裏六甲氷瀑巡り 似位滝 百間滝 がま滝 七曲滝

2022年02月07日(月) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 2:01
• 合計: 4:29

距離 11.9km 登り 1,259m 下り 1,265m

9:30 ロープウェイ有馬温泉駅
9:33 悪僧滝
9:37 六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部
9:42 9:43 六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅
9:47 9:53 六甲ガーデンテラス フードテラス
10:00 10:02 岩塔状バットレス
10:06 極楽茶屋跡
10:43 10:50 百間滝
10:52 10:53 似位滝
10:56 11:15 百間滝
11:31 12:22 七曲滝
12:32 12:36 紅葉谷
12:51 13:21 炭屋道合流点
13:32 炭屋道分岐上
13:59 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
13:59 駐車場

天候

晴れの曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/7 9:10

ロープウェイ有馬温泉駅の駐車場代620円。ロープウェイ利用客は無料

2/7 9:16

ロープウェイ片道1030円。20％割引券を使い204円で乗ったことになる

2/7 9:29

9：30始発の客は私一人だった

2/7 9:45

一気に六甲山頂駅へ

2/7 9:47

六甲枝垂れ

2/7 9:53

神戸市街地を望む

2/7 10:06

極楽茶屋跡前後の登山道はアイスバーンだった

2/7 10:07

少なくとも2015年02月14日(土)以降閉鎖だった（昨年のみ復旧していた）

2/7 10:33

『氷瀑＝崩落箇所』なのでガンガン進みます

2/7 10:37

もっと上に回避ルートが有るのを知らず、ガンガン行きました

2/7 10:49

百間滝下の川が氷結

2/7 10:51

氷瀑ズーム！

2/7 10:54

似位滝の氷瀑

2/7 10:58

百間滝の氷瀑

2/7 10:58

落石のように、滝からコロコロ氷が落ちてくる

2/7 11:19

帰路はロープの正規迂回ルートを行きました

2/7 11:28

行きはガンガン直進したが、このロープを上がるのが迂回ルートだった

2/7 11:33

この通行止めが七曲滝と思ったが・・

2/7 11:37

元のルートに戻ってしまった

2/7 11:44

次の通行止めから入り、まずはががま滝への下り

2/7 11:47

川は氷の下を流れている

2/7 11:51

がま滝は流れが早く、全面凍結には至らない

2/7 11:51

先客の方がここから七曲滝へ行こうとして、あの氷柱に阻まれたらしい

2/7 11:52

この上りはパスして一旦もと来た道へ戻る

2/7 11:54

氷の結晶

2/7 11:56

ブルーリボンのヤブの影に戻り道

2/7 12:10

崩落箇所を大きく迂回して七曲滝とご対面！

2/7 12:10

ここまでの全面凍結は初めて見た！

2/7 12:11

氷がモコモコ。オンザロックで飲みたい

2/7 12:11

2/7 12:13

さて、そろそろ戻るか・・

2/7 12:18

自然の造形が素晴らしい

2/7 12:19

直進は崩落。ロープで上の迂回路へ

2/7 12:33

ここは下の迂回路の柵。ここから滝へはいけません

2/7 12:36

白石谷はパスです

2/7 12:50

炭屋道合流点から先は警備員がトウセンボ
×

2/7 12:55

炭屋道合流点の東屋で昼食

2/7 13:18

有馬温泉駅はすぐそこなのに、大きく迂回

2/7 13:32

やっと魚屋道に合流

2/7 13:54

ジグザグ下山してかんぽ前の道路へ

2/7 13:59

駐車場でロープウェイの乗車券を見せると、使用済のスタンプを押され、無料になった

撮影機器：

OPPO A5 2020 OPPO

感想

terra023m

ヤマレコの記事と連日の気象情報をチェックし、万全を期して、裏六甲の氷瀑巡りを行った。

駐車場代や20％割引券を駆使すると、差し引き204円で有馬ロープウェイに乗れることが判明し、有馬山頂駅から紅葉谷を下るコースを取った。

今年は氷瀑の当たり年で、これほど見事な氷瀑は初めて見た。
天気も良く、月曜日だというのに、高齢者を始めとする30名ほどの人と出会った。

一部の山道が凍結していたが、アイゼンは使わずに済んだ。
滝へのルートはいずれも崩落しており、ロープを伝って迂回ルートをアップダウンすることになる。