久住山

2017年05月24日(水) ~ 2017年05月25日(木)

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 682m
• 下り: 585m

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

飛行機　羽田〜大分空港
🚙　大分空港〜牧ノ戸峠

その他周辺情報

観光
　六郷満山　　湯布院

写真

牧ノ戸峠
ミヤマキリシマ

久住分かれ避難小屋

久住山

御池

中岳山頂

中岳から
御池。背景は久住山

感想

ゆうU

遠征登山であった。羽田空港から大分空港に飛行機で飛び、大分空港でレンタカ−を借りました。大分空港からは、杵築でおいしい鯛めしを食べた後、六郷満山を観光。両子寺や文殊仙寺などにゆきました。湯布院に泊まりました。湯布院の街を散策した後、おいしい牛肉料理をいただきました。宿は、温泉も良く気持ちの良い宿でした。折り鶴をプレゼントにいただきました。
　翌朝、早朝に宿を出発。途中、古風な豊後中村駅の駅舎を見た後の登山でした。牧ノ戸峠から登山しましたが、ミヤマキリシマが咲き始めていました。満開にはまだ早いようでしたが、登山口付近は結構咲いていました。
　登山口から第一展望所、沓掛山、ブロッコリーの丘を経由して扇ヶ鼻分岐に到着しました。登山開始から1時間半余りかかりました。
　ここからは星生山分岐、久住山避難小屋を経由して久住分れに到着しました。扇ヶ鼻分岐からは30分ほどで着きました。久住山避難小屋からは久住山が良く見えました。避難小屋のところで、すこし休憩しました。
　久住山には、久住分かれから1時間足らずで到着しました。
　久住山からは、池の避難小屋を回り、九重山(中岳)に登りました。池の避難小屋には、池すれすれの登山道を池の周りをまわってゆきました。山頂直下は、結構な岩場でした。
　帰りは、池の避難小屋に戻り、避難小屋の上の登山道を谷を見下ろしながら久住山方向に向かい、久住分れ、久住山避難小屋に到着。星生山分岐、扇ヶ鼻分岐、ブロッコリーの丘、沓掛山、第一展望所と経由して牧ノ戸峠に下山しました。九重山(中の岳)から2時間半ほどでした。

久住山、中岳と回り下山しましたが、ミヤマキリシマの満開にはまだ少し早かったようでした。下山後は、阿蘇岳を眺めながら、高千穂に向かいました。