富士見PR〜入笠山・・ゲレ滑＆BC（と言えるか？）デビュー；

2022年02月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,764m
• 下り: 2,761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 2:02
• 合計: 6:32

距離 26.1km 登り 2,764m 下り 2,765m

9:16 富士見パノラマリゾートゴンドラ山麓駅
9:31 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
9:42 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:05 10:06 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:12 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:18 10:19 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:26 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:49 11:07 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
11:08 アカノラ山
11:22 入笠湿原
11:26 11:27 山彦荘
11:37 マナスル山荘本館
11:40 11:41 御所平峠登山口
11:53 11:54 岩場コース 迂回コース分岐
12:06 13:08 入笠山
13:29 13:39 岩場コース 迂回コース分岐
14:05 14:12 山彦荘
14:19 14:20 鐘打平
14:36 14:55 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
15:48 ゴール地点

天候

曇り
富士見パノラマリゾート駐車場−1℃〜入笠山−2℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アクセス道の、R153は雨で積雪無く、吹雪だったR20〜富士見PRは除雪車フル稼働していてスタッドレスのみでOK

一方、自分がアクセスした時間帯のR152ではまだ除雪車が稼働しておらず、4WDの威力を感じつつの杖突峠越えでした（写真1・2）

計画していた入笠山・沢入登山口への林道は上部で雪が深く、登山口手前でスタックしてしまってバック・・登山口1�劼曚票蠢亜併虻杵�）には車をとめられましたが、降り続く雪で下山時脱出不能になる恐れも感じ、富士見パノラマリゾート駐車場（無料）からの入笠山アクセスに変更しました

コース状況／危険箇所等

富士見パノラマリゾートのシニア午前券（3300円）で足馴らしし、ゲレンデトップから初シール登行・・登りはそれ程問題ありませんでしたが、ヒールフリーでの下りが（フカフカ新雪もあって）最初の苦労でした

山頂手前の急坂はシール＋ヒールリフターでは上がれず（登山者のステップでシールが効きにくい感じ）、板を外して担ぎました

下山はスキーの威力を感じようとなるべく無垢の雪上を行きましたが、先が突っかかるはゲレ滑で筋肉がショックアブソーバーを失っているはで、思ったようには滑れませんでした（ジャンルはゲレ滑に）

コースに迷う所や危険な所はありませんでした（数年に1度スキーするかどうかという自分の技量のみが問題点）

写真

2/20 2:45

R152でのアクセス時はまだ除雪車が出動しておらず、4WDの威力を感じつつ慎重に進む感じ

2/20 2:55

国道なので轍が途切れず助かりました

2/20 3:50

これは入笠山沢入登山口への林道・・スライドしたランクルがここで引き返されたようで、この先で自分もスタックして登山口には至れず

2/20 7:27

そのため計画変更して富士見パノラマリゾートから・・日曜ですが朝イチは第一駐車場（無料）もOK

2/20 8:07

午前券を購入してまずは三十数年ぶりに購入したスキーセットを試します

2/20 8:16

眺めのいいゲレンデですが、八ヶ岳などの上部は終日雲の中で残念でした

2/20 9:33

数本滑ってゴンドラでゲレンデトップへ・・アイスクライミングの体験会（2000円）をやってました

2/20 9:35

時折青空が広がり、未明の吹雪からは随分と改善

2/20 10:54

ワンちゃんスノトレ会？

2/20 10:54

毛並みとしつけの良さそうなワンちゃんばかりでした

2/20 11:07

初のシール登行

2/20 11:17

登りは見様見真似で何とかなりますが、シールを着けたヒールフリーでの下りはコツが要りそう

2/20 11:39

天文台があるマナスル山荘

2/20 11:52

山頂へ

2/20 12:17

11年ぶりの山頂ですが到着時は真っ白

2/20 13:02

霧氷と八の裾野がたまに見えました

2/20 13:15

予想通り新雪にはかなり苦労

2/20 13:49

登山とは使う筋肉が違うのか、午前中わずか2〜3時間程度のゲレンデ滑走で脚の筋肉が弾力を失ってしまったようでした・・新たな課題ですね

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

sht

先週、山スキーの道具を購入したので、富士見パノラマリゾートで試しがてら安全度の高い入笠山に登りました。

三十数年ぶりにスキー道具を購入してみると、テクノロジーの進歩かゲレンデでは非常に滑り易い印象。

一方で、新雪のバックカントリーに出てみるとやはり苦戦続きで、それ程甘くはありませんでした。新たなチャレンジにはワクワク感はあるので、安全なエリアで楽しみつつやっていこうと思います。