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Yamareco

記録ID: 401729
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ハイキング
箱根・湯河原

矢倉岳−快晴の富士見ハイク

2014年01月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:45
距離
8.3km
登り
598m
下り
745m

コースタイム

地蔵堂11:20−万葉コースと直登コースの分岐11:35−12:30万葉公園(大休止と散策)12:50−山伏平13:25ー13:45矢倉岳(遅い昼食)14:50−猪避けゲート15:35−15:50本村バス停(時間調整)16:00−16:05矢倉沢バス停
天候 快晴、風弱し
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
地蔵堂の広い駐車場を利用(公衆トイレなどあり)
矢倉沢本村に下山し、矢倉沢から箱根登山バスで地蔵堂へ戻る
・午後の地蔵堂行バスは、本村を毎時09分、矢倉沢を毎時10分に通過
・本村から徒歩数分の矢倉沢の方が、バスの本数が若干多い
・矢倉沢バス停は、行先別に3か所ある(内山方面、関本方面、地蔵堂方面)
コース状況/
危険箇所等
・整備されたハイキングコースで、危険個所等はありません。
・間違えそうな枝道の分岐には道標が立っています。
・本村の里道では、T字路、三叉路の道標は上り用のみです。
 (逆回りの方がポピュラーなのだろうと思います。)
・この日、コース上に雪はほとんどありませんでした。
 また、路面は概ね乾いており、霜柱も半分凍ったままで、
 泥んこ道は山頂手前に少しあった程度でした。
 降雪直後や日差しで霜柱が融けている場合は、
 山伏平〜山頂間が滑りやすいと思われます。
地蔵堂に向かう途中より
矢倉岳と金時山(左奥)
2014年01月30日 21:36撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 21:36
地蔵堂に向かう途中より
矢倉岳と金時山(左奥)
地蔵堂の広い駐車場
2014年01月30日 16:54撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 16:54
地蔵堂の広い駐車場
地蔵堂を出発
2014年01月30日 17:00撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:00
地蔵堂を出発
右に下っていく
2014年01月30日 17:02撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:02
右に下っていく
川を渡って
2014年01月30日 17:04撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:04
川を渡って
茶畑の脇を通って
樹林帯の坂を上ると
2014年01月30日 17:06撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:06
茶畑の脇を通って
樹林帯の坂を上ると
開けた茶畑へ出た
2014年01月30日 17:08撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:08
開けた茶畑へ出た
矢倉岳方面への分岐
直進して万葉公園へ
2014年01月30日 17:10撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:10
矢倉岳方面への分岐
直進して万葉公園へ
ヒノキの植林の中や
植林と雑木林の境を通る
2014年01月30日 17:12撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:12
ヒノキの植林の中や
植林と雑木林の境を通る
矢倉岳が近い
2014年01月30日 21:40撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 21:40
矢倉岳が近い
尾根が広がる所は、
歩きやすいトレースを
適当にたどる
2014年01月30日 17:18撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:18
尾根が広がる所は、
歩きやすいトレースを
適当にたどる
稜線のコースと合流し、
左折して一寸登ると、
富士箱根トレイルと合流
2014年01月30日 17:21撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:21
稜線のコースと合流し、
左折して一寸登ると、
富士箱根トレイルと合流
そこは万葉公園の一角
和歌を彫った岩がいくつも
2014年01月30日 17:27撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:27
そこは万葉公園の一角
和歌を彫った岩がいくつも
富士箱根トレイルらしい
手作りの道標もあった
2014年01月30日 17:35撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:35
富士箱根トレイルらしい
手作りの道標もあった
富士山は木の間越しだが、
2014年01月30日 17:40撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:40
富士山は木の間越しだが、
相模湾がよく見えた
2014年01月30日 17:33撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:33
相模湾がよく見えた
明神岳が大きい
2014年01月30日 17:43撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:43
明神岳が大きい
大涌谷の噴気も見えた
2014年01月30日 17:47撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:47
大涌谷の噴気も見えた
一休みして引き返す
登ってきた分岐を直進
2014年01月30日 17:53撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 17:53
一休みして引き返す
登ってきた分岐を直進
雪はほとんど消えてしまったらしい
2014年01月30日 18:02撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 18:02
雪はほとんど消えてしまったらしい
矢倉岳が遠くなった気がして、少し急ぐ
2014年01月30日 18:04撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 18:04
矢倉岳が遠くなった気がして、少し急ぐ
コースは尾根上ではなく、
少し南側を巻いている
2014年01月30日 18:05撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 18:05
コースは尾根上ではなく、
少し南側を巻いている
山伏平の分岐
ここから傾斜が強くなる
2014年01月30日 18:07撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 18:07
山伏平の分岐
ここから傾斜が強くなる
泥んこ道は少なかった
2014年01月30日 18:26撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 18:26
泥んこ道は少なかった
山頂が近づくにつれて、
富士山の眺めがよくなる
2014年01月30日 18:28撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/30 18:28
