房州低名山（立石山、与蔵山、鷹取山、宝篋山、大日山）

2022年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:07

7:01 大日山登山口駐車場
8:03 8:03 立石山
8:34 8:36 大日山登山口駐車場
9:02 9:04 坊滝
10:09 10:59 余蔵山
12:02 12:03 鷹取山
12:27 12:28 宝篋山
12:35 12:48 大日山
13:08 大日山登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅5:30発、大日山登山口駐車場6:50着

写真

2/6 6:59

大日山登山口駐車場から出発。

2/6 7:02

今日はこの辺りをグルリと周ります。

2/6 7:10

先ずは立石山。右の林道に入っていきますが、陥没しており車は通行止め。入って行きます。

2/6 7:11

陥没箇所をよじ登る。

2/6 7:30

トンネル手前から左の藪に入って立石山に直登しようと頑張るが、この調子だと時間がかかりすぎるのでここで断念。引き返す。

2/6 7:43

ここを登っって藪漕ぎに挑戦したのですが。。残念。

2/6 7:43

大人しく林道を進みます。

2/6 7:54

しばらく林道を歩いて左に登って尾根に出る。ここから引き返す感じで登る。

2/6 8:02

立石山。標高280m。房州低名山。

2/6 8:02

山頂はこんな感じ。展望はよくないが木の間から富山が見える。

2/6 8:42

大日山登山口駐車場に戻って、今度は坊滝経由でバリエーションルート直登で余蔵山に向かう尾根を目指す。

2/6 8:44

さっき登った立石山。ここから見ると綺麗な形してますね。

2/6 8:55

大日山の分岐。真っ直ぐ坊滝を目指す。

2/6 9:14

坊滝の先からバリエーションルート。最初の方は白いテープがあり踏み跡もあるが、倒木、沢超えなどがある。ちょっとドキドキだけと面白い。

2/6 9:26

ここから沢に降って斜め左を直登。

2/6 9:26

ひたすら直登。GPSに入れたルートを見ながら進む。

2/6 9:41

尾根に出た。

2/6 9:54

少し下ると林道があった。ここをずっと歩いて余蔵山を目指す。

2/6 9:59

林道の分岐に出る。

2/6 10:03

ここを右に登る。あと少し。

2/6 10:10

余蔵山山頂。標高252m。房州低名山今日2座目。

2/6 10:10

ピークはブロック塀の上にある。

2/6 10:10

東京湾がよく見える。左奥は天城山。右は丹沢かな。

2/6 11:28

来た林道を戻って鷹取山を目指す。倒木がすごい。
この辺りで向こうから男性の方とすれ違う。ノコギリを持って倒木を切りながら歩いているそう。この方がいらっしゃらなかったらもっと歩きにくかっただろう。ありがとうございます。

2/6 11:46

ふっと左を見るとロープがある。まっすぐ林道を行くが、林道を歩いていても山頂には着かないことに気づいて戻ってここから尾根に向かって直登。

2/6 12:02

鷹取山山頂。標高364m。房州低名山今日3座目。

2/6 12:07

ここからは快適なハイキングコース。何人かの方とすれ違う。

2/6 12:09

途中見晴らしのいい箇所に出る。左が富山。中央ちょっと右が伊予ヶ岳。天気が良くて気持ちいい！

2/6 12:09

名無し小ピーク。

2/6 12:28

宝篋山(ほうきょうさん) 。標高337m。房州低名山今日4座目。

2/6 12:37

しばらく進んで大日山。標高333.3m。房州低名山今日5座目。

2/6 12:37

日当たりも良く東京湾や富山、館山の半島も見えて快適！

2/6 13:36

帰りに見えた余蔵山。途中バリエーションルートや倒木を潜り跨ぎながら5座連登でいい運動になりました。人も少ないし冬でも寒くないし、房州低名山は結構いいかも。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

RICOH GR III リコー

感想

taigataiga

ヤマレコのランキングを見ていたら「房州低名山」というのがあるのを知った。調べてみると鋸山あたりから南の49座がある。コロナで遠出が憚られるし、千葉の山も有名処以外はよく知らなかったので、KumanoYachiyoさんのレコを参考に5座連登してきた。
途中ちょっとしたバリエーションルートも通り、激しい倒木をかわしながら結構な距離を歩いていい運動になった。
冬でも暖かいし人も少ないし、いいかも。