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Yamareco

記録ID: 400542
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山滑走
東海

籾糠山(宮谷)山スキー

2014年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
yama56 その他7人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:11
距離
14.7km
登り
1,474m
下り
1,465m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

宮谷・天生峠冬季ゲート6:40−地図上1400m地点9:00(一滑降)−籾糠山11:35/12:00
地図上1400m地点13:30-宮谷・天生峠冬季ゲート14:45
天候 小雪、冬型天気
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
天生峠冬季ゲートまで除雪。
入山は、林道を登りヘヤピンから入った方が登り易い。
天生峠への林道のゲート前
薄暗いうちから、出発。
(同時に車が来た。同じく、籾糠山へ向かうとの事
山スキー小僧のご一行様)
この時季にしては、非常暖かで、雪ではなく、小雨。
2014年01月26日 06:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 6:39
天生峠への林道のゲート前
薄暗いうちから、出発。
(同時に車が来た。同じく、籾糠山へ向かうとの事
山スキー小僧のご一行様)
この時季にしては、非常暖かで、雪ではなく、小雨。
ゲートを潜り、林道のヘアーピンカーブから、籾糠山へ登ります。
2014年01月26日 06:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 6:56
ゲートを潜り、林道のヘアーピンカーブから、籾糠山へ登ります。
藪濃いですが、傾斜的には無理の無い角度。
2014年01月26日 07:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 7:12
藪濃いですが、傾斜的には無理の無い角度。
登るには、支障のない藪(帰りの滑降時は藪スキーで七転八倒する)
2014年01月26日 07:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 7:38
登るには、支障のない藪(帰りの滑降時は藪スキーで七転八倒する)
週末の暖かさと雨のお陰で、本来なら苦労のラッセルであるが、締まり雪で、ガンガン進む。
2014年01月26日 07:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 7:51
週末の暖かさと雨のお陰で、本来なら苦労のラッセルであるが、締まり雪で、ガンガン進む。
稜線に出る。締まり雪で楽々。
2014年01月26日 08:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 8:06
稜線に出る。締まり雪で楽々。
ブナの大木有りで、気持ちの良い登り。
2014年01月26日 08:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 8:22
ブナの大木有りで、気持ちの良い登り。
1300m地点の枯木の大木。
ちょと痩せ尾根になる。
2014年01月26日 08:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 8:35
1300m地点の枯木の大木。
ちょと痩せ尾根になる。
小雨の為か、シールの雪が付き団子となり。
ヘラで取り除く方も。
2014年01月26日 08:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 8:44
小雨の為か、シールの雪が付き団子となり。
ヘラで取り除く方も。
樹氷が美しい。
2014年01月26日 08:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 8:46
樹氷が美しい。
樹氷が美しい2.
2014年01月26日 08:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 8:53
樹氷が美しい2.
地図上1400m地点。
ここから、標高差約100mの滑降。
2014年01月26日 09:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 9:01
地図上1400m地点。
ここから、標高差約100mの滑降。
あっと言う間に谷底に、シールを張る。
もう少し、滑りこんでも良かった?
2014年01月26日 09:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 9:15
あっと言う間に谷底に、シールを張る。
もう少し、滑りこんでも良かった?
ここも、樹氷が綺麗でした。
2014年01月26日 09:36撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 9:36
ここも、樹氷が綺麗でした。
人知れず、さくらの大木。
2014年01月26日 09:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 9:44
人知れず、さくらの大木。
狭い谷間と思っいたが、広く登りやすかった。
2014年01月26日 10:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 10:05
狭い谷間と思っいたが、広く登りやすかった。
谷間から、やがて高原状となる。
新雪の15-20センチの積雪。
滑降が楽しみです。
2014年01月26日 10:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 10:31
谷間から、やがて高原状となる。
新雪の15-20センチの積雪。
滑降が楽しみです。
モンスター登場。
2014年01月26日 10:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 10:59
モンスター登場。
籾糠山頂は近い。
2014年01月26日 11:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 11:12
籾糠山頂は近い。
籾糠山頂は近い2。
2014年01月26日 11:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 11:18
籾糠山頂は近い2。
籾糠山頂は近い3。
2014年01月26日 11:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 11:22
籾糠山頂は近い3。
籾糠山頂直下。
2014年01月26日 11:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 11:27
籾糠山頂直下。
籾糠山頂へ一登り。
2014年01月26日 11:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 11:31
籾糠山頂へ一登り。
籾糠山。
ガスで回りは全く見えません。
そそくさと、滑降へ。
2014年01月26日 11:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 11:35
籾糠山。
ガスで回りは全く見えません。
そそくさと、滑降へ。
山頂の急斜面を滑って、
ちょと、雪が切れる。
2014年01月26日 12:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 12:01
山頂の急斜面を滑って、
ちょと、雪が切れる。
登りは、らんらんでしたが、滑降すると、狭い谷底で傾斜無く、レールに乗った状態と也、今一。
2014年01月26日 12:54撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 12:54
登りは、らんらんでしたが、滑降すると、狭い谷底で傾斜無く、レールに乗った状態と也、今一。
1400m地点への登り返し。
2014年01月26日 12:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 12:56
1400m地点への登り返し。
尾根はそこそこの滑り。
2014年01月26日 13:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 13:18
尾根はそこそこの滑り。
登り返し、シールを使用する事無く。
2014年01月26日 13:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 13:47
登り返し、シールを使用する事無く。
2014年01月26日 13:48撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 13:48
下部の藪を滑り終えて。
2014年01月26日 14:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/26 14:27
下部の藪を滑り終えて。
ゲートを潜って、ゴール。
お疲れ様でした。
2014年01月26日 14:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/26 14:44
ゲートを潜って、ゴール。
お疲れ様でした。
ユニクロで買った。ダウンコート(普通のダウンと収納は同じ位)を山で使いました。膝まで有るので温かった。
wファスナーなので、滑降時は下から開いて支障なく。
2014年01月27日 07:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/27 7:24
ユニクロで買った。ダウンコート(普通のダウンと収納は同じ位)を山で使いました。膝まで有るので温かった。
wファスナーなので、滑降時は下から開いて支障なく。
曇って物に成らないビデオカメラ
sonyHDR−AS30V
オクショーンに出す前に。
2014年01月12日 17:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 17:46
曇って物に成らないビデオカメラ
sonyHDR−AS30V
オクショーンに出す前に。
曇り止めシート(1,5センチx2センチ)
2枚入りで1980円をケースに入れて使用。
この日は陽が指さなかった為か?
曇りは無かったです。
晴れた日の使用が楽しみです。
後日、ケースの入れようとしたら、十分乾燥しましたが、シートが膨らみ、sonyの指定収納場所にいれると、きつくケースの蓋が締まらなくなりました。本体下部分に収まりました。効果が心配です。
シートの効果?
2014年01月25日 08:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/25 8:26
曇り止めシート(1,5センチx2センチ)
2枚入りで1980円をケースに入れて使用。
この日は陽が指さなかった為か?
曇りは無かったです。
晴れた日の使用が楽しみです。
後日、ケースの入れようとしたら、十分乾燥しましたが、シートが膨らみ、sonyの指定収納場所にいれると、きつくケースの蓋が締まらなくなりました。本体下部分に収まりました。効果が心配です。
シートの効果?

