竜ヶ岳

2022年01月31日(月) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 8.2km
• 登り: 628m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:20

7:30 スタート地点
7:40 7:40 本栖湖キャンプ場
8:49 8:50 石仏、見晴らし台
9:26 9:27 湖畔登山口・石仏分岐点
9:39 10:00 竜ヶ岳
10:11 10:11 湖畔登山口・石仏分岐点
10:41 10:42 石仏、見晴らし台
11:33 11:34 本栖湖キャンプ場
11:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖売店前駐車場を利用　駐車場前のトイレは今使えないが、一つ手前の公衆トイレが使えます。自動ドアの公衆トイレ　チップ制ですがきれいです。

コース状況／危険箇所等

石仏コースにおいては、山頂直下でも1�儖未寮兩磴任垢�、雪の下が完全に凍結してブラックアイスバーン状態のところあり。要注意です。

写真

1/31 6:20

早く着いたので「本栖湖展望公園」で日の出を待ちました。カメラマンの方が5人ほどカメラを構えていました。

1/31 7:04

「でたぁ」
日の出を楽しみ登山口へ車を移動しました。

1/31 7:38

改めて、竜ヶ岳目指して、スタートです。

1/31 7:50

林道のゲートを過ぎて登山口に到着
キャンプ場エリアが封鎖されて、わかりにくくなったかも。以前より案内表示も少なくなったような感じがしました。

1/31 7:52

最初はきれいに木の階段が整備された登山道をジグザグに登って行きます。

1/31 8:20

ひと登りで最初のピークに到着　ベンチと富士山が迎えてくれます。

1/31 8:24

振り返ると本栖湖が見える。

1/31 8:19

木立ちの間から南アルプス

1/31 8:20

八ヶ岳

1/31 8:28

竜ヶ岳は目の前です。

1/31 8:31

雪はうっすら霜と変わらないくらい。

1/31 8:44

笹原まで登って来ました。青木ヶ原樹海の上に御坂の山々

1/31 8:48

四阿が見えてきた。背後には雨ヶ岳

1/31 8:51

新しい四阿が出来ました。まだ完成検査の前からなのか使えませんが、屋根が半透明で明るい雰囲気。

1/31 8:53

石仏の祀られた祠と目指す竜ヶ岳

1/31 9:03

四阿を上から

1/31 9:26

八ヶ岳が見えてきた。右手に茅ヶ岳、左手は霧ヶ峰

1/31 9:27

石仏ルートと湖畔登山口との分岐に到着

1/31 9:28

再び本栖湖が見えてきた。烏帽子岳、パノラマ台、三方分山
その後ろには奥秩父の山々

1/31 9:31

山頂手前で南アも再び姿を現わした。白根三山から塩見岳

1/31 9:37

山頂到着　笹原の上に南ア南部の山並みが見事です。

1/31 9:39

振り返れば富士山🗻が大きい。

1/31 9:40

少し山頂から端足峠方面に進むと笹の切れ目から南ア全山を望むことができます。

1/31 9:41

甲斐駒、鳳凰

1/31 9:41

白根三山　北岳・間ノ岳・農鳥岳

1/31 9:41

塩見岳

1/31 9:41

荒川岳・赤石岳・聖岳

1/31 9:41

八ヶ岳も

1/31 9:41

八ヶ岳の隣には霧ヶ峰

1/31 10:01

山頂独り占め。卓ベンチ（これ以外に2つあり）も遠慮しないで使えます。雪はうっすら。乾燥していて卓ベンチの雪もサッと払うことができるような状態でした。お茶を一杯飲んで下ります。

1/31 10:04

北側はそれなりに凍っていそうで、アイゼンだすのも面倒なので、来た道をそのまま戻ることにしました。御坂の山々を見ながら下ります。

1/31 10:04

三つ峠の右側は杓子山、御正体山、今倉山など
手前に足和田山

1/31 10:14

富士山を正面に見ながらの下りです。

1/31 10:18

南側には海が見える。伊豆半島の海岸線が霞んでいる。

1/31 11:38

本栖湖畔に到着です。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

感想

うだ

　大展望の竜ヶ岳です。記録をみたら、去年も同じ1/31に来ていました。日曜日だったのでそれなりに賑やかでしたが、今年は山頂独り占めです。
　富士山はじめ南アルプス、八ヶ岳、御坂の山々など、すばらしい眺めです。
　風もなく、日差しが暖かく、とてもいい時間を過ごすことができました。