丹沢・蛭ヶ岳

2014年01月23日(木) [日帰り]

• GPS: 10:18
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,699m
• 下り: 1,699m

コースタイム

7：17　　　神ノ川
10：30　　　袖平山
10：45　　　姫次
12：31　　　蛭ヶ岳（着）
14：00　　　蛭ヶ岳（発）
15：15　　　姫次
17：34　　　神ノ川　　　

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

トレース問題なし
木道工そのまま歩けば問題なし、両サイド踏み抜くと場所によっては股下まではまる
雪質はしまっておりアイゼンも良くきく！
午後の雪解けでぬかるみ滑る箇所あり

写真

1/23 4:13

AM4時着の車の気温20℃

1/23 7:17

3時間も寝てしまった・・・

1/23 7:24

外は−3℃

1/23 7:27

ここから帰ってくるつもりだったが・・・

1/23 7:30

1/23 7:32

ずっと(かみのかわ)だと思ってた・・・

1/23 7:34

確かに地図には急坂と書いてあったけど・・あんなに登るとは！

1/23 7:39

よく見る写真

1/23 8:56

1/23 8:56

ほ〜

1/23 9:14

1/23 9:19

結局この写真を沢山とってしまう

1/23 9:36

幽かに見えるゴール地点

1/23 10:03

？？？？たぬき？？？

1/23 10:16

南アルプスの北岳・甲斐駒あたりらしい・・・

1/23 10:30

1/23 10:30

買ったばかりの温度計！
このサイトで使っている方の写真を見て気に入った！-50から50まで・・・（ないない）

1/23 10:42

？？？？うさぎ？？？

1/23 10:45

1/23 10:46

1/23 10:53

ふなっし〜連れて歩いてます

1/23 12:00

富士山とかぶせてみた！

1/23 12:31

二回目の蛭だ〜〜〜

1/23 12:32

中々！暖かい

1/24 8:47

ふなっし〜2！

1/23 12:39

関東平野・・・空気汚いな〜

1/23 12:49

持参、蒙古タンメン！

1/23 12:57

なぜ小屋が寒い・・・・

1/23 17:35

ダッシュで下山・・・・

撮影機器：

TG-830 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

bluewolf

今年最初の登山！
年末は結構きつかったので、一人でのんびりお気楽モード！
確かに、話相手はいないがマイペースで写真ものんびり取れて足も楽！
一人の方が向いてるのかな〜　　あ！友達がいないわけでは・・・・
夏に登山口の下見は済んでいたので迷わず4：00に現着し、徹夜はやはりきついので若干寝ようと携帯アラームを5：30セットの6：00スタートで考えて寝る！
目が覚めると....7時・・・・オヨ・・・・アラームのセットが時間はOK日付が違う日に・・・
急いで準備して7：13スタート
登山靴を履いて準備OKのはずが、靴の中敷きがない！！？？？ん？
クッション性の中敷きを買って使っていたが、前回の靴とは違う靴を持ってきてその中だ・・・・・
たださえ膝が弱いのに・・・が時間もないしこのまま行くことに！まぁ最終的に最後の下りで予定通り激痛でしたが
気を取り直し始めて通るルートの期待一杯。
最初の急な登り（帰りも鬼辛かったが）は本当にきついと思ったけれど、そこは一人なのでマイペースに
この稜線はきついけど時期的にも見通しが良く本当に気持ちいい登山でした。
林道から最初の休憩所（屋根付き）まではアイゼンなしでも大丈夫でした
そこから、軽アイゼン使用で蛭ヶ岳まで。
平日は人も少なくすれ違ったのはたったの一人！自分もおじさんだが最近おじさんって挨拶してくれない方が多い！
若い子の方がすれ違いざまの挨拶はちゃんとしてる！！
とまあ愚痴は置いといて、久しぶりの軽アイゼン（2回目）で少し手間取る。
アイゼンをつけると更に歩きが軽快に！
夏は葉が覆いそうでもないかもでけれども、この時期の景色はどこを歩いていても様々な景色が見られて本当に楽しい稜線でした。
すれ違いはなくともトレースはきっちりあり、雪も閉まっていたのでアイゼンの食いも良かったです。若干雪が重かったですが。
姫次までは迷うことはほぼ無いでしょう。
が、そのあとの原小屋平は自分的にはトレースがなければ遭難しそう・・・
何とか蛭ヶ岳に到着で満足どマックスで山荘へ休憩！休憩所を借りカップラーメンを作る！いやお湯を沸かす
後からきた方と下山も一緒で色々教わる！
まだまだ、登山2年目の新人！教わる事の多いこと多い事！これも楽しみの一つである。
で山頂に着いた時には12：30だったので檜洞丸周りでの下山は危ないとのご指導を頂きピストンでの下山となりまた、山頂で携帯の電波が入り事もあろうか自分は本日休みでない事がわかり特急の下山となる。
まぁ最終的に足が痛くなってタイムは普通なのですが。
下山はともかく、気持ちの良い登山でまだまだ色々のルートを試して行きたいと、気持ち新たに思うそんな日でした。