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Yamareco

記録ID: 401378
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

東海自然歩道・神奈川県バイパスコース(小仏城山〜相模湖駅)

2014年01月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
15.1km
登り
771m
下り
768m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:51 高尾山口駅
10:56 東海自然歩道起点
11:32 ビアマウント
11:49 高尾山薬王院
12:04 高尾山
12:24 もみじ台
12:48 一丁平
13:06 小仏城山【バイパスコース合流】
13:26 小仏峠
13:57 小仏峠登山口
14:22 底沢バス停
14:27 小原の郷(昼食)
14:46 弁天橋
15:01 嵐山登山口
15:14 相模湖公園
15:39 相模湖駅【バイパスコース離脱】
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート地点へのアクセス:京王線 高尾山口駅
ゴール地点からのアクセス:JR 相模湖駅
コース状況/
危険箇所等
・全線よく整備されており、危険箇所は特にありません。
・コース上には茶屋、自販機、休憩所が充実しています。
・小原の郷から弁天橋に向かう分岐点が若干見逃しやすいです。
スタート地点の高尾山口駅です。
平日ですがけっこう登山者がいました。
2014年01月07日 10:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 10:51
スタート地点の高尾山口駅です。
平日ですがけっこう登山者がいました。
ケーブルカー乗り場近くにある東海自然歩道起点です。
2014年01月07日 10:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 10:56
ケーブルカー乗り場近くにある東海自然歩道起点です。
例によって一号路で高尾山頂を目指します。
2014年01月07日 11:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 11:12
例によって一号路で高尾山頂を目指します。
ビアマウントです。
実は一度も行ったことがありませんw
2014年01月07日 11:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 11:32
ビアマウントです。
実は一度も行ったことがありませんw
最近パワースポットとして売り出し中の蛸杉です。
2014年01月07日 11:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 11:36
最近パワースポットとして売り出し中の蛸杉です。
大勢の参拝客でいっぱいの高尾山薬王院です。
2014年01月07日 11:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
1/7 11:52
大勢の参拝客でいっぱいの高尾山薬王院です。
薬王院に比べて高尾山頂は人が少なめ。
2014年01月07日 12:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 12:04
薬王院に比べて高尾山頂は人が少なめ。
霞んでいますが富士山が見えました。
2014年01月07日 12:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 12:09
霞んでいますが富士山が見えました。
防寒バッチリのおそうじ小僧です。
2014年01月07日 12:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 12:05
防寒バッチリのおそうじ小僧です。
もみじ台です。
地面は霜柱が溶けてグチョグチョになってます。
2014年01月07日 12:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 12:24
もみじ台です。
地面は霜柱が溶けてグチョグチョになってます。
富士展望の地、一丁平です。
富士山は雲に隠れて見えなくなりました。
2014年01月07日 12:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 12:48
富士展望の地、一丁平です。
富士山は雲に隠れて見えなくなりました。
本線とバイパスコースの分岐点である小仏城山です。
平日だからが茶屋は営業していませんでした。
2014年01月07日 13:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 13:06
本線とバイパスコースの分岐点である小仏城山です。
平日だからが茶屋は営業していませんでした。
あやややや!
2014年01月07日 13:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
1/7 13:06
あやややや!
東海自然歩道本線はこの矢印方向です。
バイパスコースは小仏峠方面に進みます。
2014年01月07日 13:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 13:09
東海自然歩道本線はこの矢印方向です。
バイパスコースは小仏峠方面に進みます。
小仏峠に向かう稜線です。
右のプレートは関東ふれあいの道の里程標です。
2014年01月07日 13:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 13:22
小仏峠に向かう稜線です。
右のプレートは関東ふれあいの道の里程標です。
小仏峠です。
茶屋は営業していない模様です。
2014年01月07日 13:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 13:26
小仏峠です。
茶屋は営業していない模様です。
小仏峠から先は甲州道中となります。
2014年01月07日 13:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 13:27
小仏峠から先は甲州道中となります。
古の旅人が通った道。
2014年01月07日 13:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 13:33
古の旅人が通った道。
小仏峠登山口です。
東海自然歩道のコース案内板有り。
2014年01月07日 13:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 13:57
小仏峠登山口です。
東海自然歩道のコース案内板有り。
底沢へ向かって歩いていると眼下に中央線が。
2014年01月07日 14:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 14:04
底沢へ向かって歩いていると眼下に中央線が。
中央道の高架をくぐります。
東海自然歩道で中央道と交わるのは多分ここだけ。
2014年01月07日 14:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 14:04
中央道の高架をくぐります。
東海自然歩道で中央道と交わるのは多分ここだけ。
どなたでも買えない自販機ってあるの?
2014年01月07日 14:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 14:12
どなたでも買えない自販機ってあるの?
さらに進んで中央線をアンダーパスします。
2014年01月07日 14:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 14:17
さらに進んで中央線をアンダーパスします。
国道20号との交差点に底沢バス停があります。
2014年01月07日 14:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 14:22
国道20号との交差点に底沢バス停があります。
相模湖方面に進む途中にある小原の郷です。
簡素な道の駅といったところ。
2014年01月07日 14:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 14:27
相模湖方面に進む途中にある小原の郷です。
簡素な道の駅といったところ。
この細い路地を左に入って下さい。
今コースで唯一迷いやすいポイントです。
2014年01月07日 14:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 14:37
この細い路地を左に入って下さい。
今コースで唯一迷いやすいポイントです。
入口に標識があるので見逃さないように。
2014年01月07日 14:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 14:37
入口に標識があるので見逃さないように。
いい感じの道っすなー。
2014年01月07日 14:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 14:37
いい感じの道っすなー。
ここが本線とバイパスコースの合流ポイントです。
本線は左の橋→右下へ、バイパスコースは手前→右下と進みます。
2014年01月07日 14:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 14:43
ここが本線とバイパスコースの合流ポイントです。
本線は左の橋→右下へ、バイパスコースは手前→右下と進みます。
東海自然歩道最初のないしは最後の吊橋、弁天橋です。
2014年01月07日 14:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 14:46
東海自然歩道最初のないしは最後の吊橋、弁天橋です。
弁天橋を渡った後の登り返しはかなりきついです。
2014年01月07日 14:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 14:49
弁天橋を渡った後の登り返しはかなりきついです。
この交差点を右折して相模湖方面へ向かいます。
2014年01月07日 14:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 14:55
この交差点を右折して相模湖方面へ向かいます。
嵐山登山口です。本線はここから嵐山に向かいます。
バイパスコースは嵐山へは行きません。
2014年01月07日 15:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 15:01
嵐山登山口です。本線はここから嵐山に向かいます。
バイパスコースは嵐山へは行きません。
嵐山洞門の前にあるこの交差点を右折します。
2014年01月07日 15:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 15:06
嵐山洞門の前にあるこの交差点を右折します。
右折してすぐの相模湖大橋です。
橋の上にバス停があるのは珍しいかも。
2014年01月07日 15:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 15:06
右折してすぐの相模湖大橋です。
橋の上にバス停があるのは珍しいかも。
国道412号を進むと相模湖公園があります。
せっかくなので立ち寄りました。
2014年01月07日 15:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 15:14
国道412号を進むと相模湖公園があります。
せっかくなので立ち寄りました。
穏やかな湖面を眺めてほっと一息。
2014年01月07日 15:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 15:19
穏やかな湖面を眺めてほっと一息。
昭和を感じさせる休憩所がありました。
2014年01月07日 15:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 15:26
昭和を感じさせる休憩所がありました。
中はレトロゲームでいっぱいでした。
2014年01月07日 15:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 15:23
中はレトロゲームでいっぱいでした。
こ、このトムキャットは!?
2014年01月07日 15:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
1/7 15:22
こ、このトムキャットは!?
公園を出て相模湖駅前の国道20号を横断します。
2014年01月07日 15:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 15:37
公園を出て相模湖駅前の国道20号を横断します。
本日のゴール地点の相模湖駅です。
距離が短いと余裕があっていいですね。
2014年01月07日 15:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1/7 15:39
本日のゴール地点の相模湖駅です。
距離が短いと余裕があっていいですね。
撮影機器:

