武奈ヶ岳 〜アイゼン歩行の練習あるいはアイゼンは重い？

2022年02月01日(火) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,002m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:19

8:42 葛川市民センター駐車場
9:25 9:37 RP御殿山１
10:13 10:19 RP御殿山２
10:23 10:23 846ｍ地点
10:43 10:43 RP御殿山３
10:54 10:59 RP御殿山４
11:16 11:27 御殿山
11:32 11:33 ワサビ峠
11:43 11:43 西南稜1120ｍ地点
12:11 12:20 武奈ヶ岳
12:40 12:40 西南稜1120ｍ地点
12:48 12:48 ワサビ峠
13:22 13:22 御殿山
13:31 13:34 RP御殿山４
13:53 13:54 846ｍ地点
13:58 13:59 RP御殿山２
14:23 14:24 RP御殿山１
15:01 坊村

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危ないところなし。

その他周辺情報

朽木の温泉に行ったが、あいにくお休み（休館日）。

写真

2/1 8:42

坊村の駐車場、けっこう駐車されておりました。

2/1 8:45

自撮り。比良山荘の扉に写っていたのでわざわざ戻って撮ったがやはりアイホン7では難しい・・・

2/1 8:48

寒い

2/1 9:06

アイゼン装着、滑るので早々に装着する。

2/1 9:11

アイゼン。アイゼンなるものはよく効く。

2/1 9:36

皆子山？方面

2/1 9:49

第一の急登終わり・休憩。休憩しているとひとりの青年がアイゼン、しかも軽アイゼン（4本）を装着するため寄ってくる。ここまでよくぞアイゼンなしで。少々唖然とする。

2/1 10:00

先行していく、そのお兄さん

2/1 10:14

ちょっと危ない登り終わる。たぶん西側に落ちたらずぅーと落ちて行くと思われる・・・

2/1 10:18

2/1 10:21

風紋？

2/1 10:27

冬道分岐到着。これは少々びっくり。ここからの冬道は初めて歩くことになる。ここから新雪まじりになり、圧雪？だけではなくなる。

2/1 10:42

2/1 10:44

2/1 10:49

2/1 10:56

2/1 10:56

2/1 10:59

2/1 11:01

御殿山ちかく

2/1 11:08

蓬莱山、

2/1 11:17

御殿山到着

2/1 11:17

コヤマノ岳

2/1 11:18

2/1 11:26

ワサビ峠へのアプローチ、ここはどうなっているのか、気になっていたが、要するに雪の坂道。

2/1 11:32

ワサビ峠。よく積もっております。

2/1 11:44

西南稜

2/1 11:49

雪庇

2/1 11:53

2/1 11:53

2/1 11:53

2/1 12:11

到着、風が強し。

2/1 12:12

2/1 12:12

2/1 12:12

2/1 12:12

2/1 12:15

一人取り残されたので、これを撮って、取り急ぎ、速攻で降りる。

2/1 12:56

御殿山到着、ここでお昼。

2/1 13:49

冬道分岐

2/1 13:50

2/1 14:09

最初の休憩ポイントまで下がる

2/1 14:42

朝と違ってこういう状況になってくる。

2/1 14:42

ということでアイゼンをはずす。が、とたんに滑る・・・

2/1 14:57

帰って来ました

2/1 14:58

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

norimaki601

ほんとうは初めての雪山？は鈴鹿の綿向山を予定していましたが、遠いこともあり、思いついて武奈ヶ岳にしました。
雪の武奈ヶ岳は初めて。どういう状況なのか、全く想像力が追いついていませんでしたが、まぁ、行ってみると、なるほどこういうことか、というのが主な感想です。

アイゼン歩行の練習がメインでしたが、チェーンスパイクの人も多かったです。
ただ、登りながらの「ザクザク、ザクザク・・・」の音はなかなか、いい感じで、よく効くもんだなぁ、というのが正直な感想です。ただし、外して気づいたことですが、やはり重い？

あと、服の装備に関しては特別、雪山用ではなかったが、
今回の場合、
モンベルのベース類（ジオラインアンダーウェア）、
ユニクロのウルトラライトダウンは、充分で、素晴らしいと思いました。