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Yamareco

記録ID: 4005617
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都市北区から右京区へ 菩提の滝から三等三角点峰 峰山へ

2022年02月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
15.4km
登り
920m
下り
918m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:00
合計
5:58
距離 15.4km 登り 920m 下り 920m
8:35
5
スタート地点
8:40
20
千束
9:00
30
坂尻
9:30
30
上ノ水峠
10:00
110
菩提の滝
11:50
66
P549標高点
12:56
29
P602標高点
13:25
42
三等三角点 峰山
14:07
26
P260標高点
14:33
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り(但し雪はチラチラ)
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き 京都市バス 鷹峯源光庵まで
帰り JRバス 高雄から(工事で片側交互通行により立命館大学辺りを抜けるのに15分も掛かった)
コース状況/
危険箇所等
P549標高点への登りも下りも道が解らず苦労した。また峰山からP260標高点の尾根も道跡はあるもののほぼ廃道状態だった。
市バスの鷹峯源光庵バス停から千束、坂尻と歩いて上ノ水峠に着いた。
2022年02月16日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 9:31
市バスの鷹峯源光庵バス停から千束、坂尻と歩いて上ノ水峠に着いた。
心配していた雪だったが道路のここだけ少し凍っていただけだった。
2022年02月16日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 9:37
心配していた雪だったが道路のここだけ少し凍っていただけだった。
道路から見える菩提の滝の落口に着いた。
2022年02月16日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/16 9:53
道路から見える菩提の滝の落口に着いた。
道路の上の岩にはこの滝の守り神だろうか?何か祀られていた。
2022年02月16日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/16 9:54
道路の上の岩にはこの滝の守り神だろうか?何か祀られていた。
滝の案内標識。しかし道路からは全く滝は見えない。
2022年02月16日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 9:54
滝の案内標識。しかし道路からは全く滝は見えない。
少し下流側にある女滝。
2022年02月16日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/16 9:56
少し下流側にある女滝。
下流側に少し回り込んで川に降りる。
2022年02月16日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 9:58
下流側に少し回り込んで川に降りる。
一応、滝の見える所まで遡った。
2022年02月16日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
2/16 9:59
一応、滝の見える所まで遡った。
そのまま下流側に道を辿るとこの説明板の所で道路に復帰した。
2022年02月16日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 10:03
そのまま下流側に道を辿るとこの説明板の所で道路に復帰した。
そうなんだ、ここが滝への入口なんだ。
2022年02月16日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 10:03
そうなんだ、ここが滝への入口なんだ。
初めて辿る道路を中川集落まで来た。
2022年02月16日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 10:22
初めて辿る道路を中川集落まで来た。
ふ〜ん、この道路は丹波散策の道でもあるのか。
2022年02月16日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 10:23
ふ〜ん、この道路は丹波散策の道でもあるのか。
集落を上流側へ登り口を探して歩く。しかし良く解らないまま行き過ぎて引き返す事となる。
2022年02月16日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 10:24
集落を上流側へ登り口を探して歩く。しかし良く解らないまま行き過ぎて引き返す事となる。
結局、最初に見たこの橋を渡って登って行く。
2022年02月16日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 10:43
結局、最初に見たこの橋を渡って登って行く。
そのまま山道に入る。
2022年02月16日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 10:43
そのまま山道に入る。
裏返しに倒れていた標識を見ると頂上へと書いてあった。これで間違い無さそうだと一寸安心。
2022年02月16日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 10:45
裏返しに倒れていた標識を見ると頂上へと書いてあった。これで間違い無さそうだと一寸安心。
薄いが何とか解る道跡が続く。
2022年02月16日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 10:45
薄いが何とか解る道跡が続く。
下を見ればさっき渡った橋が見える。
2022年02月16日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 10:48
下を見ればさっき渡った橋が見える。
奥へ行った方が段々道がはっきりしてきた。
2022年02月16日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 10:48
奥へ行った方が段々道がはっきりしてきた。
やがて山上の林道と合流。
2022年02月16日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 11:14
やがて山上の林道と合流。
道路脇には管理された?竹藪や
2022年02月16日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 11:15
道路脇には管理された?竹藪や
時期を過ぎた柚林(果樹園?)があった。
2022年02月16日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 11:19
時期を過ぎた柚林(果樹園?)があった。
P549標高点を目指して林道を西に向かって進む。
2022年02月16日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 11:28
P549標高点を目指して林道を西に向かって進む。
何と林道脇には立派なヘリポートまであった。
2022年02月16日 11:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 11:33
何と林道脇には立派なヘリポートまであった。
登り口が解らないまま藪をよじ登る事になった。
2022年02月16日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 11:38
登り口が解らないまま藪をよじ登る事になった。
P549標高点辺り。
