高見山から天狗山
- GPS
- 05:35
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 958m
- 下り
- 944m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高見山の山頂から天狗山は膝ぐらいまで積雪があります。トレースはしっかりついてました。 |
写真
装備
MYアイテム |
sonowapark
重量:-kg
|
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯(GPS)
時計
タオル
カメラ
ガスバーナー
|
感想
登山口から小峠までの雪は大部少なくなっていました。ただ、一部で土が凍結している下り斜面はまだ滑るのでロープを頼ってゆっくり降りました。(2月11日は滑って尻もちをつきました)
小峠から大峠までの旧伊勢街道沿いになると残雪が増えましたが、アイゼンが必要なほどではありませんでした。片側斜面が切り立った一部を除いて白いなだらかな道です。
大峠からの急斜面も残雪が少なくなっていいて、ドロドロの個所が多かったですね。最近は歩き方訓練もかねて出来るだけアイゼンを付けずに登ることにしています。何度か滑りそうになったものの着けずに登頂できました。
山頂の社で参拝後、展望台でおにぎり1個を食べました。大峠のゼリー飲料に続き、1時間に100船ロリーを目安に食べるようにしています。展望台からは周囲の山や麓のたかすみ温泉のある集落がはっきり見渡せるほどの快晴でした。
ここから下りになるので、アイゼンを装着し、北側の斜面を下りました。始めて歩くルートで、いきなり雪が深くなり斜面があまりにも急だったので、少し躊躇しましたが、トレースはしっかりあり、下には人もいたので、半ば滑るように下りました。雪の深さは膝ぐらいまであったので、半ばラッセルのようなことをしながらの急斜面の昇降を繰り返しました。山頂の北側になるとまだ樹氷がびっしりとつく一面の雪景色に変貌しました。風が吹くと氷が樹木からはがれます。何回か当たりましたが、かなり大きいのもありました。
片側が崩落した場所を過ぎると傾斜がなだらかになり、徐々に雪の量も減っていきました。
天狗岳でお昼の主食、アルファ米の牛丼をたべました。最近愛用のJETBOILで沸かした湯を注ぎ、雑炊風にします。お湯を注いだあと15分置く必要がありますが、冷めないようにして時間を短縮するため、カイロのように懐に入れました。
とにかく美味しゅうございました。
たかすみ温泉への尾根道も最初は急斜面でした、印とこの日の先行者の足跡が大変に参考になりました。
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