感想

猛烈なラッセルの長丁場を予測したが、しかし、この日は、三月並の暖かさと、小雨。
通常は、天生峠冬季ゲートから直に、急登の樹林へ登るが、しかし、今日は、dr早川が林道へヤーピンからの方が藪が薄いとのこ情報から此方から、籾糠山へ向かった。
確かに、傾斜が山スキーに無理の無い傾斜で有った。藪の濃さも日照岳位で快適に登る。(三月並の暖かく(アウターとアンダーシャツ飲み、小雨の為雪が締まっていた)
稜線に登る。稜線には、4-5センチの雪が積もっていた。下部湿気の多い雪ででシールが湿って、雪が団子となり3分の一の方々がヘラで落とす作業が入った。
しかし、この時季としては、積雪も少なく、山スキー小僧パーティーとの合同登行と成っため、順調に高度を上げる事が出来た。1300mの枯木のオブジェ(少し稜線が細くなる)を越えて、
地図上1400m地点に到着、ここから、シールを剥がして、標高差100mの滑降、再びシールを貼って谷間を登る。
登り始めは狭い谷間であったが、谷は広がって来て、高原的な樹林帯を登る。ここに来ると、積雪も多く成り、靴位積雪で、滑降が楽しみ、ガスの中に、籾糠山の山頂らしき峰が見える。
広い樹林帯の中をgpsに導かれて、山頂部の急登をガンバで登って、籾糠山の山頂へ到着。
寒く視界も効かないので、早々と滑降へ、良く見えない斜面を飛び込んで行った。
一滑り、山頂下の広く傾斜の無いところへ降りた。
スキーでちょと登りして、往路の谷間を滑るが、傾斜が少なく、谷間なので単調な滑り(林道滑り)でした。
シールを張り、1400m地点へ登り返して、滑降へチョトした登り有りで、本格的に滑れるのは、1300m大きな枯木から、少し藪気味であるが、そこそこ滑りを楽しんだ、ドンドン滑って、標高1050m林道(地図にはない)から下は、藪も濃くなり、雪質も重重で最悪のスキーであった。
天生峠林道に出て、駐車地へ帰る。
今回は三月並の暖かさと小雨でラッセルがなく、楽であったが、しかし、雪が最悪であった。
上部は、思っていたより、傾斜少なく、滑りを楽しむ事が出来なかった。隣の猿ヶ馬場の方が良いと思いました。



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