記録ID: 3993543
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
西岳[八ヶ岳]富士見高原から往復〜青年小屋へはトレースなし
2022年02月12日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:15
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:08
8:51
9:03
30分
林道交差(標高1730)
12:58
13:08
14分
林道交差(標高1730)
13:49
終点
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
富士見高原〜西岳:トレース明瞭。ただ、あまり踏み固められておらず、モフモフとして急坂では踏ん張りがきかない箇所も。 西岳から青年小屋方面には、私が西岳山頂にいた時点ではトレースなし。あわよくば編笠山周回も考えていたが、深そうだったので、今日は西岳ピストンにとどめた。(その後のレコを見ると、もう少し遅い時間には編笠山側から西岳へのトレースがつけられたもよう) |
写真
撮影機器:
感想
三連休なので登山口の駐車場に余裕があるところを選び、富士見高原の登山口へ。あわよくば西岳から青年小屋・編笠岳経由の周回も考えていたが、その時間には西岳から青年小屋へはトレースがまったくなくて断念。もう少し遅い時間には向こう側からトレースがつけられたようだが。西岳山頂にいた5〜6人の登山者も青年小屋方面へは踏みださず、引き返していった。私は単独行でもあるので、おとなしく西岳ピストンにとどめた。
西岳まではトレースはあるものの、モフモフとした雪。急坂になると踏ん張りがきかない場所も。そのせいか、なんだか今日はきつかった。やわらかい雪なので、アイゼンもきかないけれど、私は途中からアイゼン装着。
西岳へは樹林帯の登りが長く、山頂近くにならないと展望は開けない。薄雲が広がり思ったほどいい天気ではなかったが、山頂では富士山や南アルプス・中央アルプス、編笠山・権現岳などを展望することができた。赤岳・阿弥陀岳など八ヶ岳の中心部は樹間から望める程度なのが西岳の少し残念なところ。途中すれ違った登山者は10人ほど。駐車場の台数から見て、編笠山へ向かった人の方が多いと思う。
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