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Yamareco

記録ID: 3987498
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

高社山 ゲレンデTOPからすぐ山頂

2022年02月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:49
距離
1.3km
登り
169m
下り
156m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:32
休憩
1:59
合計
3:31
距離 1.3km 登り 172m 下り 174m
ヤマレコアプリでGPS記録。リフトとゲレンデ滑走は記録していません。
天候 晴れときどき小雪。山頂域は薄いガスの中。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
よませ温泉スキー場に駐車。ゲレンデTOPまでは3本リフトに乗るので最低限リフト1回券3枚必要。1回券は1枚400円。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。雪庇に近寄りすぎない。ふかふか新雪で行きは楽しいノートレース。帰りは4人通って道ができていた。
その他周辺情報 ゲレンデ下にチケット売り場とレンタルショップ併設のホテルあり。近くに日帰り入浴できる温泉も。
8時ころにゲレンデ到着。リフト券を購入してゲレンデを覗くとリフトが動いていたので装備を整えて出発。
8時ころにゲレンデ到着。リフト券を購入してゲレンデを覗くとリフトが動いていたので装備を整えて出発。
ゲレンデMAP。高井富士はボーダーが遊べるゲレンデです。
ゲレンデMAP。高井富士はボーダーが遊べるゲレンデです。
メインバーンを1本滑ってから高速リフトでゲレンデTOPへ。
メインバーンを1本滑ってから高速リフトでゲレンデTOPへ。
ゲレンデTOPから。天気はいまひとつ。
ゲレンデTOPから。天気はいまひとつ。
今日の装備。スノーシューはヘリウムBC23。ザックはNIRVANA RRO25。BC向けで重いけど長いボードもしっかり固定できる。ボードはBURTONの普通の。
今日の装備。スノーシューはヘリウムBC23。ザックはNIRVANA RRO25。BC向けで重いけど長いボードもしっかり固定できる。ボードはBURTONの普通の。
すぐ後ろがゲレンデだけど、ノートレースの雪山に青空も見えてきて気分が盛り上がる。
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すぐ後ろがゲレンデだけど、ノートレースの雪山に青空も見えてきて気分が盛り上がる。
日差しが温かい。風もなくだいたい0℃前後でした。
日差しが温かい。風もなくだいたい0℃前後でした。
すぐに山頂が見えてくる。カッコイイ稜線だ。
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すぐに山頂が見えてくる。カッコイイ稜線だ。
振り返り。志賀高原や菅平高原は雲で見えない。近くの町はよく見える。
振り返り。志賀高原や菅平高原は雲で見えない。近くの町はよく見える。
うっすらトレースが。
うっすらトレースが。
もう山頂かな?
山頂に到着。埋もれてるのか標識も何もありませんが。
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山頂に到着。埋もれてるのか標識も何もありませんが。
野沢方面。
木島平方面。
北信五岳方面。どっちを向いても山は雲の中でしたが、360℃見渡せるので晴れていればかなり景色がよさそうです。
北信五岳方面。どっちを向いても山は雲の中でしたが、360℃見渡せるので晴れていればかなり景色がよさそうです。
今夜はここでタープ泊をする!(しない)
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今夜はここでタープ泊をする!(しない)
ごろごろしていたらスキーヤーがお一人やって来た。誰もこないだろうと好き勝手新雪を荒らしてたのでちょっと恥ずかしい。
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ごろごろしていたらスキーヤーがお一人やって来た。誰もこないだろうと好き勝手新雪を荒らしてたのでちょっと恥ずかしい。
自分の素人技術ではゲレンデまで通しで滑れそうになかったのでボードは背負ったまま下山。
自分の素人技術ではゲレンデまで通しで滑れそうになかったのでボードは背負ったまま下山。
帰りはトレースばっちり。山頂直下はちょっと急斜面だったので滑って尻もちを付いた。
帰りはトレースばっちり。山頂直下はちょっと急斜面だったので滑って尻もちを付いた。
下りでご夫婦?とすれ違う。出会ったのは計3人でした。
下りでご夫婦?とすれ違う。出会ったのは計3人でした。
ゲレンデTOPに帰着。
ゲレンデTOPに帰着。
ゲレンデで1回コケそうになった。
ゲレンデで1回コケそうになった。
ゲレンデ中腹で休憩。ウェアを乾かしてからもう1本だけリフトに乗り、駐車場まで滑り降りて終了。
ゲレンデ中腹で休憩。ウェアを乾かしてからもう1本だけリフトに乗り、駐車場まで滑り降りて終了。

感想

地元の山、高社山。標高は低めなので涼しい季節に登りたいなぁと下調べはしつつも、今までなんとなく登ったことがありませんでした。
この季節に登る想定はあまりしていなかったのですが、よませ温泉スキー場のトップから容易に山頂にアクセスできるため、体と頭をBCスタイルに慣らそうと、ボードとタープを背負って分け入ってみました。

下界では前日に湿った重い雪が降ったのですが、山の上の雪はあまり重さは感じませんでした。積雪はスノーシューで踝まで沈む程度で、新しく購入したスノーシューで心地よく歩けました。たまに急なところもあり、そこはトゥやニーも繰り出しつつ。
ヘリウムは軽くて細身なのでやはり歩きやすいです。ヒールリフトも上げ下げしやすく使いやすかったです。前のアスペクトはちょっと固かったので…。

今回はボードを背負うためNIRVANA RRO25を使用。久しぶりにULでないザックを背負ったので、その重さと頑丈さに違和感を覚えてしまいました。しかしBCましてやボードを背負うには頑丈さが重要ですからね。ULザックとBCザック、どちらも用途に合わせて進化したいいザックです。NIRVANAはBCなどを始める前、セールで安くなっていたのでつい買ってしまったものなのですが、いい買い物をしたなあ、と今になって思います。

重いザックとボードを背負ってのハイクはやはり疲労度が上がりますね。短い時間ながらも期待以上に楽しかったのですが、ゲレンデを滑りまわる元気はなく、1枚余分に買っていたリフト券を消費してから家に直帰しました。

■装備メモ
上)スキンメッシュ、メリノスピンサーモ、ウィックロンZEOサーマルJKT、フロウラップフーディ、アクロJKT
下)スキンメッシュ、メリノスピンサーモ、ULサーマラップ、ドライテックインシュレーテッドパンツ
その他)アルパインカーボンポール、アルパインライトダウン、エスケーピスト15D-m、ヘビーデューティエマージェンシーブランケット、ミニマリストPAD、etc.
ボード&シューズはBURTONの普通の。スノーシューはヘリウムBC23

ボードとシューズ、パンツはもうちょっと軽くて取り回しのいいものが欲しいところ。ボードとシューズは10年使ってるし買い替え時か。
0℃前後だったのでだいぶ厚着ですが、停滞時に昼寝しても冷えなかったのでスピードハイクしない自分にはまあまあ。ただ汗冷えはしないもののシェル下のインサレーションが濡れるのがちょっと気になる。天気のいい日はインサレーション+シェルより、防風性のあるインサレーションがいいのかもしれない。新しい物欲を発掘してしまった……。

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