2022年02月16日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 11:47
P549標高点辺り。
ここは数値の書かれたテープのみだった。
2022年02月16日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 11:48
ここは数値の書かれたテープのみだった。
降り口も解らず藪をウロウロしながら何とか林道に降り着く。奥山谷側の林道入り口方向に進んで登り口を探したが斜面の雪とジャッケイイバラの棘に恐れをなして道路を元の方向に引き返す。
2022年02月16日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 12:01
降り口も解らず藪をウロウロしながら何とか林道に降り着く。奥山谷側の林道入り口方向に進んで登り口を探したが斜面の雪とジャッケイイバラの棘に恐れをなして道路を元の方向に引き返す。
結局、引き返した道路脇のここから尾根に入る。
2022年02月16日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 12:30
結局、引き返した道路脇のここから尾根に入る。
尾根には人一人がすり抜ける事が出来る程の道が付いていた。
2022年02月16日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 12:35
尾根には人一人がすり抜ける事が出来る程の道が付いていた。
振り返ると先程通過したこんもりとしたP549標高点が見える。
2022年02月16日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 12:39
振り返ると先程通過したこんもりとしたP549標高点が見える。
雪がチラチラしているのにここではもう馬酔木の蕾が膨らんでいた。
2022年02月16日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 12:43
雪がチラチラしているのにここではもう馬酔木の蕾が膨らんでいた。
先行者は雪に残る鹿の足跡だけだった。
2022年02月16日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 12:47
先行者は雪に残る鹿の足跡だけだった。
倒木と少々の藪が時々現れる。
2022年02月16日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 12:56
倒木と少々の藪が時々現れる。
P602標高点もテープだけだと思ったら裏側にPHさんのプレートもあった。
2022年02月16日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 12:57
P602標高点もテープだけだと思ったら裏側にPHさんのプレートもあった。
標高点ピークから降りて行くと山頂を巻いて続く綺麗な松尾峠に続く道と合流した。
2022年02月16日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 13:00
標高点ピークから降りて行くと山頂を巻いて続く綺麗な松尾峠に続く道と合流した。
三等三角点 峰山に着いた。
2022年02月16日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 13:22
三等三角点 峰山に着いた。
山頂は眺望は無いものの比較的賑やかで三角点と共にあと数枚のプレートもあった。
2022年02月16日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 13:24
山頂は眺望は無いものの比較的賑やかで三角点と共にあと数枚のプレートもあった。
そのまま藪っぽい尾根を進んで行く。
2022年02月16日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 13:40
そのまま藪っぽい尾根を進んで行く。
P260標高点への尾根は道跡があるもののほぼ羊歯に隠れて歩きにくい。この道跡は、ほぼ廃道状態といえる。
2022年02月16日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 13:52
P260標高点への尾根は道跡があるもののほぼ羊歯に隠れて歩きにくい。この道跡は、ほぼ廃道状態といえる。
P260標高点手前斜面は空堀にも見えるがここは山城跡だったのだろうか?
2022年02月16日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 14:06
P260標高点手前斜面は空堀にも見えるがここは山城跡だったのだろうか?
P260標高点の細長いピーク。
2022年02月16日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 14:07
P260標高点の細長いピーク。
地形図の標高点辺りにテープの数字のみだった。
2022年02月16日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 14:07
地形図の標高点辺りにテープの数字のみだった。
細長い山頂部を進んで行くと
2022年02月16日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 14:09
細長い山頂部を進んで行くと
更に先、50mほど南側にもテープにP260と書いてあった。
2022年02月16日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 14:09
更に先、50mほど南側にもテープにP260と書いてあった。
尾根の先端まで来ると帰りに利用するJRの高雄バス停が見えた。
2022年02月16日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 14:18
尾根の先端まで来ると帰りに利用するJRの高雄バス停が見えた。
道跡らしいのを辿って降りて行く。方向からして降りる先はお寺らしい。
2022年02月16日 14:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 14:18
道跡らしいのを辿って降りて行く。方向からして降りる先はお寺らしい。
この辺りにも樒の花が咲いていた。
2022年02月16日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 14:20
この辺りにも樒の花が咲いていた。
西明寺に降りて清滝川の橋まで帰って来た。
2022年02月16日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/16 14:25
西明寺に降りて清滝川の橋まで帰って来た。
ここで14:25分、たしかバスの時刻は36分の筈、急いでバス停まで帰ると定刻3分前だった。
2022年02月16日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/16 14:25
ここで14:25分、たしかバスの時刻は36分の筈、急いでバス停まで帰ると定刻3分前だった。

感想

皆さんの記録によると京都市も少し北に行くと雪があって歩きにくそうである。雪の無い所ほ何処が良いだろう?考えたあげく菩提の滝と三等三角点の峰山に行く事にした。距離もそんなに長くないし比較的交通の便も良い。まあ、念のためにチェーンスパイクを携行すれば十分事足りるだろう。

上ノ水峠を過ぎて道路を滝方面に歩いて行くと橋の上が凍っていた。これはどうなる事かと思ったがそれだけで大したことは無かった。菩提の滝から峰山経由で西明寺までも今日のルートはほぼ初めてだったが特に大きな間違いも無く歩けた。雪はほぼ終日チラチラしたがそれほど寒くも無く長袖シャツ一枚で歩く事が出来た。ただ国土地理院の地形図にある破線の道は現地に行くまでどのくらい残っているか解りかねるのが難点ではある。
まあ、今日も無事に歩けたので良しとしておこう。

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