山頂が近づくにつれて、
富士山の眺めがよくなる
ここは、三国山稜の真正面なのですね
2014年01月30日 18:50撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/30 18:50
ここは、三国山稜の真正面なのですね
富士山パノラマ
左に愛鷹山、
右に三国山稜と御正体山
2014年01月30日 18:36撮影
1/30 18:36
富士山パノラマ
左に愛鷹山、
右に三国山稜と御正体山
いよいよ木が無くなり、
空が大きく開けると
2014年01月30日 18:56撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 18:56
いよいよ木が無くなり、
空が大きく開けると
矢倉岳頂上に到着
相模湾が青い
2014年01月30日 18:58撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/30 18:58
矢倉岳頂上に到着
相模湾が青い
振り返ると富士山
2014年01月30日 19:08撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/30 19:08
振り返ると富士山
南には箱根連山
2014年01月30日 19:05撮影
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南には箱根連山
東は相模湾と小田原方面
左に表丹沢・三ノ塔と大山
2014年01月30日 19:13撮影
1/30 19:13
東は相模湾と小田原方面
左に表丹沢・三ノ塔と大山
東ー南ー西の180度パノラマ
逆光なのが惜しい
2014年01月30日 21:58撮影
1/30 21:58
東ー南ー西の180度パノラマ
逆光なのが惜しい
下山は矢倉沢本村へ
富士山はここで見納め
2014年01月30日 20:10撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/30 20:10
下山は矢倉沢本村へ
富士山はここで見納め
樹林越しに丹沢連山が並ぶ
2014年01月30日 20:13撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 20:13
樹林越しに丹沢連山が並ぶ
明るい尾根を下る
2014年01月30日 20:15撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 20:15
明るい尾根を下る
木の間から市街地や海を
見ながら、どんどん下る
2014年01月30日 20:22撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 20:22
木の間から市街地や海を
見ながら、どんどん下る
植林帯に入り、さらに下る
2014年01月30日 20:24撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 20:24
植林帯に入り、さらに下る
親切な看板
2014年01月30日 20:27撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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親切な看板
廃屋がちらほら出てくる
2014年01月30日 20:29撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 20:29
廃屋がちらほら出てくる
この分岐から舗装路
ここは右へ
2014年01月30日 20:31撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 20:31
この分岐から舗装路
ここは右へ
コンクリの坂道を下ると、
すぐに茶畑が広がった
2014年01月30日 20:37撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 20:37
コンクリの坂道を下ると、
すぐに茶畑が広がった
猪避けのゲートを通る
2014年01月30日 20:39撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 20:39
猪避けのゲートを通る
分岐がいくつかあるが、
通り過ぎてから振り返ると
上り用の道標があった
2014年01月30日 20:42撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 20:42
分岐がいくつかあるが、
通り過ぎてから振り返ると
上り用の道標があった
ゴールが見えてきた
2014年01月30日 20:55撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 20:55
ゴールが見えてきた
本村バス停
午後の地蔵堂行は毎時09分
本数は矢倉沢の方が少し多い
2014年01月30日 20:50撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 20:50
本村バス停
午後の地蔵堂行は毎時09分
本数は矢倉沢の方が少し多い
矢倉岳を振り返る
2014年01月30日 20:58撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 20:58
矢倉岳を振り返る
無人100円ショップで
梅干しを買った
2014年01月30日 20:59撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/30 20:59
無人100円ショップで
梅干しを買った
公民館の前に公衆トイレと
駐車場があるが・・・
2014年01月30日 21:01撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 21:01
公民館の前に公衆トイレと
駐車場があるが・・・
微妙・・・
2014年01月30日 21:03撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 21:03
微妙・・・
徒歩数分で矢倉沢バス停
バスで地蔵堂まで戻る
2014年01月30日 21:10撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 21:10
徒歩数分で矢倉沢バス停
バスで地蔵堂まで戻る
地蔵堂駐車場から矢倉岳
2014年01月30日 21:13撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/30 21:13
地蔵堂駐車場から矢倉岳

感想

穏やかに晴れた月曜日、南足柄の矢倉岳に富士見ハイク。
久しぶりの矢倉岳で、上りを初めて通るルートにしたので、新鮮でした。

一仕事片して出発したため、地蔵堂の駐車場を出たのは昼前。
上りに使った万葉ハイキングコースは、ゆるやかで歩きやすい径で、
最初10分ほどせかせか歩きましたが、徐々にゆっくりペースになりました。

万葉公園で大休止&富士山のビューポイント探し。
木の枝が邪魔で、駐車場の方まで行かないとダメなようです。
ここで予定以上に時間を使ったので、この後は少しペースアップしました。

頂上は、平日かつ時間が遅かったので、貸切でした。
富士山は期待通り!
丹沢方面の展望がきかないのが残念でしたが、
箱根連山が近くて、よい感じでした。
快晴で風も弱かったので、遅い昼食をとりつつ、のんびり過ごしました。

下りは、バスの時刻を考えてペースを調節(最初は早めで徐々にゆっくり)。
バスを長時間待つことなく、地蔵堂まで戻ることができました。

好展望の半日ハイクでした。

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