鈴鹿三百ー牛谷山〜板屋行者山〜行者山〜南休石〜バンドウ山〜仏ヶ平

2022年02月28日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:06

6:17 加太駅
6:31 6:33 牛谷山（鹿伏兎城跡）
6:36 0:00 牛の背
7:08 7:10 板屋行者山
7:46 7:48 行者山
10:01 10:04 南休石
11:02 11:30 バンドウ山
12:00 12:05 仏ヶ平北登山口
13:13 13:44 仏ヶ平
14:15 0:00 仏ヶ平南登山口
14:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、東名阪道亀山ICを降り、R1にて道の駅関宿へ。
関西本線関駅ー加太駅￥190×2

コース状況／危険箇所等

全般に踏み跡不明瞭です。
南休石は登り下りともに激薮で、しかもノバラが多く、棘にやられまくりでした。

その他周辺情報

オミクロンなかなか減ってくれませんね。
直帰です。

写真

2/28 5:56

道の駅関宿に駐車
まずはJRで隣の加太駅まで

2/28 6:03

歩道橋から関駅プラットホーム

2/28 6:03

もうすぐ日の出

2/28 6:17

加太駅に到着
ここからスタートです

2/28 6:20

この辺りから取り付きます

2/28 6:31

牛谷山263m登頂

2/28 6:33

史跡　鹿伏兎城跡

2/28 6:36

大きな一枚岩

2/28 6:47

いったん舗装林道へ

2/28 7:08

板屋行者山274m登頂

2/28 7:10

霊山ですか？

2/28 7:10

石仏と祠に石灯籠まであります

2/28 7:18

蛇谷川を渡渉
水量少なく容易でした

2/28 7:46

行者山347m登頂

2/28 7:48

三等三角点

2/28 8:12

ハイウェイです

2/28 8:16

P403
東海自然歩道はさすがに快適でしたが
ここを正面へ突っ切ります

2/28 8:18

霊山かな？

2/28 8:56

雪のあるのは雨乞岳

2/28 9:09

激薮に突入
これが延々と続きます

2/28 10:01

南休石446m登頂
もうクタクタです

2/28 10:04

溝干山〜高畑山かな？

2/28 10:04

2/28 10:37

林道に下りました
ノバラの棘でもう傷だらけです

2/28 10:46

小沢
水を飲んでしまいました

2/28 11:22

バンドウ山451m登頂

2/28 11:59

一気に林道まで下りました

2/28 12:00

中津川を渡ります

2/28 12:39

中電巡視路の標識

2/28 13:13

仏ヶ平569m登頂
本日最後のピークです

2/28 13:22

遅めのランチタイム

2/28 13:30

本日のランチ
最近味噌バターにハマってます

2/28 13:44

さあ下山しましょう

2/28 14:08

橋が整備されていますね

2/28 14:13

JRの線路を越えて

2/28 14:15

ここに下りました

2/28 14:16

お地蔵さん？

2/28 14:23

加太駅に到着

2/28 14:52

JRに乗って関駅まで帰ります

2/28 15:01

関駅から道の駅関宿はすぐです
無事帰還できました

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ハードシェル ライトダウンジャケット グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ チェーンスパイク（不使用）

感想

hkyagi

本日は快晴予報。
そろそろ花粉も気になる季節ですが、先週に続いて亀山近辺の鈴鹿三百山へ。
いずれも低山ながら、踏み跡が不明瞭なため、ルーファイに気を使います。
GPSでチェックしながらでも、間違えたりします。

本日の核心は南休石でした。
ヤマレコで見た範囲内では、皆さん藪漕ぎで苦労されているものばかりでした。
私もまさに藪漕ぎ地獄の洗礼を受けました。
強い枝のしなりに苦労するばかりでなく、ノバラの棘には本当にまいりました。
顔、指、腕、大腿部に棘が突き刺さり、痛いのなんの。
擦り傷も何箇所か負っていました。

こんな苦労して、また鈴鹿300座のモチベーションが下がってしまいそうです。
まだまだたくさん残っていて、とても達成できそうにありませんが、ボチボチ登っていこうとは思います。