入笠山

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 7.3km
• 登り: 324m
• 下り: 325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:09

10:54 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:08 11:09 入笠湿原
11:12 11:12 山彦荘
11:20 11:22 マナスル山荘本館
11:35 11:35 岩場コース 迂回コース分岐
11:49 12:10 入笠山
12:21 12:21 首切登山口（仏平峠）
12:24 12:25 首切清水
12:34 12:37 大阿原湿原入口
12:39 12:39 大阿原湿原
12:55 12:55 首切清水
12:59 13:00 首切登山口（仏平峠）
13:36 13:41 山彦荘
13:43 13:44 入笠湿原
13:59 14:03 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
14:03 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　越谷市ーせんげん台ー東武スカイツリーラインー錦糸町(JR錦糸町)ー中央線特急あずさ3号ーJR富士見ーシャトルバスー富士見パノラマリゾート

復路　富士見パノラマリゾートーシャトルバスーJR富士見ー中央本線ーJR小淵沢ー中央線特急あずさ42号ーJR立川ー中央線ーJR西国分寺ー武蔵野線ーJR南越谷(新越谷)ー東武スカイツリーラインーせんげん台

コース状況／危険箇所等

ゴンドラ山頂駅ー入笠湿原
スノートレッキングコースは良く整備されています。
圧雪のトレースがあり道迷いする箇所はありません。
八ヶ岳の眺望が圧巻。

入笠湿原ー入笠山
スノートレッキングコースは良く整備されています。
圧雪のトレースがあり道迷いする箇所はありません。
山頂からは360度のパノラマ景色。

入笠山ー仏平峠ー大阿原湿原
スノートレッキングコースは良く整備されています。
圧雪のトレースがありますが、少し外れると踏み抜くので注意が必要です。

その他周辺情報

シャトルバス　JR富士見ー富士見パノラマリゾート　無料
ゴンドラ往復券　\1,700ｰ

写真

1/30 10:28

おはようございます。富士見パノラマリゾートに来ています。

1/30 10:55

ゴンドラで一気にゲレンデトップの山頂駅へ。
ここからスタートします。

1/30 10:57

スノートレッキングコースを楽しみに来ました。

1/30 11:00

トレースが明瞭で踏み固められています。

1/30 11:06

鹿よけゲートをくぐって入笠湿原に入ります。

1/30 11:07

入笠湿原から山頂を見上げます。

1/30 11:09

広大な湿原を進みます。

1/30 11:23

マナスル山荘に着きましたね。

1/30 11:35

樹林帯を進んで行くと・・・。

1/30 11:46

前が開けました。

1/30 11:52

入笠山の山頂を踏みました。

1/30 11:58

山頂よりの眺望です。
南八ヶ岳連峰を望みます。

1/30 11:58

富士山が浮かび上がっています。

1/30 11:59

南アルプスの雄姿。
甲斐駒ヶ岳、鋸岳、間ノ岳、仙丈ケ岳。

1/30 12:00

中央アルプス。

1/30 12:01

白く輝く孤高の御嶽山。

1/30 12:03

雲がかかっていますが北アルプス連峰。

1/30 12:10

名残り惜しいのですが、これより下山します。
大阿原湿原に向かいます。

1/30 12:12

山頂直下の急坂は滑り易いので注意が必要です。

1/30 12:25

首切清水に着きました。

1/30 12:36

大阿原湿原に着きました。
せっかくなので周辺を散策します。

1/30 12:50

油断すると踏み抜きます。

1/30 13:04

静かな雪原を通って帰りましょう。

1/30 13:15

八ヶ岳ビュースポットからの眺望です。

1/30 13:15

この左側に北八ヶ岳連峰が並びます。

1/30 13:15

右手に富士山を望みます。

1/30 13:24

雪原を下りて行きます。

1/30 13:43

入笠湿原まで戻って来ました。

1/30 13:43

ここの湿原は季節毎に様々な花が咲き誇るのでしょうね。
冬景色も良いです。

1/30 13:59

ゴンドラ山頂駅が見えてきました。

1/30 14:01

こんなに素敵なロケーションならゲレンデスキーを楽しみたくなりました。

1/30 14:02

アイスキャンデーも楽しそうですね。
無事に下山しました。

撮影機器：

Nikon 1 V1 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

雪山装備で充分な防寒対策が必要です。
行動中は発汗と寒さを体感するので体温調節のためレイヤリングが必要になります。
今回はトレッキングポールと12本アイゼンは未使用でした。

感想

starman

スノートレッキングを楽しめる入笠山に行って来ました。

スノートレッキングルートは、富士見パノラマリゾートからゴンドラに乗り、ゴンドラ山頂駅からアプローチする事にしました。
ゴンドラ山頂駅⇔入笠湿原⇒入笠山⇒仏平峠⇔大阿原湿原としてゴンドラ山頂駅から入笠湿原に進み、入笠山に登頂して仏平峠、大阿原湿原まで脚を伸ばして、帰路は入笠湿原経由でゴンドラ山頂駅に戻るコースとしました。

やって来ました富士見パノラマリゾート。
高揚感を抑えながらゴンドラに乗って山頂駅へ。
このあたりから曇り空になりましたが、入笠山を目指してスノートレッキングのスタートです。
スキー場のゲレンデトップという事でしっかりした積雪があり、圧雪状態のトレースがあるのでノーポール、ノーアイゼンで進みます。
歩き始めてすぐに鹿よけゲートをくぐって入笠湿原に着きました。ここでは小さな子供を連れた家族やスノーシューを履いたグループが大勢いましたので人気が高いのが分かりました。
白い雪原に夢中になって脚を運んでいると、しばしの急登の先に入笠山山頂。
そこには全方位の大パノラマが待っていました。
東に八ヶ岳連峰、南に富士山や南アルプス、西に中央アルプスや御嶽山、そして北アルプス。
ほんとうはここにいてずーっと眺めていたかったのですが、スノートレッキングが目的なので白湯を一口飲んで大阿原湿原に向かいました。
大阿原湿原まで来ると人気がなく、雪山の静けさを味わう事ができました。
帰路に八ヶ岳ビューポイントに立ち寄り、雪山の魅力を再発見しました。