【日本百名山 No.43】【第1次群馬遠征2日目】武尊山 川場スキー場ゲレンデトップからピストン


- GPS
- 03:44
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 532m
- 下り
- 521m
コースタイム
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:38
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースばっちり。登山者も多く迷うことはない。剣ヶ峰山の先が要注意ポイント。 周りの登山者はピッケル3割ストック7割くらいの感じ。ヘルメット装着は1割くらいか。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
トレッキングポール
12本アイゼン
チェーンアイゼン
ピッケル
ワカン
ビーコン
ヘルメット
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感想
この山も冬に登りたかったのである。スキー場リフトで大変楽だからである。夏より冬の方が距離短いというのは珍しいかもね。最もそれなりの装備とかいるけど。とはいえ距離も獲得標高もしれてますやんスキップで行けますわと舐めてかかり返り討ちに遇う。
レンタカーで前橋のビジホを7時に出発。だがしかし関越道に乗ったら渋滞。三連休中日で最終日は天気崩れる予報なのでミナサンこの日に繰り出したか。シャトルバス発車時間に5分ほど遅れ、一時間弱をボケーっと過ごす。9時のバスで出発、20分程で到着したが登山者受付は結構な列。大人しく並んで受付を済ませ10時過ぎにリフトに乗りゲレンデトップを10時35分出発。
話に聞いていた通り、のっけからでっかい岩を越えていくドSコース。剣ヶ峰山にもわりとすぐに着いたが下りがこのコースの核心部で、慎重に降りる。あとは、ガガガガガと下ってゴリゴリ登らされるハードコース。山容の逞しさはそのまま非力登山者のワタクシにムチ打ってくる。ズボラをしてずっとピッケルで通したんだが、剣ヶ峰山と山頂直下以外はストックでよかったかもしれない。ホウホウのテイで12時過ぎピークハント。絶景を楽しみつつランチパックを食す。こっちの山は全くわからないので現地の皆様に色々教えていただいた。日光白根山,男体山,至仏山等々,登らなきゃ行けないヤマ、登りたいヤマ、まだまだある。ヤマノボリ煩悩に果ては無い。
上層に雲が出てきたので早めに下山開始。ガガガガガと下ってひーひー登ってまた下って14時30分頃下山。途中,一瞬だけ富士山の影を確かに見たぞ。頑張れば15時のバスに乗れるとすっ飛ばしてリフトに乗りなんとか間に合った。もっとユトリを持ったオトナになりたいが多分無理だろう。
しかし川場スキー場、実によかった。ゲレンデもパフパフのパウダーで、ゲレンデスキーも楽しめそうな感じである。もうちょっとお金を落としていけばよかったと、今頃後悔してももう遅い。次、はあるのかな?いつかまたこのシーズンに訪れたい。
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