由布岳_新大分百山No.19

2022年02月18日(金) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 7.7km
• 登り: 918m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:48

8:35 由布岳正面登山口
8:49 8:49 日向岳自然観察路入口
9:17 9:18 合野越
10:42 10:54 マタエ
10:58 11:08 障子戸
11:57 12:05 由布岳
12:23 12:30 塚原分岐
12:54 13:04 剣ノ峯
13:18 13:31 由布岳東峰
13:44 13:58 マタエ
14:51 14:51 合野越
15:12 15:13 日向岳自然観察路入口
15:23 由布岳正面登山口

天候

晴れ、ちょっと薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・正面登山口駐車場は広く、20台前後駐車可能と思われる。
・トイレあり。

コース状況／危険箇所等

・西峰へのルートはスリル満点の岩壁のロープ場あり。
・お鉢廻りは、急峻な下りの後は、結構危険度の高い岩場尾根渡りが待っている。

写真

2/18 8:35

由布岳正面登山口。手前道路向こうが駐車。

2/18 8:38

草原の中を進む。左の小山は飯盛ヶ城。

2/18 8:48

由布岳山頂は薄く冠雪。

2/18 8:49

日向自然観察路入口。直進。

2/18 9:33

この辺りから雪が残っている。

2/18 9:38

見晴らしが良くなり、くじゅう連山が姿を現している。

2/18 9:40

手前の小山が飯盛ヶ城。

2/18 10:19

この辺りから霧氷が...。

2/18 10:21

残雪も多くなって滑り易くなった。

2/18 10:24

雪の花の様な...。

2/18 10:26

素晴らしい。

2/18 10:37

斜面一面の霧氷1。

2/18 10:39

斜面一面の霧氷2。

2/18 10:41

これを登ると...、

2/18 10:41

マタエに到着。西峰と東峰の分岐点。

2/18 10:43

マタエから東峰方向を眺める。

2/18 10:43

マタエから西峰方向を眺める。

2/18 10:46

マタエからお鉢方向を眺める。

2/18 10:53

まずは西峰に挑む。

2/18 10:54

早速の岩場、鎖を頼りによじ登る。

2/18 10:55

第1の鎖場をクリアして次の鎖場に向かう。

2/18 10:56

第2の鎖場。

2/18 10:59

第2関門を登り終え、第3関門に向かう。

2/18 11:02

第3の鎖場。ここはちょっと長い。

2/18 11:03

その後は岩場をトラバース。

2/18 11:05

よじ登る。

2/18 11:05

ここも素晴らしい霧氷が展開されている。

2/18 11:08

そして、東峰を眺める。

2/18 11:10

またも鎖場。これが最後。

2/18 11:12

登山口方面を見下ろす。

2/18 11:14

山頂近し。

2/18 11:14

霧氷越しの東峰。

2/18 11:17

由布岳西峰登頂。1583m、1等三角点。

2/18 11:58

西峰からの東峰。

2/18 11:59

西峰からのくじゅう連山。

2/18 12:05

昼食、コーヒータイム後、お鉢廻りへ。

2/18 12:08

滑って降りる。

2/18 12:23

いよいよ、お鉢廻り。ナイフエッジの難所。

2/18 12:30

岩場のテッペンを恐る恐る進む。

2/18 12:30

ビビりながらゆっくり進む。

2/18 12:32

やっとナイフエッジを乗り越えて、ここを下りて行く。

2/18 12:32

一息ついて剣ノ峰に向かう。

2/18 12:42

あまり足跡が無いので滑り易い。

2/18 12:44

この辺少しルートが違っているみたい。足跡が全くない。

2/18 12:44

この辺りも少し道がズレているが、とても奇麗な風景。この後足跡のある道に出くわし進む。

2/18 12:49

剣ノ峰から東峰に行く。

2/18 12:52

剣ノ峰手前からの風景1。大分自動車道、右に伽藍岳。

2/18 12:52

剣ノ峰手前からの風景2。伽藍岳、内山方面。

2/18 12:52

剣ノ峰手前からの風景3。鶴見岳、別府湾。

2/18 12:56

ここを下ってから剣ノ峰に向かう。

2/18 13:04

剣ノ峰を越えるとすぐにこの分岐に至る。

2/18 13:06

東峰と西峰を眺める。

2/18 13:12

東峰直下のロープ場。

2/18 13:14

間も無く山頂。

2/18 13:17

由布岳東峰に登頂。1580m。

2/18 13:17

山頂に鎮座する仏様。

2/18 13:20

東峰からの眺望1。頭を雲の上に出しているくじゅう連山。

2/18 13:22

東峰からの眺望2。鶴見岳、高崎山、別府湾。

2/18 13:22

東峰からの眺望3。正面登山口方向を見下ろす。

2/18 13:26

東峰からの眺望4。西峰。

2/18 13:30

下りながら振り向いて東峰山頂。

2/18 13:31

雲もほぼ消えて、エビのしっぽ。

2/18 13:34

下りながら、西峰側の登り難所、障子戸を眺める。

2/18 13:44

マタエまで下山。

2/18 15:13

草原まで下山、ゴールはすぐそこ。

2/18 15:22

登山口に到着。下山完了。

6時間50分、お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

pinpon88

　テレビやネットで由布岳の霧氷のニュースが流れているのを見て由布岳登山を決定した。
　昨年の10月29日以来で、由布岳雪山登山は2年ぶりとなる。
　登山口から由布岳山頂を見上げるとやや冠雪。でも期待感大。
　山頂に近づくにつれ辺り一面に霧氷が見られた。きれいな風景が広がっていた。
　昼食を取った後、意を決して”お鉢廻り”をした。
　積雪の登山道を滑るようにして下りて行く途中、1人の登山客に出会う。その人は、お鉢廻りをしようとして行ったが、雪の岩場が怖くて引き返しているとのこと。聞き流してどんどん下って行く。
　お鉢部分の鞍（底）まで滑るようにして下りて行って、いよいよ岩場渡り。慎重に足場を確認してやや冷や汗？をかきながらやっと通過。
　その後、霧氷を眺めつつ東峰に至り山頂にて鶴見岳・別府湾からくじゅう連山の眺望に満喫しながら下山。とても楽しい登山となった。