塔ノ岳 大倉尾根

2022年02月23日(水) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 3:09
• 合計: 10:38

距離 13.3km 登り 1,274m 下り 1,224m

6:21 大倉バス停
6:25 6:26 大倉山の家
6:55 7:06 観音茶屋
7:24 7:25 雑事場ノ平
7:29 7:30 見晴茶屋
7:56 一本松
8:16 8:39 駒止茶屋
8:50 堀山
8:59 9:16 堀山の家
9:51 天神尾根分岐
10:46 11:41 花立山荘
11:57 12:09 花立
12:15 金冷シ
12:45 12:51 塔ノ岳
13:10 金冷シ
13:17 13:18 花立
13:44 14:04 花立山荘
14:24 天神尾根分岐
14:40 14:58 堀山の家
15:05 15:06 堀山
15:14 駒止茶屋
15:31 15:42 一本松
15:58 16:08 見晴茶屋
16:12 雑事場ノ平
16:28 観音茶屋
16:48 16:49 丹沢クリステル
16:54 大倉山の家
16:59 大倉バス停

天候

午前中、晴れ～　午後、曇り時々雪（風花程度）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉駐車場（24 時間営業）

コース状況／危険箇所等

午前中の日陰の土路は凍土。花立山荘の先辺りから山頂までは残雪。チェーンスパイク装着しました。午後の下りは、岩や木の階段にぬかるんだ土が乗って滑り易くなってました。

写真

2/23 6:27

登山開始

2/23 6:31

朝の木漏れ日。早起きして良かった。😊

2/23 6:31

歩き初めで寒いけど日差しが出ると気持ちがあったまる

2/23 7:28

見晴茶屋。ジャケットを脱いで一休み

2/23 7:28

湘南海岸が朝日で染まり美しい。晴れた日の丹沢の山はこれが楽しみ。😊

2/23 7:39

予報通りの青い空

2/23 7:40

ツレは調子が良さそう

2/23 7:55

一本松。広くて開けた場所で心地よい

2/23 9:21

チラチラ見えていた富士山が顔を出した。🗻

2/23 10:29

少し登った富士山。🗻

2/23 10:31

箱根方面

2/23 10:31

伊豆方面

2/23 11:32

大山方面

2/23 11:32

花立山荘で月見うどんとお汁粉を食べた。どちらも美味しかった。

2/23 11:33

花立山荘の主人に窓越しに日差しの当たる小屋内の特等席を薦めてもらう。素朴な優しい人柄に温まる。また寄りたい。😊😊

2/23 11:54

とても登れそうにない荒々しい山肌

2/23 11:54

塔ノ岳はもうすぐ

2/23 12:20

意外と雪残ってた❆

2/23 12:20

踏み固められてて歩き易い

2/23 12:45

なんとか山頂到着

2/23 12:47

山頂は賑わってる

2/23 12:48

寒いのでソッコウ下山した

2/23 13:04

あっという間に厚い雲に覆われてグッと冷え込んできた

2/23 13:27

大山と表尾根。チラチラと雪が舞い始めた

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具上下 グローブ ビーニー帽 ネックゲイター 昼食 行動食 非常食（1日分） 飲料1L 調理用水0.6L ガスバーナー レジャーシート 折りたたみクッション 計画書 ヘッドランプ ハンディーライト 予備電池 筆記用具 笛 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 iPhone Garmin時計 サングラス タオル ストック ツェルト二人用 チェーンスパイク

感想

みなみぃ

馬鹿尾根と呼ばれる大倉尾根。もしかしたら普通に登れるんじゃないかと思ってましたが、いや～舐めてました。やっぱり大倉尾根ほんと～にきつかったです💦
ツレ「ねえ次の休みどこに登る？」　俺「塔ノ岳を大倉尾根で登ってみる？」
ツレ「でも距離長いし階段地獄だよ。」　俺「最近標準コースタイムで登れるようになったし、行けるんじゃない？」　ツレ「そうかな～？」
という流れで行ってきました。

登りは堀山の家くらいまでは疲れもなくいい感じでしたが、木階段の連続で息も絶え絶えになり花立山荘の手前あたりで両足のふくらはぎが攣りそうになりました。
休日で登山者も多く後ろから足音が近づくたびに路を譲っては休憩を繰り返してペースも上がらずなんとか登頂。
下りも脚力不足と膝の痛みに耐えながらの苦行の様な下山でした。写真を撮る余裕もなし💧💧

当日は二度と登りたくないと思ったのに、感想を書いている現在はいつかは標準コースタイムで登りたいと思い始めております。三日間今も尚、ふくらはぎと太ももの筋肉痛と格闘中。😢