記録ID: 399620
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳 2014年山行はじめ
2014年01月25日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:29
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 862m
- 下り
- 859m
コースタイム
ロープウェイ乗り場8:30−9:30熊穴沢避難小屋−10:15天狗の溜まり場−11:30肩の小屋−11:40トマノ耳−12:00オキノ耳−12:20トマノ耳−12:30肩の小屋13:00−13:20天狗の溜まり場−1:35熊穴沢避難小屋−14:00ロープウェイ乗り場
天候 | 曇り 高曇りで青空は拝めず。ただ風も弱く気温も高めだったので、のんびりとした登山を楽しめた。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェー往復(2000円) 登山口までのアクセスは湯檜曽公園手前からは雪道。公園手前でチェーンを装着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェイ乗り場〜天神峠 (20分/10分) ・ゲレンデの横を20分ほど登る。登りきると谷川岳の双耳峰がはっきりと見える。 ・今日はトレースが然りとついていて登り安かった。昨年2月に来たときはラッセル1時間近くかった。トレースのありがたみを実感。 天神峠〜熊穴沢避難小屋 (40分/35分) ・天神峠からしばらく下り。下りの最後に急坂があり、またしばらく進むと避難小屋直前に急斜面を横切る場所があり、足場が狭いためスノーシューでは通りにくいかも。 熊穴沢避難小屋〜肩の小屋・トマノ耳(1時間15分/1時間) ・途中、ひたすら登り。 ・途中膝くらいまで沈むことがあるが、アイゼンでも問題なく登れた。 トマノ耳〜オキノ耳(10分/10分) ・肩の小屋の道標をすぎるとトマノ耳はすぐ。 ・山頂部は雪庇が張り出しているので、崖側には近づかない。 ・トマーオキ間のところどころにクレパスがあり、踏み抜くと腰まで埋まるので注意。 今回、スノーシューは使わずアイゼンのみ。全体的にトレースもしっかりついていて登りやすいコンディションだったが、また積雪があると一変するのだろう... ※( )内は往路/復路 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック 1 30L
ストック 1
ピッケル 1
アイゼン 1
水筒 2 0.5L(保温)+1L
ヘッドランプ 1
ストーブ 1
カートリッジ 1
ライター 1
コッヘル 1
カトラリー 1
ナイフ 1
食糧 2 昼食+予備1食分
携行食
アンダーウェア 1
Tシャツ 2 予備あり
フリース 1
ミドルウェア 1
パンツ 1
ソックス 2 予備あり
スパッツ 1
グローブ 2 予備あり
オーバーグローブ 1
靴 1
タオル 1
地図 1 山と高原地図
コンパス 1
GPS 1
予備電池 単3・単4 各2
ツェルト 1
エマージェンシーシート 1
ファーストエイドキット 1
携帯電話 1
健康保険証/運転免許証
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感想
本日は遅ればせながらの2014年山行はじめ
最初の山行は行きなれた谷川岳を選択。天狗岳、赤岳に続き10回越えとなった。
天気予報は夕方から下り坂だったが午後までは晴れる見込み、実際高曇りで晴れ間こそなかったが、気温は高め(山頂部で2度くらい)で、風も殆どなくのんびりとした登山を楽しめた。
昨年2月に来たときは、ラッセルで体力的にキツかったが、今回はトレースもしっかりとついていた上、ところどころ膝くらいまで埋る所もあるが、全体的には踏み固められて歩きやすくなっていた。
一応スノーシューを持ってきてはいたが、結局使わなかった。
青空を見ることができなかったのが少々心残りだが、今年の雪山シーズン中にもう一回くらいは来てみたいと思うので次回に期待しようと思う。
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元サイズに大きくしてみると良い写真であることに気づきます。
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