高社山 ゲレンデTOPからすぐ山頂
- GPS
- 01:49
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 169m
- 下り
- 156m
コースタイム
- 山行
- 1:32
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 3:31
天候 | 晴れときどき小雪。山頂域は薄いガスの中。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。雪庇に近寄りすぎない。ふかふか新雪で行きは楽しいノートレース。帰りは4人通って道ができていた。 |
その他周辺情報 | ゲレンデ下にチケット売り場とレンタルショップ併設のホテルあり。近くに日帰り入浴できる温泉も。 |
写真
感想
地元の山、高社山。標高は低めなので涼しい季節に登りたいなぁと下調べはしつつも、今までなんとなく登ったことがありませんでした。
この季節に登る想定はあまりしていなかったのですが、よませ温泉スキー場のトップから容易に山頂にアクセスできるため、体と頭をBCスタイルに慣らそうと、ボードとタープを背負って分け入ってみました。
下界では前日に湿った重い雪が降ったのですが、山の上の雪はあまり重さは感じませんでした。積雪はスノーシューで踝まで沈む程度で、新しく購入したスノーシューで心地よく歩けました。たまに急なところもあり、そこはトゥやニーも繰り出しつつ。
ヘリウムは軽くて細身なのでやはり歩きやすいです。ヒールリフトも上げ下げしやすく使いやすかったです。前のアスペクトはちょっと固かったので…。
今回はボードを背負うためNIRVANA RRO25を使用。久しぶりにULでないザックを背負ったので、その重さと頑丈さに違和感を覚えてしまいました。しかしBCましてやボードを背負うには頑丈さが重要ですからね。ULザックとBCザック、どちらも用途に合わせて進化したいいザックです。NIRVANAはBCなどを始める前、セールで安くなっていたのでつい買ってしまったものなのですが、いい買い物をしたなあ、と今になって思います。
重いザックとボードを背負ってのハイクはやはり疲労度が上がりますね。短い時間ながらも期待以上に楽しかったのですが、ゲレンデを滑りまわる元気はなく、1枚余分に買っていたリフト券を消費してから家に直帰しました。
■装備メモ
上)スキンメッシュ、メリノスピンサーモ、ウィックロンZEOサーマルJKT、フロウラップフーディ、アクロJKT
下)スキンメッシュ、メリノスピンサーモ、ULサーマラップ、ドライテックインシュレーテッドパンツ
その他)アルパインカーボンポール、アルパインライトダウン、エスケーピスト15D-m、ヘビーデューティエマージェンシーブランケット、ミニマリストPAD、etc.
ボード&シューズはBURTONの普通の。スノーシューはヘリウムBC23
ボードとシューズ、パンツはもうちょっと軽くて取り回しのいいものが欲しいところ。ボードとシューズは10年使ってるし買い替え時か。
0℃前後だったのでだいぶ厚着ですが、停滞時に昼寝しても冷えなかったのでスピードハイクしない自分にはまあまあ。ただ汗冷えはしないもののシェル下のインサレーションが濡れるのがちょっと気になる。天気のいい日はインサレーション+シェルより、防風性のあるインサレーションがいいのかもしれない。新しい物欲を発掘してしまった……。
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