記録ID: 4026471
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ハイキング
箱根・湯河原
泥んこ苦行の金時山縦走・富士山展望の山旅
2022年02月23日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 994m
- 下り
- 1,509m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:40
乙女峠から金時山は一部凍結した雪道、山頂から矢倉沢峠は南面で日当たり良くドロ道状態、峠から明神ヶ岳までは笹原や雑木林の泥道と雪道が交互に現れる歩きにくい道。特に最乗寺方面の下降口だけは最悪の泥道だったが、全体的に日陰のため雪が残り、道の状態も良かった。
天候 | 晴れ後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
道了尊からバス利用→大雄山駅下車 大雄山駅から→小田原駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金時山南面から矢倉沢峠付近は泥だらけの山道を歩く覚悟が必要 |
写真
撮影機器:
感想
前日22日は山中湖から下山して御殿場で宿泊、「富士山の日」である23日は富士山を見て、軽く金時山に登り足柄峠方面に歩く予定だった。
山頂からの富士山は美しかったが、ここで足柄峠方面は閉鎖されている事実を知り、明神ヶ岳方面に転進。これが間違いだった。沢山の登山者が登って来るが山道はドロドロ状態で、ここで転んだら泥まみれになりそうで神経を使い、もう帰りたい気分になる。矢倉沢峠からも歩きにくくペースが上がらず、曇空の明神ヶ岳の山頂は泥沼地獄。休憩せず通過して最乗寺方面に下降する。
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