籾糠山(宮谷)山スキー



- GPS
- 08:11
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,474m
- 下り
- 1,465m
コースタイム
地図上1400m地点13:30-宮谷・天生峠冬季ゲート14:45
天候 | 小雪、冬型天気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天生峠冬季ゲートまで除雪。 入山は、林道を登りヘヤピンから入った方が登り易い。 |
写真
感想
猛烈なラッセルの長丁場を予測したが、しかし、この日は、三月並の暖かさと、小雨。
通常は、天生峠冬季ゲートから直に、急登の樹林へ登るが、しかし、今日は、dr早川が林道へヤーピンからの方が藪が薄いとのこ情報から此方から、籾糠山へ向かった。
確かに、傾斜が山スキーに無理の無い傾斜で有った。藪の濃さも日照岳位で快適に登る。(三月並の暖かく(アウターとアンダーシャツ飲み、小雨の為雪が締まっていた)
稜線に登る。稜線には、4-5センチの雪が積もっていた。下部湿気の多い雪ででシールが湿って、雪が団子となり3分の一の方々がヘラで落とす作業が入った。
しかし、この時季としては、積雪も少なく、山スキー小僧パーティーとの合同登行と成っため、順調に高度を上げる事が出来た。1300mの枯木のオブジェ(少し稜線が細くなる)を越えて、
地図上1400m地点に到着、ここから、シールを剥がして、標高差100mの滑降、再びシールを貼って谷間を登る。
登り始めは狭い谷間であったが、谷は広がって来て、高原的な樹林帯を登る。ここに来ると、積雪も多く成り、靴位積雪で、滑降が楽しみ、ガスの中に、籾糠山の山頂らしき峰が見える。
広い樹林帯の中をgpsに導かれて、山頂部の急登をガンバで登って、籾糠山の山頂へ到着。
寒く視界も効かないので、早々と滑降へ、良く見えない斜面を飛び込んで行った。
一滑り、山頂下の広く傾斜の無いところへ降りた。
スキーでちょと登りして、往路の谷間を滑るが、傾斜が少なく、谷間なので単調な滑り(林道滑り)でした。
シールを張り、1400m地点へ登り返して、滑降へチョトした登り有りで、本格的に滑れるのは、1300m大きな枯木から、少し藪気味であるが、そこそこ滑りを楽しんだ、ドンドン滑って、標高1050m林道(地図にはない)から下は、藪も濃くなり、雪質も重重で最悪のスキーであった。
天生峠林道に出て、駐車地へ帰る。
今回は三月並の暖かさと小雨でラッセルがなく、楽であったが、しかし、雪が最悪であった。
上部は、思っていたより、傾斜少なく、滑りを楽しむ事が出来なかった。隣の猿ヶ馬場の方が良いと思いました。
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