大峰スカイブルー 弥山参詣と八経ヶ岳

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,489m
• 下り: 1,480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:20

6:30 熊渡
7:00 7:10 金引尾根・弥山川分岐
7:10 金引橋
7:10 7:20 カナビキ尾根分岐
8:20 ナベの耳
9:10 高崎横手
9:20 9:30 狼平避難小屋
10:50 11:00 弥山
11:00 11:40 弥山小屋
12:10 12:20 大峰山
13:20 高崎横手
13:20 ナベの耳
13:40 カナビキ尾根分岐
13:40 金引橋
14:40 金引尾根・弥山川分岐
14:50 熊渡
14:50 ゴール地点

天候

晴天（無風）

アクセス

熊渡登山口には6台くらのスペースあるも満車につき、300mくらい離れた個所に駐車。落石怖い。

コース状況／危険箇所等

カナビキ峠までの直登ルート、早朝はしまった雪で登りやすいが午後はずぶずぶになりやや危険な雪の状態になると思う。それ以外は特に危険個所はない

その他周辺情報

ゴロゴロ水　採水場500円

写真

2/12 7:40

カナビキ峠への急登中に太陽が林間から輝く

2/12 8:27

陽光がさすと雪林が一気にあかるくなり

2/12 8:37

空気が動き、冷たい風が尾根を走り、手袋している手がかじかんできた

2/12 8:37

蒼い空が広がってくるともうすぐ稜線
冬道は尾根をさらに直登、きびしさはつづく

2/12 8:37

尾根にでれば快適なトレースが続く、尾根にはまだ夜の冷気が残り手がかじかむ

2/12 9:09

高崎横手近くは樹氷を縫いながら進む、夏道もイメージ

2/12 9:23

高崎横手から狼平は無風・無人・無音、時折溶け始めた雪がおちる音だけの世界

2/12 9:25

狼平小屋がたたずむ凍った弥山川

2/12 9:29

みそ玉とおにぎりと

2/12 10:06

スモールスノーモンスター

2/12 10:13

青空の半分を占める弥山のおおきな山体

2/12 10:27

たおやかな弥山と八経ヶ岳に包まれる静かでちいさな雪原

2/12 10:42

モンスターたちの行進

2/12 10:47

大峰スカイブルー

2/12 10:56

天河神社弁財天奥宮に到着

2/12 10:56

天河神社弁財天奥宮に参詣

2/12 10:57

座したお坊さん

2/12 11:16

スープまで全部飲みは山のみでできること

2/12 11:45

国見八方眺めまでスノーシューでないと大変かも

2/12 12:11

弥山から八経は冬道の方が近い

2/12 12:13

南奥駆道をバックに

2/12 12:14

遠くに六甲山、いつも向こうからこっちを眺めている。

2/12 12:15

明星岳方面を望む、少し春の陽光を感じる

2/12 12:39

うさぎの足跡

2/12 13:50

尻セードゲレンデは歩く人にとってはだいぶやっかいで、ツボ足なくなるし、ずぶすぶになるし

2/12 14:32

活躍したスノシュー

2/12 17:18

暗くなる前に帰宅できそう

撮影機器：

LYA-L09 HUAWEI

感想

neoyoshi

奈良の弥山の天河大辨財天社奥の院へに参詣したいと思って八経ヶ岳とセットの山行としました。天河大辨財天社の奥の院が弥山山頂にあるとは何度も何度も来ているのに初めて知りました。天気がよく多くの人が入山してましたが、メジャールート（八経〜弥山の方が多かったようで）を逆回りして、ガシガシ登ったので、弥山山頂はしばらく貸し切りとなりました。登山の安全と本日来れたことの感謝をもってお詣りできました。春や秋にはよくトレランに来るのですが、せっかくきても、スタスタ通り過ぎてしまい、山を見てもこれからこれ登るんかー、ということぐらいしか思ってませんでした。しかし今日の穏やか天気のたおやかなな山体をみると、優しく見守ってくれてるような気持ちになりました。たまにはスビリチュアルな感じがあってもいいかも、と思いました。