ハッタオモナイ岳

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:40

7:38 スタート地点
11:19 11:34 ハッタオマナイ岳
14:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

オコタン橋手前の駐車帯に5〜6台停められます。

コース状況／危険箇所等

大勢の人のトレースがハッタオモナイ岳山頂までありました。
危険箇所はありませんが、アップダウンの多いコースです。

写真

2/12 7:39

この日は4台5人の入山者でハッタオモナイ岳まで行ったのは先行者さんと私だけのようでした。

2/12 7:39

オコタン橋がみえました。

2/12 7:40

トレースがしっかりあります。

2/12 8:26

2/12 8:59

2/12 9:01

遠方にハッタオマナイ岳が見えてきました。

2/12 9:02

2/12 9:08

2/12 9:11

まだまだ距離があります。

2/12 10:04

2/12 10:42

2/12 11:10

ここを登り来ったら頂上と思ったら、まだ先でした。

2/12 11:14

あそこが頂上ですね。

2/12 11:16

三角点の柱石は近くで埋もれているようです。

2/12 11:28

透明度は高くなかったです。

2/12 11:30

頂上は木がなくて広いです。

2/12 12:44

淡々と歩いて帰ります。

2/12 13:12

2/12 14:13

帰りました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3000 カシオ

感想

atreyu

ハッタオモナイ岳へは今回の国道274号線からのほかに、南側の国道237号線から仁世字川沿いの林道を上げっていくルートがあるようです。スキーならこちらのルートが良さそうなのですが、積雪期に長い林道を走行するのは不安なので、国道274号線のほうから行くことにしました。

昨日の昆布岳で最後の稜線を兼用靴にアイゼンを付けて歩いたら何度も埋まってしまい、スキー靴をすっかり濡らしてしまいました。
それでもスキーで行けそうならと思って駐車帯からトレースを覗き込むとスキーの跡が見当たらず、スノーシューの跡ばかりだったので、こちらはスキーは適さないルートと思い今日の足はスノーシューに決めました。
実際トレースを辿って登ってみると直ぐに急登の連続でとてもスキーでは上がれない感じでした。
無理してスキーで行っていたら、すぐに撤退していたと思います。

序盤の急登は延々と続き、すっかりペースを作れず苦しい思いをしました。
稜線にでると眺めのいい眺望が広がります。
夕張と日高の両方の山々が見渡せます。
昨日の疲れと地味に続くアップダウンでハッタオモナイ岳が遠く感じました。
ようやく辿り着いた頂上は平たんで広く、風もなかったので日高の山々を眺めゆっくりランチができました。

今日スライドした人は下山中の方が1人と、駐車場ですぐ後に来られた3名でした。
トレースをみると昨日も結構な人が登っている感じです。
あまり訪れる人がいないマイナーな山だと思っていたら、意外と人気のある山なのですね。

久しぶりの未踏の1000m超に登れて嬉しかったです。