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Yamareco

記録ID: 3963516
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

三峰山スノーシューハイク ☆鹿のラッセル初めて見た🤩☆

2022年01月31日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
9.6km
登り
583m
下り
575m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:49
合計
5:27
距離 9.6km 登り 583m 下り 583m
8:20
3
8:59
9:00
31
9:31
9:34
46
10:20
52
11:31
12:00
12
12:46
31
13:17
13:18
25
13:47
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道142号旧道沿いにある 和田峠東餅茶屋跡 隣の道路脇スペースに駐車。4〜5台位のスペースあり。
このすぐ岡谷方面寄りにビーナスラインへの接続路交点がありますが、ビーナスラインの冬季閉鎖区間なのでバリケードで閉じられています。
バリケードのところからスノーシューハイクスタートです。
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
スノーシューを楽しむに十分な積雪ありました。
日当たりの良いところはクラスト進んでます。
右の建物が東餅屋跡
その左の道路脇のスペースお借りしました。
東餅屋はじめかつて和田峠にあったお茶屋さんは中山道往来の重要な拠点だったようです。鉄路開通によりその往来も途絶え、いまはわずかにその痕跡を残すのみ。
2022年01月31日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右の建物が東餅屋跡
その左の道路脇のスペースお借りしました。
東餅屋はじめかつて和田峠にあったお茶屋さんは中山道往来の重要な拠点だったようです。鉄路開通によりその往来も途絶え、いまはわずかにその痕跡を残すのみ。
東餅屋から岡谷諏訪方面に少し坂道を登るとビーナスライン入口が目の前にあります。
2022年01月31日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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東餅屋から岡谷諏訪方面に少し坂道を登るとビーナスライン入口が目の前にあります。
ビーナスラインへの入口、今は冬期閉鎖で塞がれています。
ここで装備整えてスノーシューハイクスタートします。
2022年01月31日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ビーナスラインへの入口、今は冬期閉鎖で塞がれています。
ここで装備整えてスノーシューハイクスタートします。
キラキラと小さな氷が輝く雪面をこれから踏んで進みます。
正面青い標識のある突き当りはビーナスライン。
左に行くと霧ケ峰、右は美ヶ原。
道路左側の広い駐車スペースは夏場に和田峠古峠経由で三峰山に登る際に使わせていただいている場所です。
2022年01月31日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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キラキラと小さな氷が輝く雪面をこれから踏んで進みます。
正面青い標識のある突き当りはビーナスライン。
左に行くと霧ケ峰、右は美ヶ原。
道路左側の広い駐車スペースは夏場に和田峠古峠経由で三峰山に登る際に使わせていただいている場所です。
ひとつ前の写真を美ヶ原方面に折れるとゲートがあります。
2022年01月31日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ひとつ前の写真を美ヶ原方面に折れるとゲートがあります。
ゲートの先から左の林の中に続く遊歩道に入ります。
トレースの無い雪面に踏み込んでゆきましょう。
2022年01月31日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ゲートの先から左の林の中に続く遊歩道に入ります。
トレースの無い雪面に踏み込んでゆきましょう。
左手の林の木々のてっぺんには霧氷が輝いています。
青と白がとても綺麗。
2022年01月31日 09:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 9:23
左手の林の木々のてっぺんには霧氷が輝いています。
青と白がとても綺麗。
古峠に到着。
2022年01月31日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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古峠に到着。
右手の林沿いが夏道でトレース濃いですが、まだ踏まれていない真中寄りを登ります。
2022年01月31日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右手の林沿いが夏道でトレース濃いですが、まだ踏まれていない真中寄りを登ります。
頭上にはガラス細工があって、風にあおられるとキラキラと輝くものが降ってきます。
2022年01月31日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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頭上にはガラス細工があって、風にあおられるとキラキラと輝くものが降ってきます。
綺麗な雪面で自撮り。
2022年01月31日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 9:37
綺麗な雪面で自撮り。
登り切ったところで振り返って一枚。
左奥は蓼科山、正面奥は和田山南峰です。
2022年01月31日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登り切ったところで振り返って一枚。
左奥は蓼科山、正面奥は和田山南峰です。
ここも右の林沿いの夏道に沿った手レースを避けて真ん中を行きます。
2022年01月31日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここも右の林沿いの夏道に沿った手レースを避けて真ん中を行きます。
左奥に蓼科山、その右に八ヶ岳の峰々が見えるはずなのですが重そうな雲が覆いかぶさっています。
2022年01月31日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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左奥に蓼科山、その右に八ヶ岳の峰々が見えるはずなのですが重そうな雲が覆いかぶさっています。
1722m地点
正面に三峰山が見えてきました。
2022年01月31日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1722m地点
正面に三峰山が見えてきました。
ちょくちょくお世話になっている鉢伏山です。
高ボッチ山もその左に見えていますがあまり目立ちません。
