記録ID: 3984140
全員に公開
山滑走
甲信越
鍋倉山
2022年02月09日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:36
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 771m
- 下り
- 770m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 5:37
当日の午前零時に家を出発して、千曲川さかきPで車中泊する。目が覚めると6時、慌てて出発する。
温井の路駐は先に2台がとまっていた。積雪は多いが落ち着いた雪が下にありラッセルはブーツラッセル程度。先行者がいつもの尾根の取付きを過ぎ、沢沿いにラッセルして行くので、途中から尾根上を目指してラッセルをする。
尾根に出るとスノーシューのトレースに合流し、そのまま尾根を登る。森太郎へいくトラバース地点から一段登った辺りから木々についた霧氷が陽が差してきたのでパラパラと舞い降りてくる。
山頂について西側の斜面を滑ることも頭をよぎったが、体力を考えて止めた。カップラーメンを食べて登ってきたルートを滑り降りる。いつ来ても快適な雪が待っている。適度に開けた木々の間を滑り降りるのは快感だ。
途中から森太郎の谷に滑り込んだが、日が当たってきた為か重い雪に悩まされる。木のある尾根を滑ったほうが雪質がよかったかもしれない。谷から尾根に戻り、行きに登った斜面を下る。ここもオープンバーンだが、斜面が急なので引っかかることはなかった。
緩斜面に入ってからはストップ雪でつんのめりそうになる。ワックスを塗って多少良くなったが、一番苦手な箇所であることに変わりなく体力の消耗が激しい。
温井の路駐は先に2台がとまっていた。積雪は多いが落ち着いた雪が下にありラッセルはブーツラッセル程度。先行者がいつもの尾根の取付きを過ぎ、沢沿いにラッセルして行くので、途中から尾根上を目指してラッセルをする。
尾根に出るとスノーシューのトレースに合流し、そのまま尾根を登る。森太郎へいくトラバース地点から一段登った辺りから木々についた霧氷が陽が差してきたのでパラパラと舞い降りてくる。
山頂について西側の斜面を滑ることも頭をよぎったが、体力を考えて止めた。カップラーメンを食べて登ってきたルートを滑り降りる。いつ来ても快適な雪が待っている。適度に開けた木々の間を滑り降りるのは快感だ。
途中から森太郎の谷に滑り込んだが、日が当たってきた為か重い雪に悩まされる。木のある尾根を滑ったほうが雪質がよかったかもしれない。谷から尾根に戻り、行きに登った斜面を下る。ここもオープンバーンだが、斜面が急なので引っかかることはなかった。
緩斜面に入ってからはストップ雪でつんのめりそうになる。ワックスを塗って多少良くなったが、一番苦手な箇所であることに変わりなく体力の消耗が激しい。
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
当日の午前零時に家を出発して、千曲川さかきPで車中泊する。目が覚めると6時、慌てて出発する。
温井の路駐は先に2台がとまっていた。積雪は多いが落ち着いた雪が下にありラッセルはブーツラッセル程度。先行者がいつもの尾根の取付きを過ぎ、沢沿いにラッセルして行くので、途中から尾根上を目指してラッセルをする。
尾根に出るとスノーシューのトレースに合流し、そのまま尾根を登る。森太郎へいくトラバース地点から一段登った辺りから木々についた霧氷が陽が差してきたのでパラパラと舞い降りてくる。
山頂について西側の斜面を滑ることも頭をよぎったが、体力を考えて止めた。カップラーメンを食べて登ってきたルートを滑り降りる。いつ来ても快適な雪が待っている。適度に開けた木々の間を滑り降りるのは快感だ。
途中から森太郎の谷に滑り込んだが、日が当たってきた為か重い雪に悩まされる。木のある尾根を滑ったほうが雪質がよかったかもしれない。谷から尾根に戻り、行きに登った斜面を下る。ここもオープンバーンだが、斜面が急なので引っかかることはなかった。
緩斜面に入ってからはストップ雪でつんのめりそうになる。ワックスを塗って多少良くなったが、一番苦手な箇所であることに変わりなく体力の消耗が激しい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:239人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する