打身山、蓬莱山から小女郎池 びわこバレーロープウェイで楽々スノーシュハイク

2014年01月17日(金) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 5.7km
• 登り: 295m
• 下り: 291m

コースタイム

9:50 打身山山頂ー10:05 打身山ゲレンデ下ー10:45 蓬莱山山頂ー11:40 小女郎池 12:25ー12:35 小女郎池 （半周）ー12:45 小女郎峠ー13:40 蓬莱山山頂ー13:55 打身山ゲレンデ下ー14:10 打身山山頂

天候

曇り、ガス、吹雪、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

登山ポストはロープウェイチケット売り場左側を入ったところにあります。

トイレはロープウェイチケット売り場左側を入ったところ、ロープウェイ山頂駅、打身山リフト下にあります。

食事はロープウェイ山頂スカイカフェ、レイクビュー、打身山リフト下のバードキャッスルでできます。

ロープウェイはびわこバレーのホームページの割引券を使えば往復1500円です。
http://www.biwako-valley.com

手軽に行けますが比良山系特有の強風が吹く場合が多いので、寒さ対策は十分にしてください。とくに手袋は耐風、耐寒、耐水性のあるものを。

写真

1/17 9:51

Na君、Hi君は1年振りのスノーハイクです。
Na君はワカンです。

1/17 9:53

打身山リフト降り場の琵琶湖側からロープをくぐって入っていきます。

1/17 10:03

登山者向けのゲレンデ内歩行ルートが書かれた標識。

1/18 15:59

1/18 16:00

フェンス内側、ゲレンデスノーパークの端を歩きます。

1/18 16:01

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ここらはゲレンデ内なのでツボ足でも歩けます。

1/18 16:02

ボードやスキーで週に2,3回は来てるけど蓬莱山山頂で一応記念写真。

1/18 16:02

1/18 16:03

9体のお地蔵さん＋ふなっしー？に今日の山行の安全をお願い。

1/18 16:04

少しガスってるけど、蓬莱山にしては風は弱い方。

1/18 16:05

1/18 16:05

山頂からはヒップソリで！

1/18 16:05

1/18 16:06

尾根伝いはトレースがあったけど、小女郎池方面を目指して好きなところを滑って、歩いて、走って。。。

1/18 16:06

新雪を駆け下りるのがまた楽しい！

1/18 16:06

1/18 16:07

雪がないときは、藪で歩けないところも自由に歩けます。

1/18 16:07

時折晴れて見える琵琶湖に感動！

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雪の中にお地蔵さん。

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1/18 16:09

1/18 16:10

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霧氷の中歩きます。

1/18 16:11

小女郎池
湖面の雪は無垢のままです。

1/18 16:12

雪ダルマのカップル

1/18 16:13

記念写真を撮ってゆっくりとお昼ご飯。

1/18 16:13

1/18 16:14

1/17 12:31

池の上を慎重に横断です。

1/18 16:16

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小女郎峠が見えます。

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シュカブラも見られます。

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1/18 16:21

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稜線へ登る姿っていいですねえ！

1/18 16:23

打身ゲレンデのリフト横を帰ります。

1/18 16:23

1/18 16:24

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

装備

個人装備

スノーシュ

1

ストック

1

エマージェンシーシート

1

ヒップソリ

1

共同装備

ツエルト

1

GPS

1

スマホ山旅ロガー

GPS HOLUX

1

ジェットボイル

1

感想

mocco

それほど苦労しなくても雪の比良縦走を味わえるところ。ということで今回の山行となりました。また、バックカントリースノーボードの下見も兼ねてます。

ロープウェイ駅山頂から打身ゲレンデ下まではリフト左側の狭いなだらかな尾根を下ります。晴れた日は琵琶湖を一望できます。

打身山ゲレンデ下から蓬莱山山頂まではフェンス内側に沿ってゲレンデ内を登ります。ロープウェイ駅山頂から蓬莱山山頂までは決められたコースで、自由に歩くことができませんが琵琶湖の眺望や、スノーパークで遊ぶボーダー、スキーヤーの見事な技を楽しむことができます。

さあっ！蓬莱山山頂から小女郎池まではどこを歩こうと自由です。下りはシリセードも良し、スノーシュ、ワカンで新雪を蹴散らしながら駆け下りるのも良し！新雪を駆け下りるのはスノーシュの醍醐味ですね！はまります。

天気が良くて見通しの良い場合やGPSがある場合は是非、尾根の登山道のトレース跡ではなく、新雪の樹氷林を歩いてみてください。

雪の小女郎池は静寂そのもので神秘的です。小女郎池は窪地で風があまりないので、ここでゆっくりと昼食です。

帰りは、凍った小女郎池を横断して池を半周。小女郎峠を経て蓬莱山山頂に戻ります。

蓬莱山山頂からロープウェイ駅山頂まではびわこバレー特有の強風となり、打身山ゲレンデ端で谷側へ飛ばされそうになりました。