冬の八ヶ岳 地蔵尾根~赤岳~文三郎尾根
- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,409m
- 下り
- 547m
コースタイム
天候 | 晴れ/晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースはしっかりしていて歩きやすい。 地蔵尾根ははしごや鎖が中途半端に出ており邪魔だった。 難しいところはないが下りだと苦労しそうなところも。 稜線の風は強くはなく快適だったが気温が低かった。 文三郎ははしごが出ている場所も。 行者小屋 土曜日営業。水場はよく出ていた。 トイレもある。1回100円のチップを。 テント代は1日1000円トイレチップ込。 |
写真
感想
八ヶ岳へ行ってきた。
北稜の予定だったが降雪とガスでテンションダウン。
登れぬことはないだろうけど なんか嫌だ。
そんなこんなで赤岳周遊に変更。
ゆっくりスタートだったので踏み跡もしっかりとしており快適登山
森林限界越えた辺りで風が当たるようになる。
ウールT、化繊T、ハイロフトフリース、ヤッケで丁度良かった。
文三郎尾根には渋滞が見えた。どうやら10名ほどのパーティーが遅いようだった。
あの位置だと山頂でかち合うなぁ(´・ω・`)落ち着けなそうだ
急だが登りやすい地蔵尾根を稜線まで上がると
お地蔵さんが迎えてくれる。地蔵の頭だ。
地蔵の頭の岩影は風が避けられるので軽く休憩をし
太陽に暖められ再出発。バタバタとヤッケを叩く風の音が うるさかった。
地蔵の頭から 一登りで 赤岳だった。
途中、何人もの登山者登山者行き違い赤岳の人気の高さが伺えた。
山頂に着くと個人でガイドさんを雇ったと思われる方だけだった。
風が吹き抜け、長居するには寒いので短時間で下山に入る。
直下の岩の巻き道で入る多数の登山者とスレ違った。
地蔵尾根から見た団体さんもいた。足元を見てみるとトランゴやトリオレのような
3シーズン靴の人も。その速度では足が冷えて痛いだろうに…
時折、吹き上げる風が雪を舞い上げ地吹雪のようになる。
うーーん。雪山らしくてよいねヽ(・∀・)ノ気持ちよいのだよ!
寒いんですけどねぇ(笑)
阿弥陀北稜は今日は大混雑で人の繋がりが雲の切れた時に何度も見えた。
登っていたら どれかにハマっていたかも。もしくは、その先頭立ったかもしれない。
結果オーライ。
行者小屋まで戻り、一息ついて下山した。
新しいフリースとダウンのお陰でそんなに寒い思いはしないですんだ。
ダウンはやはり重要な装備だなぁ。
アパレルのダウンはやはり山には向かないようだ。
次はダウンパンツかなぁ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する