始。
服装は厚手ウールのベースレイヤー、R1、下は厚手ウール+ハードシェル。途中ハードシェル上を着用。
グローブは中厚手フリースのみでOKだった。
10時過ぎても多くの方が登っています。
雪の状態もよく、滑ることもなくさくさく登っていく。
振り返っての大沼・地蔵岳方面の景色を堪能しながら進むと分岐点、あっけなく山頂。
山頂周辺は多くの登山者で賑わっていたので、その先の展望場所まで進みます。
去年はガスの中だったが、今回は快晴で全方位よく見渡せます。
ダウンをシェルの上から羽織り、谷川連峰方面を正面に、休憩、乾杯と食事とします。
風が冷たいので、冷えないうちに駒ヶ岳に進みます。
山頂、分岐点、神社を越えて下っての登り返し。
小沼、地蔵岳から遠く富士山もかすんで見えました。
この日は天候が良いのでハイキングですね。
駒ヶ岳山頂を越えて急な降りですが、雪の状態が良く凍結していないので問題なし。
ここもあっという間に駒ヶ岳登山口まで降りてこられました。
これで終わりでは物足りないので、大沼前の店でたこやきを食べ(300円)、トイレをすまして、ビジターセンターのバス停と時刻表を確認。
若い柴わんこにご挨拶をして、覚満淵散策へ。
妻に私のスノーシューを貸して、自分はわかんで散策。
しかしスノーシューの圧倒的な機動力について行けず、妻がトレースを気にせず自由に雪を堪能しているのを尻目に、夏道から必死に追います。
こちらはあまり散策する人が少なく、トレースを少し外れると、膝上〜腰まで普通にもぐり、ラッセル体験できます。
池は凍結していて、池上も散策。
鳥居峠で折り返して、ビジターセンターまで戻り、16時40分のバスで道の駅ふじみまで戻りました(1150円)。
道の駅となりの温泉で暖まり(500円)、隣の食事場で、去年に続き上州赤城カツ丼(700円)、サラダ、モツ煮込み、アサヒノンアル(390円)をいただきました。
19時も過ぎて関越は渋滞解消、2時間弱で家に戻る。
絶好の登山日和で妻と今年初の雪山を楽しめて良かった。
2014年の登山もスタートしました。
今年も妻と一緒に多くの山を登ろうと思います。
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