甲武信ヶ岳〜徳ちゃん新道〜晴れから雪へ。山で見る雪は綺麗だった

2022年02月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,620m
• 下り: 1,618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:30

7:00 西沢渓谷入口バス停
7:15 ねとりインフォメーション
7:20 近丸新道登山口
7:24 徳ちゃん新道登山口
9:08 9:16 徳ちゃん新道分岐
10:51 戸渡尾根分岐
10:58 11:10 木賊山
11:21 11:22 甲武信小屋
11:41 11:50 甲武信ヶ岳
12:00 12:01 甲武信小屋
12:20 木賊山
12:29 12:30 戸渡尾根分岐
13:34 13:40 徳ちゃん新道分岐
15:03 徳ちゃん新道登山口
15:10 近丸新道登山口
15:20 ねとりインフォメーション
15:30 西沢渓谷駐車場
15:30 西沢渓谷入口バス停
15:30 ゴール地点

天候

晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷脇の駐車場

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

2/5 7:00

駐車場には車は止まってませんでした

2/5 7:15

トイレがあります
道は凍ってる箇所があり、危ないです。
下山時も凍ってました

2/5 7:24

ようやく登山口です

2/5 7:29

初めはなだらか

2/5 7:39

晴れています
新潟県側含め大雪警戒でしたが、こちらは全く問題ありません

2/5 7:39

美しい林相

2/5 7:48

急斜面を登ります

2/5 7:56

かなりの斜面です。
下山時はきつかった

2/5 8:01

ただ、道は非常に歩きやすい

2/5 8:14

カラマツ林を登りきると平らなところに。
少し雪が出ていますがアイゼンは不要です

2/5 8:29

正面に見えるのは木賊山でしょうか？

2/5 8:29

コージ岩。
この岩の見え方で位置がわかります

2/5 8:40

シャクナゲ登場

2/5 8:40

シャクナゲのトンネルです

2/5 9:00

凶悪な岩。慎重に通過しました。

2/5 9:01

木の根っこが張り出しています。
岩よりはましですが、滑りやすいです

2/5 9:05

岩の急斜面が続きますが、この岩まできたら近丸新道分岐も近いです。

2/5 9:08

近丸新道分岐

2/5 9:08

ちょっと休憩しました

2/5 9:36

シャクナゲのトンネル

2/5 9:51

雪が少し多くなってきましたが、構わずノーアイゼンで登ります

2/5 10:01

凍った箇所も何箇所かあるので、見極めが大切

2/5 10:07

急斜面ですね、、

2/5 10:25

不意に眺望が！
国師ヶ岳でしょうか？立派な形です

2/5 10:26

縦走できますしね

2/5 10:37

ざれてる場所が出現

2/5 10:37

ようやく眺望が開けました。
遠くに見えるのは凍った広瀬湖です

2/5 10:48

そろそろアイゼンが欲しいところです。

2/5 10:51

戸渡尾根分岐に到着

2/5 10:58

すぐに木賊山

2/5 10:58

木賊山の降りに備え、アイゼンをつけました。
ここまでノーアイゼンで問題ありません

2/5 11:12

甲武信ヶ岳の雄姿が！

2/5 11:13

少し雲がでてきました

2/5 11:13

木賊山〜甲武信小屋は最高の景色ですね。
風はありませんでした。

2/5 11:13

降って登り返す。
でも大したことないと思います

2/5 11:13

崩落してますが歩けます

2/5 11:21

再び樹林に。降った先に甲武信小屋が見えました。

2/5 11:21

小屋には寄らず、そのまま山頂を目指します

2/5 11:37

再び眺望が開けました
木賊山が先ほどの甲武信ヶ岳と同じようなアングルで見れます

2/5 11:37

雲が厚くなって来ました

2/5 11:38

最後の登り。ここが一番きつかった

2/5 11:41

雪が強くまっています。ちょっとした吹雪。
こんな抜けた景色の中で見る吹雪は幻想的でした

2/5 11:41

山頂部分。三宝山への分岐

2/5 11:41

山頂に着きました

2/5 12:01

小屋まで戻って来ましたが、ベンチも使えないので、何もできずに小屋を後にしました

2/5 12:29

木賊山の登り返しもきつかった。でも10分ほどです。あっというま。
戸渡尾根の分岐に戻って来ました

2/5 12:38

急斜面なので下山時はアイゼンを装着しておいた方が無難でしょう

2/5 13:07

この数時間で結構降ったんですね、、

2/5 13:34

分岐に戻って来ました

2/5 14:11

カラマツ
ここでアイゼンを外しました

2/5 15:10

無事下山しました

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

感想

uneme

徳ちゃん新道から登山を開始。
広い唐松？林の尾根を登る。急斜面のところは滑りやすかったですが、それほど注意をしなくても歩けるぐらい。
自然に近い状態の登山道なので、歩きにくい箇所も多数。慎重に登りました。
全体的に景色がありませんが、左手に時折奇岩コージ岩が見ることができたり、ひときわ大きい国師ヶ岳を望むことができました。国師ヶ岳の大きさを体感できるのはこの登山道の特徴だと思います。

近丸新道分岐直前は岩岩していて歩きづらい、もしアイゼンをつけていたら外した方がいいかも。
全体的にアイゼンはなくても大丈夫な状態でしたが、時折凍ってるところもあり、アイゼンをしないなら見極めながら進む必要があります。

登山者は10組ぐらいでしょうか。駐車場にほとんど車がなかったのですが、登ってる人はいました。

山頂で雪に見舞われました。予報では6〜9時は悪天候、9〜12時ごろまでは晴れの予報でしたが雪になりました。風も相まってちょっとした吹雪に。
山頂で吹き抜けのところで見た吹雪は幻想的でした。