ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4018353
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

権現岳

2022年02月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:01
距離
13.7km
登り
1,492m
下り
1,492m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:03
休憩
0:46
合計
9:49
4:45
4:45
20
5:05
5:05
2
5:08
5:08
11
5:19
5:21
122
7:50
7:53
69
9:02
9:02
5
9:08
9:08
93
10:41
10:43
3
10:45
10:46
5
10:51
11:00
51
11:51
11:52
3
11:55
12:10
18
12:29
12:30
11
14:02
14:13
7
14:20
14:20
3
14:23
14:23
10
14:33
14:35
3
14:37
ゴール地点
天候 天女山ゲートは晴れ
前三ツ頭より進むと霧のような雲の中
気温は−10℃〜−15℃位
西に開ける所は風が非常に強かった。下山時は1800mより下の尾根道も風が強かったです。
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天女山ゲートの駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
直近の南岸低気圧で降ったと思われる雪が多かったです。
風が非常に強かったため、下山時には自分のトレースが消えていることが度々ありました。
前三ツ頭〜権現のコルの先までと、下山時の1800mの碑の先から天の河原までワカンを使いました。
朝の1800mの碑付近の様子
2022年02月22日 06:07撮影 by  SO-41A, Sony
2/22 6:07
朝の1800mの碑付近の様子
前三ツ頭への登り始めにある木のベンチ
2022年02月22日 06:39撮影 by  SO-41A, Sony
2/22 6:39
前三ツ頭への登り始めにある木のベンチ
"ここが一番きつい"の看板はギリ埋まってませんでした
2022年02月22日 07:22撮影 by  SO-41A, Sony
2/22 7:22
"ここが一番きつい"の看板はギリ埋まってませんでした
前三ツ頭。やはり一気に風が強くなりました。
2022年02月22日 07:54撮影 by  SO-41A, Sony
1
2/22 7:54
前三ツ頭。やはり一気に風が強くなりました。
2022年02月22日 07:54撮影 by  SO-41A, Sony
1
2/22 7:54
前三ツ頭から三ツ頭への登り始めた地点。ワカン必須でした。
2022年02月22日 08:19撮影 by  SO-41A, Sony
1
2/22 8:19
前三ツ頭から三ツ頭への登り始めた地点。ワカン必須でした。
三ツ頭に到着
2022年02月22日 09:09撮影 by  SO-41A, Sony
2
2/22 9:09
三ツ頭に到着
2022年02月22日 10:03撮影 by  SO-41A, Sony
2/22 10:03
権現岳直下のトラバース。
ピッケルのシャフトがほぼ埋まる深さだったが、結構確保が効いたので通過してしまった。判断が正しかったのかは今でも自信がない。要勉強。
2022年02月22日 10:16撮影 by  SO-41A, Sony
1
2/22 10:16
権現岳直下のトラバース。
ピッケルのシャフトがほぼ埋まる深さだったが、結構確保が効いたので通過してしまった。判断が正しかったのかは今でも自信がない。要勉強。
2022年02月22日 10:37撮影 by  SO-41A, Sony
1
2/22 10:37
2022年02月22日 10:41撮影 by  SO-41A, Sony
2
2/22 10:41
権現小屋。半分埋まっていた。
2022年02月22日 10:47撮影 by  SO-41A, Sony
2
2/22 10:47
権現小屋。半分埋まっていた。
心の目で赤岳を見ました
2022年02月22日 10:47撮影 by  SO-41A, Sony
3
2/22 10:47
心の目で赤岳を見ました
2022年02月22日 14:35撮影 by  SO-41A, Sony
1
2/22 14:35

感想

今日の条件での権現岳頂上直下のエリアは、ルートファインディングやトラバース箇所の状況判断が自分には非常に難しかった。
トラバース箇所は勿論良く考えてから通過したつもりだが、勢いで行ってしまった部分もあった。
下山開始時には、ついさっき付けた自分のトレースが消えていて、トラバースに入るところを見逃してルートロスしてしまい、これが道迷いかと思いながら登り返した。
また、下山終盤には1800mの碑手前から天の河原までのトレースが強風に運ばれた雪で消えていたのには驚いた。どこが登山道か判りづらく、道を外して踏み抜き地獄と化す。疲れもマックスでワカンを再装着するのにも手こずる始末でした。

反省点が多かった山行ではありましたが、これを糧に精進していきたいと思います!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:519人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら