飯能アルプス (飯能駅〜天覧山〜多峯主山〜天覚山〜東吾野駅)

2022年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 13.9km
• 登り: 897m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:13

距離 13.9km 登り 897m 下り 873m

8:41 飯能駅
9:00 9:02 天覧山中段
9:05 9:06 天覧山
9:35 9:41 多峯主山
10:01 大黒山
10:16 多峯主山登山口
10:19 飯能アルプス永田入口
10:35 丘の上公園
10:43 10:44 久須美ケルン
10:58 10:59 久須美坂
11:20 かまど山入口
11:51 11:52 58号鉄塔
12:02 12:06 東峠
12:46 13:26 天覚山
13:52 13:56 東吾野駅
13:56 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き、飯能駅
帰り、東吾野駅

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は無いですが、落ち葉、砂利の下りは滑りやすいです

その他周辺情報

東吾野駅は自販機とトイレのみ。トイレはとてもきれいで暖房便座でウォシュレット付きでした。

写真

2/19 8:19

寝坊に加え電車が踏切点検やら急病人とかで遅れ、接続電車が出発してしまっていたので、S-TRAINなる横掛けシートにも2人掛けシート指定席にもなる電車に初めて乗ってみた。
旅気分で何となくテンションアップ。

2/19 8:50

飯能駅からしばらく一般道歩き。所々に指導標があります。

2/19 8:55

天覧山入口、公園の入口みたいな雰囲気。確か幼稚園くらいの時に遠足で来たはず。40年以上前だが、、、

2/19 8:59

ということのようです。注意しましょう。

2/19 9:02

最初の舗装路歩きが終わるともう中段

2/19 9:03

十六羅漢？の岩コースを行きます

2/19 9:06

あっという間に山頂です

2/19 9:10

下ります、若干ぬかるんでいます

2/19 9:14

右に進みます、のどかな里山の中みたいな雰囲気です

2/19 9:17

何かすごい階段が出てきました。写っている先も続いています。段差は低くそんなに辛くはないですが、長い!

2/19 9:18

このあたりにしか生育していない「飯能ササ」らしい。

2/19 9:34

山頂手前、右側は子供用鎖場とのこと。左側を進みます。

2/19 9:37

多峯主山に到着しました。
天気が心配なので、すぐに出発します。
が、あとで考えると、ここで休んでおくべきでした。

2/19 9:44

多峯主山の山頂から少し下ったところにトイレがあります。使いませんでした。

2/19 9:46

天覚山は右に行きます。飯能アルプスとの案内が木に白ペンキで書いてあります。

2/19 9:54

木に白ペンキの案内がまた出てきます。ここは真っ直ぐ。右側は西武鉄道が宅地造成しているようで、その横を進んでいく感じです。

2/19 10:00

大黒山らしい。すごく小さい山頂標。このルート、いろんな案内とかが、すごく小さいのが多いです。

2/19 10:11

沢沿いみたいなところを進むと一回車道に出ます

2/19 10:12

落ち葉が激しい

2/19 10:15

車道に出ました。多峯主山登山口ですので、ここまでが多峯主山エリアと言った感じで、この先が天覚山エリアといった感じです。道の感じも変わってきます。

2/19 10:19

車道から天覚山に向けてのルートの始点です。

2/19 10:29

造成地の周囲を取り囲む尾根筋を進みます。アップダウンの途中の鞍部で民家の真横を通りすぎる所があります。

2/19 10:45

地図上では久須美三角点、この三角点のそばにある山頂標では永田山になってました。

2/19 10:46

これがその山頂標。手前のケルンの石の積み方がすごい。絶妙のバランスです。

2/19 10:56

久須美山の山頂標(木の根元の小さいやつ)。祠がありました。

2/19 10:58

久しぶりに出てきた指導標。何か古地図みたい。普通に書けば良いのに。

2/19 11:19

無名ピークなのに、名前のある山より立派な標高表示と指導標。なんなんだろう？

2/19 11:19

そしてその次に出てきた指導標。ちっちぇー!

2/19 12:04

東峠に到着。ここに到着するちょっと前にふと気づいたのですが、このルート、休憩するポイント(ベンチとかフラットで広くなっているところとか)がほぼないです。その上小刻みなアップダウンが延々続くので、疲労感がハンパないです。
ここで少し休もうかなと思っていましたが、腰かけるような所もなく、そのまま行くことに

2/19 12:04

車道を少し下ります

2/19 12:06

ここから登りです。かなりバテて、写真撮る気がしなくなり、途中の伐採地で切り株に腰かけて少し休んだものの、山頂まで何も撮りませんでした。

2/19 13:00

山頂到着しました。

2/19 12:49

多分都心方面の眺望が開けていました

2/19 13:20

三角点ゲット

2/19 12:59

お昼ごはんです。到着したときはベンチが埋まっていたので、プラプラしながら空くのを待っていたのですが、何かみんなに圧をかけてるみたいになっちゃってたなぁと反省です。

2/19 13:44

山頂で40分ほど休憩して下山しました。沢沿いコースと尾根コースがありましたが、今日はもう尾根はお腹いっぱいなので沢沿いで降りてきました。

2/19 13:50

降りてきました。ここの奥が反対側の登山道入口です。

2/19 14:01

駅到着しました。次の電車まで20分。山頂での計算よりちょっと早く着きました。

撮影機器：

SH-53A SHARP

感想

tsugu29

雪装備がないので、歩き始めた関東ふれあいのみちは一旦お休み。いろんな山行記録を見て、このコースをチョイスしました。
低山だし、距離も程よいからと油断していたのが間違いでした。このルートですがアップダウンが激しいです。そしてそのアップダウンの傾斜が結構キツイ！もはや修行です。さらに休憩ポイントも少なく、なかなか手強いコースでした。
天覧山、多峯主山があっさりしていたので、余計にそう感じたのかもしれません。
天気が心配でしたが、雨になることもなかったので、そこは良かったです。
帰りの西武秩父線は初めて乗ったのですが、ボックス席の車両で味があって良かったです。今回は行きも帰りも電車が楽しかった山行になりました。