2022年01月31日 10:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ちょくちょくお世話になっている鉢伏山です。
高ボッチ山もその左に見えていますがあまり目立ちません。
三峰山
手前の日当たりの良い草原は雪がありません。
降雪直後なら真っ白な雪原が広いがっているのでしょうね。
2022年01月31日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三峰山
手前の日当たりの良い草原は雪がありません。
降雪直後なら真っ白な雪原が広いがっているのでしょうね。
冬期閉鎖中のビーナスライン。
スノーモービルが走った跡がしっかりと残っています。
2022年01月31日 10:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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冬期閉鎖中のビーナスライン。
スノーモービルが走った跡がしっかりと残っています。
三峰山目指して青と白の世界を登ります。
2022年01月31日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三峰山目指して青と白の世界を登ります。
左手の急斜面を一頭の鹿がトラバースしてます。
鹿にとっても難しいらしくもがく様にしながら時間をかけて進んでいきます。
2022年01月31日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 11:02
左手の急斜面を一頭の鹿がトラバースしてます。
鹿にとっても難しいらしくもがく様にしながら時間をかけて進んでいきます。
先ほどの鹿の歩いたルートより少し上を群れで進んでいく一団、こちらも容易ではなさそう。
2022年01月31日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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先ほどの鹿の歩いたルートより少し上を群れで進んでいく一団、こちらも容易ではなさそう。
右の林の中では雪原に出るための急斜面を登れない鹿がいて渋滞が発生しています。
気になってしまっておいらはずっと眺めていました。
2022年01月31日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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右の林の中では雪原に出るための急斜面を登れない鹿がいて渋滞が発生しています。
気になってしまっておいらはずっと眺めていました。
登って来た方角振り返ると富士山が見えていました。
左の白い丘は霧ケ峰の最高峰車山ですね。
富士山さんと車山の間に編笠山が見え始めていました。
2022年01月31日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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登って来た方角振り返ると富士山が見えていました。
左の白い丘は霧ケ峰の最高峰車山ですね。
富士山さんと車山の間に編笠山が見え始めていました。
三峰山山頂まであと少し。
この辺りの雪は風で飛ばされてしまったのでしょう。
先ほどまでの樹林帯よりとても少なくてしかもクラストしています。
2022年01月31日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三峰山山頂まであと少し。
この辺りの雪は風で飛ばされてしまったのでしょう。
先ほどまでの樹林帯よりとても少なくてしかもクラストしています。
三峰山山頂に到着。
ここで温かいカップヌードル食べながら休憩しました。
2022年01月31日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三峰山山頂に到着。
ここで温かいカップヌードル食べながら休憩しました。
美ヶ原の電波塔が良く見えています。
2022年01月31日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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美ヶ原の電波塔が良く見えています。
歩いてきた方角にはど真ん中に蓼科山。
足下にはスノーモービルの轍が残されてますね。
2022年01月31日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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歩いてきた方角にはど真ん中に蓼科山。
足下にはスノーモービルの轍が残されてますね。
中央やや右よりピークは鉢伏山。
2022年01月31日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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中央やや右よりピークは鉢伏山。
やや霞んではいますが富士山が見えていてとても嬉しい。
2022年01月31日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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やや霞んではいますが富士山が見えていてとても嬉しい。
諏訪湖の左上に中央アルプス。
今年は諏訪湖に御神渡りが見られるとよいですね。
2022年01月31日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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諏訪湖の左上に中央アルプス。
今年は諏訪湖に御神渡りが見られるとよいですね。
浅間山や湯ノ丸山方面。
2022年01月31日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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浅間山や湯ノ丸山方面。
南アルプス方面はいまいち眺望がパッとしませんが青い空に白い雲が良い感じでした。
2022年01月31日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 12:14
南アルプス方面はいまいち眺望がパッとしませんが青い空に白い雲が良い感じでした。
古峠まで戻ってきました。
登りは中央付近、下りは左端の方に新しいトレースつけました。
2022年01月31日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/31 13:05
古峠まで戻ってきました。
登りは中央付近、下りは左端の方に新しいトレースつけました。
撮影機器:

感想

いつか行こうと思いつつも後回しにしていた三峰山へ雪山ハイキング。
子供の雪遊びのようなハイキング楽しんできました。٩(ˊᗜˋ*)و

富士山の姿見られるのはやはり格別だが、鹿の群れが深い雪にもがきながらも雪原の急斜面を必死にトラバースして行く様を見たのは初めてでちょっと嬉しい気分にさせてもらった。
鹿にもラッセルの上手い下手があるようです。

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