荒戸山

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 00:58
• 距離: 1.7km
• 登り: 185m
• 下り: 158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:36
• 休憩: 0:20
• 合計: 0:56

距離 1.7km 登り 185m 下り 178m

9:23 荒戸山神社
9:48 10:04 荒戸山
10:15 10:19 荒戸山神社
10:19 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

登山道は問題ありませんが枯れ葉に注意です。

写真

1/30 9:22

登山口近くの駐車場
舗装されていて広さも十分です

1/30 9:23

駐車場から歩きはじめてすぐに荒戸神社が現れます

1/30 9:23

荒戸神社の左に登山口があります。

1/30 9:24

登山口の案内板たち

1/30 9:24

荒戸山の説明板
200万年前の火山でドーム状の形をしたトロイデ型の火山で玄武岩が露出しており多くが柱状節理になっていると・・・
樹齢200年を超えるコナラ、イヌシデが多くみられると・・・

1/30 9:24

新見市指定の天然記念物

1/30 9:32

冬枯れの山を歩きます。

1/30 9:34

ここからぐるっと1周できます。
少し急登の右のコースを選択

1/30 9:34

いきなり現れる玄武岩の柱状節理

1/30 9:35

柱状節理と言えば玄武洞や東尋坊ですがここの節理は柱が小さい。

1/30 9:40

ここから急登

1/30 9:44

この時期にこの雪は少ないんだろうと思います。

1/30 9:45

広い道に合流

1/30 9:48

ひときわ目立つ展望台

1/30 9:51

螺旋階段を上がるとこんな感じ

1/30 9:51

周りの木々が高すぎて眺望はイマイチ
夏だとまったく見えないのでは？

1/30 9:52

展望台から見下ろす
先に出発されたご夫婦が来られました。左のコースを登られたようでうs。

1/30 9:53

大山は確認できない・・・

1/30 9:58

荒戸山山頂

1/30 9:58

公的な山頂表記

1/30 9:58

登山グループによる山頂表記

1/30 9:58

二等三角点の山

1/30 10:00

ほっこり

1/30 10:02

黒瀧
玄武岩は左回りの方が多く見れます。

1/30 10:07

節理の隙間に根を伸ばす植物だち

1/30 10:09

西の瀧

1/30 10:11

1周しました。

1/30 10:15

荒戸神社の杉並木
素晴らしい！いい参道です。

1/30 10:16

縦アングルだともっといい

1/30 10:16

荒戸神社の門

1/30 10:16

門の横にあった百度参りの百度石
中の鉄板は百枚あるんでしょうね・・・

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ima2017

岡山遠征の1座目は新見市哲多の荒戸山。
山は小さいですがトロイデ型の火山で山腹には柱状節理の玄武岩が露出している珍しい山です。
山頂の展望台は周りの木々が伸びたため展望が効かなくなっているのが少し残念。
荒戸神社の杉並木（石段）は歴史を感じられて素晴らしいので参道をセットで歩いた方が良かったと後悔しました。
この後、高梁市の天神山に向かいました。