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Yamareco

記録ID: 3971418
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山滑走
日高山脈

臥牛山

2022年02月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
9.3km
登り
857m
下り
853m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:30 西七線の駐車地点からスタート
08:50 727ポコ通過
10:00 山頂着〜東尾根沿いに南オープン斜面を滑走して,登り返す
10:50 2回目の山頂〜東斜面滑降して帰る
11:55 ゴール
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス 除雪されている西七線の除雪帯に駐車してスタート
コース状況/
危険箇所等
工事の関係で,西七線が除雪されています
過去のレコでは西新得信号場あたりに駐車してスタートしているようですが,今季は工事のおかげてもう少し近くからスタートできます
西七線は工事関係のトラックが頻繁に通りますので,邪魔にならないように駐車する必要があります
行きの車中から見えた臥牛山。手前の東尾根から登って,右の斜面を滑って帰った
2022年02月05日 07:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
2/5 7:14
行きの車中から見えた臥牛山。手前の東尾根から登って,右の斜面を滑って帰った
除雪されていない農道歩きでスタート
2022年02月05日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2/5 7:29
除雪されていない農道歩きでスタート
JR線路下をくぐる
2022年02月05日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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JR線路下をくぐる
送電線下を通過して正面の尾根に取り付いた
2022年02月05日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
2/5 7:51
送電線下を通過して正面の尾根に取り付いた
727ポコと新得町を振り返る
2022年02月05日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
2/5 9:11
727ポコと新得町を振り返る
登った東尾根は樺主体の疎林だった
2022年02月05日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2/5 9:25
登った東尾根は樺主体の疎林だった
頂上稜線の南には,たくさんのオープン斜面が広がっている
2022年02月05日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/5 9:45
頂上稜線の南には,たくさんのオープン斜面が広がっている
臥牛山の山頂に着いた
2022年02月05日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/5 10:01
臥牛山の山頂に着いた
先週登ったオダッシュ山
2022年02月05日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/5 10:02
先週登ったオダッシュ山
狩振岳
2022年02月05日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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狩振岳
狩勝山
2022年02月05日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/5 10:03
狩勝山
佐幌岳
2022年02月05日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/5 10:03
佐幌岳
1回目は尾根沿いの南オープン斜面へ
2022年02月05日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/5 10:18
1回目は尾根沿いの南オープン斜面へ
ナイスパウダー!
2022年02月05日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/5 10:19
ナイスパウダー!
あまり降らずに,オダッシュ眺めて休憩した
2022年02月05日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/5 10:32
あまり降らずに,オダッシュ眺めて休憩した
登り返して2回目の山頂へ
2022年02月05日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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登り返して2回目の山頂へ
帰りは東斜面にドロッピン!
2022年02月05日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/5 11:02
帰りは東斜面にドロッピン!
軽いパウダー,気持ち良し!
2022年02月05日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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軽いパウダー,気持ち良し!
オープン〜疎林と滑り降りた
2022年02月05日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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オープン〜疎林と滑り降りた
下に行くと笹が出てきたが,雪は良い
2022年02月05日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2/5 11:04
下に行くと笹が出てきたが,雪は良い
この先でSBで沢渡渉して右岸を降ると作業道に出た
2022年02月05日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2/5 11:12
この先でSBで沢渡渉して右岸を降ると作業道に出た
作業道から林道に出た
2022年02月05日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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作業道から林道に出た
かなり自動運転でゴールへ
2022年02月05日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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かなり自動運転でゴールへ

感想

先週のオダッシュ山から見えた“臥牛山”に,さっそく行ってみた。

天気は上々,気温は低いが風はない。
農道を歩いてJR線路下をくぐり,送電線の下を通過して東尾根に取り付いた。
最初だけ密林だったが,その後はずっと樺主体の疎林を登って行く。陽当たりの良い開けた場所はサンクラスト気味のところもあるが,おおむね軽い足首ラッセルで登り,初の臥牛山山頂に着いた。

山頂からの眺望スッキリ,風も弱かった。
東斜面から帰ろうと思っているが,登りで見えた南側オープン斜面にそそられて,少しだけ滑って登り返した。ここも気持ち良い斜面だった。

お帰りの東斜面は,予想通り日射の影響が少なく軽い雪が保たれていた。気持ちよく400ⅿほど滑降して,SBで沢の右岸に渡渉したら作業道に出た。
そこを降ると予定していた林道に出て,何カ所か緩い登りがあったがシール着けずに歩き,8割は自動運転でゴールできた。

今日は人が入った気配もなく,完全貸し切りの山だった。
コロナ流行下,最良の選択だったか。


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