雲取山:雪たっぷり。三峯に抜けたかったなあ
- GPS
- 12:06
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,387m
- 下り
- 2,377m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:00
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
鴨沢よりバスにて南二丁目 |
コース状況/ 危険箇所等 |
土曜日に三峯から小屋の人達が上がってくるそうです |
その他周辺情報 | 三河屋旅館で日帰り入浴やってます |
写真
感想
今回雲取山。雪がたくさんなのはうれしいけど、秩父方面抜けられるかなあ。
一応ワカンも持っていこう。
平日だとこの時間のバスがある。自炊山行だから荷物が重くて時間がかかる。
しかも今回ワカンまであるし。
鴨沢で準備をして出発。今回いつもの猫がいなかった。
おお、奥多摩湖が凍ってる。
駐車場までは平和な道。舗装道路を歩いて登山口に着くと…いきなり雪かあ。
まさかここからチェーンスパイクとは思わなかった。
ここからも暖かそうな道と凍った道が代わる代わる出てくる
風呂岩で休憩。ああ、疲れた。
七つ石小屋到着。疲れたあ!と思ったら猫がいた。
この子が個々の飼いネコなのかあ。初めてみた。
かわいい。撫でさせてくれた。しっかりした体で大事に飼われてそう。
ここでトイレ休憩とお昼休憩。
さて、七つ石山へ。ここからは本格的に雪が出てくる。
到着!いつみてもここからの景色はいいなあ。
さっき休んだばかりなのにここでも休憩。
降りていくといきなり足がはまる。
横を見るとワカンの跡が。いいなあ。私も着けよう。
しばらくもふもふ遊ぶ。楽しい!結構急斜面だけど。
雪がなくなると外そうか迷うが、行けるところまで行ってみる。
ああ、ここはもう土だ。仕方ない、はずそう。
またもふもふになった。またつける。
こんなことをやってるから余計な体力を使うんだ。
ヘロヘロになって雲取山到着。
しばし休憩。ああ、いつみてもこの景色はいいなあ。
雲取山荘に向かって歩いていくといきなりバリバリとすぐ近くをヘリが飛んでいく。
何かあったのかな?樹林帯をこんなに低空で飛ぶなんて。
雲取山荘到着。早速受け付け。
秩父方面の道を聞いてみるとまだ踏み跡はないそう。
あれ、あの道は?と聞くと、みんな太ももまでの雪に阻まれて大ダワで引き返してきたとのこと。私じゃ腰か。
で、明日三峯から小屋の人たちが登ってくるとのこと。
でも、前回男4人で9時出発で到着が5時だったとのこと。
さあ、何時にランデブーか?その時どこにいるか?
…今回はあきらめよう。
部屋で炬燵で温まってから自炊小屋へ。
小屋の人がストーブを付けて温めてくれた。
今日の夕飯はサッポロ一番味噌ラーメンのスープで鍋をやって、その後ラーメンで締める。少しずつ用意するのが面倒で、材料が少しずつ多い。その結果この量一人で食べるのかあ⁉という量になる。まあ、野菜だし。
あ、写真撮るの忘れた。
その後部屋に戻り炬燵でぬくぬくしながら過ごす。
どうも人の気配が全くしないが、みんな部屋にこもっているのか?
4時45分起床。おっ、電気がついた。
朝ごはんの準備。今回も小屋の人がストーブを付けて温めてくれた。
朝ごはんは野菜と卵を入れたにゅう麺。そうめんの塩気があるので出汁は少量でOK.
また写真撮るの忘れた。
名残惜しいが来た道を戻る。
雲取山到着。朝の山はいいなあ。
やっぱりここでコーヒー休憩。
小雲取を抜けて七つ石山へ。この坂結構きつい。
雪が閉まってて歩きやすいのは幸い。
七つ石山到着。おなかすいたあ!ここで小腹休憩。
ああ、この景色も見納め。
七つ石小屋までの道は板氷。チェーンスパイク刺さらない。
ここでストックを出す。
今日はたくさんの人たちが登ってくる。
足元灯を見るとみんなバラバラ。
チェーンスパイクの人が一番多いが、6本爪アイゼンもいる。
何もつけてない人もいる。前爪付きの軽アイゼンの人もいる。
4本爪アイゼン久しぶりに見た。
暖かそうな道に騙されてるといきなり凍った道に出る。
結局登山口までチェーンつけっぱなしだった。
バス停到着。40分後にバスが来る。
それまで腹ごしらえをしておこう。
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