上高地スノーハイク

2022年02月11日(金) ~ 2022年02月13日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 13.4km
• 登り: 664m
• 下り: 418m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:45

11:55 中の湯バス停
12:20 12:20 上高地トンネル
12:51 13:00 大正池ホテル
13:45 13:50 帝国ホテル
14:17 14:17 バスターミナル
14:25 14:25 河童橋
14:40 小梨平幕営地

2日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:30

8:50 小梨平
9:00 9:05 河童橋
10:00 10:00 明神館
10:15 10:15 明神池
10:20 10:40 明神橋
12:00 12:40 徳澤園
14:10 14:20 明神館
15:20 小梨平幕営地

3日目

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:00

10:30 小梨平幕営地
10:40 10:40 河童橋
13:30 中の湯バス停

中の湯では、車で送ってもらい、帰りは携帯で連絡を取りながら、ピックアップ時刻を決めた。中の湯から、ひらゆの森に向かい、宿泊した。露天風呂が広くて、人気のある宿泊施設なので、予約がなかなか取れない。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯に送迎。

コース状況／危険箇所等

釜トンネル、上高地トンネルは雪がなく、ヘッドランプ着ければ、楽に通行できる。徳澤園までトレールがあり、降雪もなかったので、ワカンもスノーシューも必要なかった。

その他周辺情報

沢渡大橋近くの蕎麦屋が１１時開店で営業していて、昼食がとれた。

写真

2/11 11:56

釜トンネル。暗くてヘッドランプ必要。25分程で通過で来た。

2/11 12:19

上高地トンネルは電気がついていた。山のひだやで宿泊する予定のツアー登山者に出会う。

2/11 12:37

霧が晴れてきて、焼岳が美しい。

2/11 12:51

大正池ホテル到着。この後道は、2つに分かれるが、下山者が多い右のバス道路を歩く。

2/11 13:45

帝国ホテル到着。トレールははっきりしていて、ツボ足で大丈夫。

2/11 14:17

バス停着。駐車場を横切って、河童橋へ向かう。

2/11 14:24

河童橋到着。ガスっていて、岳沢は見えない。小梨平に向かう。

2/11 15:15

テント場には10張以上はってある。トイレと水場の両方に近い場所に、テント張り跡を見つけて、設営。水は沢からとれるので、雪を融かさないで済んだ。

2/12 9:02

翌日、ハイクに向かう前に河童橋から岳沢、奥穂を望む。天気は上々。

2/12 9:02

焼岳も良く見える。

2/12 9:42

明神に向かう途中、明神岳を眺める。

2/12 9:42

明神岳。

2/12 9:57

明神館到着。

2/12 10:19

明神池への道は、踏み跡あり、無料で入れた。池の前のブルーシートで覆われた看板が、雪の中で目立って邪魔だった。

2/12 10:41

梓川のほとりで、休憩。橋を渡って、徳澤に向かう。

2/12 11:41

途中、梓川の河原が見えるところから、北面を望む。左は屏風の頭か。

2/12 11:57

徳澤園到着。テント場は冬季トイレの近く。5〜6張あった。後で聞いたところでは、長塀尾根から蝶ヶ岳を目指す人多いよう。。

2/12 13:07

徳澤園前で、昼食。雪を融かして、コーヒー、みそ汁を作る。徳澤を後に明神に向かう。

2/12 14:15

明神館前にて。

2/12 15:27

テントに帰る。5人用のドームテントに4人なので、居住性は良い。夜は寒かった。

2/13 10:27

小梨平に別れを告げる。回りのテントも撤収済みだ。

2/13 10:40

河童橋で記念撮影。最高齢80歳〜71歳の高齢パーティ。

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

感想

kitazonoyama21

心配していた車の渋滞もなく、昼食をとって、12時には中の湯を出発で来た。トンネル内も氷結はなく、アイゼンも不要だった。入山者のトレールがはっきりとしていて、ツボ足で歩けた。小梨平の幕営地は、冬季トイレもあり、水も流れから直接くめたので、食事も楽だった。
　何より、天候に恵まれ、岳沢や明神岳、前穂の東壁がきれいに見ることができた。