今年初の三原山 やっぱり活火山だった

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 12.1km
• 登り: 364m
• 下り: 371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:57

距離 12.1km 登り 372m 下り 382m

9:58 三原山頂口バス停
10:38 四等三角点三原火口
10:41 10:42 三原神社
10:45 火口展望台(火口茶屋跡)
10:56 三原山
11:00 三原山中央火口
11:07 三原山剣ガ峰
11:14 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
11:31 テキサスルート分岐
12:26 滑台分岐
12:54 12:55 三原山頂口バス停
12:55 ゴール地点

天候

御神火茶屋の駐車場まで自動車

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿まつり初日だというのに人が少ない。コロナ禍といえ大丈夫か？

写真

1/30 9:58

いまいちの天気

1/30 9:59

そういえば椿まつり初日
観光客いないなぁ　というか誰もいない

1/30 10:12

パホイホイ溶岩の標識できたがどこまで行けばいいんだ？

1/30 10:13

三原山は見える

1/30 10:13

どれのことだ？

1/30 10:20

帰りは全く道が分からない
この標識につられてはいけない

1/30 10:38

三等三角点発見！

1/30 10:40

三原神社にお参りせねば

1/30 10:59

火口

1/30 10:59

動きはない

1/30 11:07

水蒸気

1/30 11:07

裏砂漠

1/30 11:11

さすがに迫力がある
活火山なんだよ　やっぱり

1/30 11:42

こんなところあったのか

1/30 11:45

カルデラに降った雨が流れて、削れて谷になっているだな

1/30 11:46

この穴から温かい水蒸気

1/30 11:49

かなりゴツゴツ

1/30 11:53

平らなところは砂
理科の流れる水の働きそのまま

1/30 12:22

道なんかない

1/30 12:42

野増側の溶岩留めを登ったら港が見えた

1/30 12:43

振り返って三原山

1/30 12:46

砂の坂をトラバース

撮影機器：

HW-01K HUAWEI

感想

びっき

　なかなか三原山に行けない日が続いたが、ようやく重くて痛い腰をあげて歩くことに。
　最初は温泉ホテルから内輪外輪と考えていたが、家から近い御神火茶屋の駐車場からスタートすることにした。少し距離は短い。
　パホイホイ溶岩という標識があり進むが所々に→があるだけでどこまで行けばいいのか、説明の看板もなく戻ろうと思ってもどこが道だかわからないというトラップにかかってしまった。赤ダレもそうだが、地図や標識に示すならもう少し現地に親切な案内が必要だと常々思う。もう少しホスピタリティがないとリピーターはいない。
　三原神社でお参りをしてお鉢巡りをするが、さすがに風が強く冷たい。耳が痛い。こっちには防寒用具はフリースとソフトシェルしかない。それにしても今日は水蒸気が多い。火口から水蒸気がのぼる姿はさすがに圧巻である。
　温泉ホテル方面に下りて外輪の縁を一周。櫛形山には行かず、その真下の谷をあるくとやはり水蒸気がもくもく。溶岩の穴から温かい水蒸気が上がっている。これはまるで行ったことはないが式根島の湯加減の穴のよう。冷たくなった手を温めてもくもくと砂漠を歩く。道なんかない。まっすぐいくだけ。
　12km3時間のハイキングだったが健康維持のため毎週歩きたいものだ。