山梨百名山 百蔵山-扇山周回

2022年02月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:31

距離 14.6km 登り 1,195m 下り 1,197m

8:04 百蔵山登山口バス停
8:21 8:22 百蔵山登山口（表登山道）
8:47 8:51 表登山道分岐
9:03 9:07 百蔵山
9:24 コタラ山
9:29 宮谷分岐
9:37 長尾峰
9:48 カンバノ頭
10:18 大久保山
10:20 10:21 大久保のコル
10:26 10:29 扇山
10:33 大久保のコル
10:51 大久保山南の水場
11:02 11:08 梨ノ木平
11:35 百蔵山登山口バス停

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営グランド駐車場利用　ガラガラでした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

2/5 8:03

市営グランドの駐車場に駐めて出発です。この駐車場は坂になっているので駐車には注意です。

2/5 8:04

正面に百蔵山が見えます。左のピークまで登って稜線を行くようです。

2/5 8:15

有料トイレがある登山口まで10分ほど、民家の間の急な坂を登ってきました。

2/5 8:23

登山口から最初は杉林の中を大きく回り込んで行きます。

2/5 8:37

それから一気に谷沿いをジグザグに登って、

2/5 8:41

尾根にでたところが展望地

2/5 8:41

寒気の影響で富士山頂には雪雲

2/5 8:41

遠くに見える三角の山は蛭ヶ岳かな？

2/5 8:51

尾根から10分で稜線に出ました。

2/5 8:51

しばらくはなだらかな稜線を行きます。

2/5 8:57

そろそろ山頂かな。

2/5 9:03

百蔵山山頂です。

2/5 9:02

ここからも富士山が綺麗に見えました。

2/5 9:02

両脇に三つ峠山、御正体山

2/5 9:09

稜線の先にこれから向かう扇山

2/5 9:32

かなりの急勾配の登山道を一気に250mほど下って鞍部、平坦な登山道を細かなアップダウンを繰り返し行きました。

2/5 10:02

最後は一気に登って行きます。累積標高はそこそこ有りますね。
途中5名ほどの反時計回りの登山者に会いました。人気の山ですね。

2/5 10:14

左手に扇山が見えてきました。

2/5 10:17

直ぐ手前の大久保山に到着

2/5 10:17

正面の山ですね、直ぐ先です。

2/5 10:24

最後は幅の広い気持ちの良いなだらかな道の先に

2/5 10:26

扇山山頂尾です。百蔵山から1時間20分少しでした。

2/5 10:27

近くの権現山、ここも山梨100名山だけどそこまで行く元気はありません。

2/5 10:28

富士山にも大分雲がかかって来ています。

2/5 10:27

日が陰って風が強く冷たいので休憩もしないで下ることにしました。

2/5 10:33

山頂から下って5分程、ここから左に下ります。

2/5 10:34

明るい広葉樹の歩きやすい登山道をジグザクに降りていくと、

2/5 10:49

杉林になった付近で湧き水。

2/5 10:50

この付近だけ道が荒れていますが直ぐにまた歩きやすい登山道へ

2/5 11:02

登山口が見えてきました。

2/5 11:03

山頂からは30分程で降りてきました。ここからMTBで駐車場まで、ところがアップダウンと一旦下まで下ってから漕ぎ上がるのがきつく最後は足がきれてしまいました。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 無線機144/130

感想

y-urano

地元は雪荒れの天気になりそうだったので、天気の良さそうな大月周辺の山梨百名山2座を周回してきた。2つの登山口は6kmほど離れているのでMTBを梨ノ木平付近に置いて時計回りにした。どちらの山も人気があるようで結構の数の登山者に出あった。山々は標高は低いのだが周回となるとアップダウンもあって累積標高はそこそこあるのでしっかり登山をした気分になった。

山行後半は寒気の影響か冷たい風も吹いて日が陰るようになった。それでも前半は富士山も思った以上に山頂部まで見えて目を楽しませてくれた。
秩父方面の山々は木々の間の眺望しかなく、そっち方面の展望地があえればなお良かったと思う。