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Yamareco

記録ID: 3980539
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ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山(大茅尾根↑、玉川右岸尾根↓)

2022年02月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
11.3km
登り
1,045m
下り
1,104m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:49
合計
5:34
距離 11.3km 登り 1,064m 下り 1,105m
9:39
95
11:14
38
11:52
4
11:56
12:22
1
12:23
13
12:36
12:46
13
12:59
13
13:12
13:13
80
14:33
14:44
8
新玉川橋
14:52
14:53
3
14:56
8
金風呂橋
15:04
9
偵察切りあげ
15:13
ゴール地点(金風呂バス停)
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR上野原駅前から8:35発飯尾行きのバスで終点下車。
帰り:金風呂バス停(15:26)から奥多摩駅へ。後はJR利用。
コース状況/
危険箇所等
(大茅尾根) 飯尾〜大沢山
バリエーションルート。
飯尾の集落から1063m点を経由する尾根と909m点を経由する尾根の二通りのルートがあり大茅(1237m点)の直前で合流するが、今回は後者の909m点を経由した。取付き点が分れば後は尾根伝いに登るだけ。少なくとも登りではルートミスはまずない。危険個所もない。

(玉川右岸尾根)入小沢ノ峰の北西の尾根。入小沢ノ峰〜玉川キャンプ場
バリエーションルート。
途中、灌木が茂っているところがあるがさほどにうるさくはない。
下り始めてしばらくは地形図にはない仕事道が何本か目についた。
尾根の末端付近では左に尾根から外れて下る。直進には枝が敷かれていた。危険個所はない。
飯尾バス停
2022年02月06日 09:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 9:37
飯尾バス停
バス停から僅かに下り小川の右岸の道に左折する。
2022年02月06日 09:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 9:40
バス停から僅かに下り小川の右岸の道に左折する。
小川に架かる橋を渡り道なりに進む。
2022年02月06日 09:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 9:47
小川に架かる橋を渡り道なりに進む。
コンクリ道のエンドのところの石垣の脇から尾根に取り付いた。
2022年02月06日 09:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 9:50
コンクリ道のエンドのところの石垣の脇から尾根に取り付いた。
尾根道は分かりやすい。
2022年02月06日 10:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 10:02
尾根道は分かりやすい。
909m。山名標は見当たらないが立木にペンキマーク。
2022年02月06日 10:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 10:25
909m。山名標は見当たらないが立木にペンキマーク。
1237m点の大茅。
2022年02月06日 11:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 11:13
1237m点の大茅。
大沢山。ここからは一般登山道。
2022年02月06日 11:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
2/6 11:51
大沢山。ここからは一般登山道。
同。道標。
2022年02月06日 11:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 11:51
同。道標。
三頭山避難小屋
2022年02月06日 11:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 11:55
三頭山避難小屋
小屋内は綺麗。毛布類は置かれていないようだった。
2022年02月06日 11:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
2/6 11:56
小屋内は綺麗。毛布類は置かれていないようだった。
小屋内の温度計はマイナス6度を示していた。
2022年02月06日 12:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
2/6 12:16
小屋内の温度計はマイナス6度を示していた。
三頭山。
2022年02月06日 12:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
2/6 12:37
三頭山。
同。 いくつか設置されているベンチは新しくなっていた。
2022年02月06日 12:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 12:39
同。 いくつか設置されているベンチは新しくなっていた。
鶴峠分岐
2022年02月06日 12:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 12:59
鶴峠分岐
玉川右岸尾根道上部にてはところどころで作業道があった。
2022年02月06日 13:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 13:22
玉川右岸尾根道上部にてはところどころで作業道があった。
地形図の1049m点。 立木に「境ノ尾根一〇四九米」の山名標。
2022年02月06日 13:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 13:32
地形図の1049m点。 立木に「境ノ尾根一〇四九米」の山名標。
赤いリボン。 尾根筋から離れて玉川沿いのルートへ進む分岐点の目印。
2022年02月06日 13:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 13:36
赤いリボン。 尾根筋から離れて玉川沿いのルートへ進む分岐点の目印。
尾根末端付近。尾根直進には枝が敷かれていて進行ストップのサイン。ここから尾根を離れて左へ降る。
2022年02月06日 14:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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尾根末端付近。尾根直進には枝が敷かれていて進行ストップのサイン。ここから尾根を離れて左へ降る。
玉川キャンプ場に下り立つ。
2022年02月06日 14:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 14:29
玉川キャンプ場に下り立つ。
前方に小菅川に架かる新玉川橋。
2022年02月06日 14:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 14:31
前方に小菅川に架かる新玉川橋。
橋を渡った先は玉川バス停。
2022年02月06日 14:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 14:44
橋を渡った先は玉川バス停。
金風呂バス停。
2022年02月06日 14:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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金風呂バス停。
バス停傍から小菅川へ向かって下る。
2022年02月06日 14:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 14:53
バス停傍から小菅川へ向かって下る。
金風呂橋。
2022年02月06日 14:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/6 14:56
金風呂橋。
小菅川右岸の平坦な山腹道を進む。
2022年02月06日 15:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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小菅川右岸の平坦な山腹道を進む。
この辺りは崩壊しているがちょっと用心して通過。
2022年02月06日 15:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/6 15:02
この辺りは崩壊しているがちょっと用心して通過。
2022年02月06日 15:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/6 15:02
ほぼ真横だが立木とは言うのかな。少しの力が加われば根元から崩れ落ちそう。
2022年02月06日 15:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
2/6 15:02
ほぼ真横だが立木とは言うのかな。少しの力が加われば根元から崩れ落ちそう。
撮影機器:

感想

■寒い日だったが、コロナ下の昨今は登下山地までの往復の車内の方が寒さを感じる。電車もバスもコロナ対策で窓を少し開けて走るので座る場所によってはひどく寒さを感じる。一方外では歩き出すので手が少し冷たく感じるくらいで体の中からのエネルギー燃焼熱で寒さを感じなくなる。風邪ひくとしたら車内の換気のための寒気のせいだろう。

■電車もバスも空いていたので、感染リスクは殆ど覚えなかった。山では当然ながら全くリスクなし。
一般登山道では都合十数人のハイカーと出合った。また、バリエーションルートでは誰とも人に出合わないのが常だが、珍しく玉川右岸尾根終盤でカップルに出合った。相手の方もこんな道で人に出合うのは珍しく熊か?といった感想の様。

■バス時刻より早くゴールしても時間を持て余すので歩調を緩めて下った。それでもまだ時間的に余裕があったので都県境尾根の取付きを偵察するために金風呂橋を渡り進み尾根末端付近まで足を伸ばした。

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