五地蔵山（五地蔵沢）

2022年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 9.2km
• 登り: 913m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:24

4:15 大橋林道登山口
4:48 4:48 新道登山道入口
8:07 8:40 五地蔵山
9:30 9:37 大橋林道登山口
9:39 ゴール地点

天候

薄曇り・晴れ

コース状況／危険箇所等

佐渡山鞍部南の沢は登るには不適
登山道に出てから地形図上の急に見えるところもシールで登れた

写真

2/19 5:07

沢が深く渡渉に苦労する

2/19 6:20

志賀高原からご来光

2/19 6:36

里山らしく雰囲気GOOD

2/19 7:07

五地蔵南面偵察

なかなかの尾根ラッセル。でもシールで全部行けました

2/19 7:24

沢を選べば行けそうだ

2/19 7:51

場所により脛ラッセル

佐渡山＆黒姫山

2/19 7:52

妙高山涸沢　

2/19 7:52

高妻山

2/19 7:53

高妻山頂にトレース
ちょうど山頂に着いたようだ。
まだ8時おそらく2時頃出発だろう

2/19 8:08

北アルプスも見渡せた

2/19 8:14

五地蔵山

2/19 8:40

妙高山　火打山

2/19 8:24

ドロップしましょう

特攻隊長がまずは行く

2/19 8:25

五地蔵沢

2/19 8:25

正面には飯綱山

こんな快適な斜面とは思わなかった

2/19 8:43

BP　VECTOR GLIDE177

2/19 8:44

sunsan スプリット160

2/19 8:45

sunsan スプレー上げる

2/19 8:45

GEN　PONTOON159

2/19 8:45

本日の最難関ノドへ向かう

2/19 8:35

急斜面も現れるが問題ではない

2/19 8:53

BP　マンダム

2/19 8:54

sunsan マンダム

2/19 8:53

VECTOR GLIDE走る

2/19 8:53

フラットバーン

2/19 8:54

最難関ノドの下は快適

2/19 8:54

まだまだ続く

2/19 8:57

PONTOON

沢底も快適

2/19 8:57

スプレー巻き上げる

1500mからは消化試合

2/19 9:00

五地蔵南面振り返る

牧場も意外と滑れる　
この解放感たまらん

2/19 9:02

ありがとう
戸隠連峰　五地蔵山

感想

sunsan

黒姫からいつもいい感じに見える五地蔵北東面を滑ってみたくて行ってみた。
（結局東面になったけどw）

帰りに使えるかなと思って登りで使った佐渡山のコル南の沢はアップダウン激しく割れてるとこもあってとても使えなかった。
結局途中から弥勒尾根の方に取り付いて登ったけどこっちの方が全然楽じゃないか。
登山道に取り付いてからは地形図上は登れそうにない斜度も雪が付いてるおかげでシールで登れた。

山頂に着いたら高妻山に人が。早いな〜。天気も意外と持ってるしいいですね！

山頂でどう落とすか話してたら東面良さそうだよの声。雪も安定してそう。
となれば行くっきゃない。
昨日は日を浴びなかったのか雪はずっと生きていた。
まさかこの斜面滑るとは思わなかったな〜

東面滑ったおかげで帰りもスムーズ。
10時には解散。半日で遊べるいいルートでした。

GEN

天気が読みづらく行き先を思案していると前日、お誘いメールが入り前から気になっていた五地蔵山へ行ってみる。
通常は五地蔵へ行くには戸隠牧場から直登するが、登りに優しい尾根から上がろうと佐渡山方面から冒険しながら山頂へ向かう。
途中、思いのほか沢が深く渡渉に難儀するが、里山らしいブナ林も広がる。
はじめてのルートは地形図とにらめっこ。地図には見えない地形が出てきて現地の地形を読み突破していく。
数日前の雪が沈んでなく斜面の向きによっては膝ラッセルとなった。
滑走ルートも雪の状態を観察しながら、北東面、南東面どちらにするか最後の最後まで試案する。
最終的には、南東面の雪質、斜度が予想より良く行けると判断した。
山頂から600mのマンダムな斜面に皆ご満悦、写真を撮りあい戸隠牧場まで一直線。
あとは戸隠大橋まで自動運転で朝活終了。
北信大好きメンバーでまだまだ知らない戸隠、頚城山塊を知り尽くそう。