装備

共同装備
デジタル一眼カメラ GPSレコーダー iPhone 地図 飲料 食料 雨具 防寒着 予備電池 ヘッドライト ファーストエイドキット

感想

東海自然歩道は東京都八王子市の「明治の森高尾国定公園」から大阪府
箕面市の「明治の森箕面国定公園」までの11都府県約90市町村にまたがる
長さ1,697 kmの長距離自然歩道である。
(Wikipediaより抜粋)
_____________________________________

本コースは小仏城山〜弁天橋と嵐山登山口〜相模湖駅のバイパスコースの記録です。
一部本線と重複している区間を歩いています。本線については下記記録をご参考に。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-263920.html

今回は距離が短いので11時と遅いスタートになりました。小仏城山までは既に歩いて
いるので、どのルートでも良かったのですが、結局東海自然歩道本コースである一号路を
利用して高尾山へ。高尾山から小仏城山への稜線は、この時期だと霜柱が溶けてドロドロ。

小仏城山で小休憩をとり、本線と別れてバイパスコースで小仏峠を目指します。20分
ほどで小仏峠に到着。小仏峠から底沢までは甲州道中というかつての街道となります。
よく整備されている道を30分ほど歩くと小仏峠登山口に下りてきます。舗装路に出たら
底沢集落へ向かいます。

物流の大動脈である中央道と中央線と交差すると底沢の集落に出ます。さらに進むと
国道20号に出ますので、右折して相模湖方面へ向かいます。交差点から5分ほどで
小原の郷という観光案内所的な施設があり、トイレ、自販機、休憩所があります。
ここで昼食休憩。

小原の郷近くにある弁天橋へ向かう小道が若干目立ちにくいのでご注意を。この小道を
下ると東海自然歩道の本コースと合流します。弁天橋を渡って、きつい登り返しを過ぎると
養護学校の裏手に出ます。さらに進んで道路に出たら右折して相模湖方面へ。10分ほどで
嵐山登山口に出ますが、バイパスコースは嵐山ではなく相模湖駅方面へ向かう道です。

嵐山洞門の交差点を右折して相模湖大橋を渡り、しばらく進むと相模湖公園があります。
歩き疲れたので湖畔で黄昏休憩。その後、相模湖駅に向かい、中央線で帰宅しました。

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