焼額山・東館山 志賀高原スキー・ブナ平への林間
- GPS
- 08:57
- 距離
- 82.4km
- 登り
- 8,572m
- 下り
- 8,788m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 5:23
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 3:26
6:00 安曇野穂高発
6:30 豊科集合 中野IC経由
8:30 志賀高原 高天原
<復路>
12:20 志賀高原発 山ノ内道の駅等経由 下道国道19号
15:40 豊科着
16:10 自宅着
天候 | 雪・曇り・薄日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 志賀高原 温泉多数 |
写真
感想
2022年(令和4年)2月10日(木)11日(金・建国記念日)
志賀高原スキー・ブナ平への林間
1日目
高天原からスタート。
圧雪面に5cmほどの新雪が積もり快適な滑りから始まった。
ところがオリンピックコースからブナ平へはパウダーかと思いきやクラスト状態の難しいコンディション。
ブナ平での緩斜面の気持ちよいコースを滑った後は西館も急斜面コースは新雪面も荒れ始めモコモコ状態。
タンネはリフトが動かず、一の瀬から焼額へ移動した。
ところが焼額の第2ゴンドラが動いていない。
第1ゴンドラへ滑り降りる。
雪降り、視界も悪くなり、雪面状態も滑りにくいモコモコ状態に奥志賀までは行こうと横移動。
そろそろお昼かと奥志賀で食事場所を探すが閉まっているところばかり。
ちょうど出会ったスキー学校の方に食堂はないかと聞くと、奥志賀は断水状態でほとんど閉まっているとのこと。
一の瀬辺りまで行かないと食べられないとのことだった。
寒さ、空腹を感じほとんど移動してきただけだが一の瀬へと戻ることにした。
ということで満足する焼額、奥志賀での滑りができなかった。
一の瀬で食事後は一の瀬、高天原で滑る。
雪は降り続き、視界も悪く、滑りにくい雪面に終了とした。
2日目
コンディションは最高。
10cm近い新雪が積もるゲレンデに滑り込む。
ふわふわの感触が良い。
高天原を滑った後はブナ平へ下り、新設されたブナ平ゴンドラで発哺へ。
やはりゴンドラで発哺から東館山へ昇った。
東館は遠くの山並みは見られないが視界は良く雪質はパウダー。
ただ残念なのは寺小屋が閉鎖されていたことだ。
そこで林道を使いブナ平へと滑り降りた。
すると林道から林道への短縮ツリーランにパウダーが待っていた。
滑り跡は1本あるがどこに下るか不安もあったが新雪面のパウダーを滑ることができた。
結局3周回ゴンドラを2本つなぎ東館からブナ平への林道でのツリーランを楽しんだ。
昨日のもこもこの滑りにくい雪面からするとふわふわの雪質に大満足。
志賀の良さは変化あるゲレンデ。
横移動の大変さもあるが樹氷の美しさに目を奪われる。
そして長大な滑りがい満点のコースが多いことだ。
ふるちゃん
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