記録ID: 4010706
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積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
大東岳
2022年02月19日(土) [日帰り]
宮城県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:41
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,039m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:40
距離 10.7km
登り 1,047m
下り 1,043m
13:17
ゴール地点
天候 | 薄曇り(展望良し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪崩を避けるため、尾根を辿る冬限定のルートです 鼻こすりを含めて、3つの急登があります 1つ目;藪が残ってますが、雪は締まっており、比較的登りやすいです 2つ目;2段に分かれています 1段目は比較的雪が締まっており登れますが、2段目は傾斜がきつくなる(鼻こすり並み)のと雪がゆるく、スノーシューを履いたままだったので、木々につかまりながら、登りました 3つ目;いわゆる鼻こすりです 雪がゆるく、スノーシューでは登れません ツボ足でキックステップ+ダブルストックを使ってのぼりました この他にも標高点からこぶし平への登りも意外ときついです(雪がゆるく、踏み抜き気味です) ノートレースでしたので、基本くるぶしから膝あたりまで埋まりました ラッセルは、とにかく焦らずに一歩一歩確実に歩くことです(雑に歩くと、踏み込みのロスが大きくなり、疲れやすいです ゆっくりでも、一定のリズムで着実に踏み込むのがコツです) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
防寒インナー
ハードシェル
フリース
タイツ
ズボン
靴下×2
グローブ
インナーグローブ
ゲイター
バラクラバ
キャップ
スノーシューズ
ザック(BlackDiamond_NITRO22)
防水座布団
アイゼン
スノーシュー
カップラ
おにぎり
行動食
飲料(500m)
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
保険証
エマージェンシーシート
簡易テント
iPhone12mini
貼付カイロ
AppleWatch
サングラス
タオル
ストック
ドローン(DJI_Mimi2)
GoPro
|
---|---|
備考 | 山頂での冷えが半端ない 先日の赤見堂岳は風があったので、風で冷えたのかなと思いましたが、今回はほぼ風もないのに、昼食中にどんどん体が冷えました やはり厳冬期は、フリースのほかにダウンジャケットも持って行かないと(*_*; |
感想
↑Gopro版(道中の具合が分かります)
↑ドローン撮影版
おととしの年末、冬の大東岳に初めて登ることができましたが、あいにく展望ゼロでさっさと帰ってきたことが心残りでした
今回、約1年ぶりに天気を見ながらリベンジで挑むことができました
朝6時に自宅を出発 県内の山は、朝がゆっくりなので、ありがたい
1時間ほどで到着 意外にも結構な車の数
みんな登ってるのかなぁ と思いきや、向かい始めている人やトレースを見ると、大東ではなく二口林道や裏コースに向かっている様子
盤司岩へのクライミングに挑もうとしているのでしょうか!? 冬の方が岩へのアクセスなど楽なのかもしれません 関東圏のナンバーもありました その道では、有名な場所なのかも
さて、そんな訳で、結局大東に向かうトレースはなく、先週同様、今回も単独行
終始、人に会うこともなく静かな山行となりました(コロナ禍ですから、かえっていいかも)
3時間半ほどで、山頂に到着
今回は快晴とはいかないまでも、見晴らし良く、周囲の山々を堪能することができました
前回の登頂からどのくらい冬山になじんだものか、自分自身を試している感じで楽しみでもありましたが、それほどダメージを感じることもなく、無事に下りてくることができました
少しは冬山の歩き方を覚えたかもしれません
次はどこの山に登れるかなぁ
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