雁坂峠から水晶山へ向かってみた

2014年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,046m

コースタイム

雁坂トンネンル料金所駐車場（8:45）→沓切沢橋（9:30）→井戸の沢（11:05）→雁坂峠（122:30）→水晶山手前（13:50）→雁坂峠→沓切橋→駐車場（16:20）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/2 8:03

雁坂トンネル料金所駐車場

2/2 8:04

しばらく林道歩き　積雪は20cm以上ある

沓切沢橋　ここで林道が終わり沢沿いの道になる。

猟犬の鳴く声が聞こえる。いつも聞こえるシカの警戒音も聞こえない。

トレースは明瞭　一番新しい足跡は何日か前に下った人が一人

2/2 8:09

単独の雄シカは警戒音を発しない。

2/2 8:10

もう少しで峠、日当りはいいのに道の雪は多い。

雁坂峠ベンチは埋もれている。

小屋へ下る道もトレースはしっかりとついている。

スノーシューを履いて尾根筋を水晶山へむかう。

2/2 8:12

風向きがこうなのだろう、北側にちょっとした雪庇

2/2 8:15

少し北側の斜面に入るとスノーシューを履いていても膝上まで潜る。積雪は50〜60cmくらい

2/2 8:27

手前から雁坂嶺、破風山、木賊山。甲武信岳は見えない。

2/2 8:28

南側　富士山はうっすら

2/2 8:30

先週汗を流した和名倉山、丸い山頂からわずか左の鞍部まで歩いたのに登れなかった。

2/2 8:31

和名倉山から続く東仙波、最も離れているのが雲取山

2/2 8:33

沓切沢橋の辺り、猛禽類が何頭も飛び立つ。

2/2 8:32

子鹿、朝はまだ形がわかったのに、かなり小さくなっている。当たり前のことだけど厳しいなあ。

感想

yamajii

秩父側から雁坂辺りを一人ラッセル、和名倉山へも最後の積雪で届かない山歩きを続けていた。2000mを越えた辺りの積雪はどうなっているのか、南側の歩きやすい場所から登ってみた。
稜線上の北側の積雪は膝上を越え、秩父側からはかなり厳しいことを実感することになった。

合計時間： 7時間30分
合計距離： 12.89km
最高点の標高： 2129m
最低点の標高： 1197m
累積標高（上り）： 1077m