記録ID: 4043739
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
初めて雪山山頂近くで3時間過ごす
2022年02月26日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:20
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 107m
- 下り
- 424m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:38
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 1:50
距離 3.9km
登り 109m
下り 432m
前日まで天気予報は26日土曜日は午前、午後晴れ。
スノーモンスターを見るため訪れた山形なので、今回の目的地はスノーモンスターがたくさんある蔵王を混雑しそうもないライザ蔵王より登るか、往復リフトを利用できる天元台から西吾妻山。
東京を6時に出発して昼には蔵王に到着。山頂は雲の中でしたが、下見のため山頂まで蔵王山麓駅から山頂に登る。山頂では強風が吹いている上、雲の中で10m先まで見えない。天気予報では遅くなれば晴れそうなので、食堂で待つことに。3時間粘ってみたものの状況は全く変わらないので、ロープウェイで下山。一つ目のロープウェイを降りても、風はないものの山頂付近と同じように雲の中。諦めて下山しました。金曜日に訪れて一つよかったのは駐車代が無料だったこと。
土曜日朝蔵王連山をのぞく空は晴れているし、天気予報では10時以降晴れ間が見られそう。天気が良いのは午前から午後の5時間位のようなので、山歩きしている間に急変しても嫌なので、今回は樹氷が見られれば良いと目的を変え蔵王山頂までロープウェイで移動し、樹氷を見ることができなかったら山頂からのロープウェイから高度を下げたところで、雲の晴れ間を狙い樹氷を楽しむ二段階作戦をとることに。
7時頃、山麓駅駐車場に到着するとすでに30台が駐車場への行列をしています。この時間に行列するくらい混雑しているのかと思っていたら、駐車場の料金徴収とそののちに続く駐車場所指示に時間がかかっていることが判明。7時に並んでいる車は30台位だったので、100台位は楽に駐車できました。人気ある場所なのに駐車場係員のおどろくような非効率。
駐車場に車を停めたら次にロープウェイチケット売り場に並びます。チケット売り場が開くのは午前8時15分くらい。それでも、油断してチケット売り場前に並んだ時にはかなり後ろになったyamareco.comの記述を読んでいたので、早めの7時20分には行列に並びます。すぐ後ろには仙台から来たリピーターの方が。列に並ぶのは早いが早く並んで早く山頂に到着したほうが、ベストタイミングを選べるから早すぎる時間に並ぶと教えてくれる。
早くから並んでいたこともあり無事一便に搭乗できました。ところが、樹氷駅の乗継では、山頂へのロープウェイは車体追加作業と昨夜からの車両上部の雪を落とす作業で約30分駅で待たされました。
山頂駅到着後、駅到着後外に出ると、強風なうえ6m先も見えない。昨日同様レストランに避難し長期戦に備える。そのまま3時間待ち続けるにも状況変らず。昨日、森吉山を訪れ今回蔵王を訪れ、どちらもホワイトアウトの中の山歩きを堪能された方と同席し、お話を伺うことができました。状況が状況なだけに気分も乗らず、あぁ、そうですよね〜などと話が盛り上がりません。
しかも、待ち時間にふと手元に目を落とすとカメラバックがありません。忘れた場所を探そうと、トイレ、駅待合室ベンチの上、個人がけのスツール付近を捜し、レストラン係員、ロープウェイ駅員さんなどに忘れ物届けがあるかの確認など、焦る焦る。結局、レストラン内のスツール横のテーブル隅に置き忘れたのを発見。忘れやすいのも年齢のせいですね。
前日と引き続き待機している間、時々見る天気予報の晴れ時間が見るたびに遅い時間に変更されます。今日午後1時過ぎには麓を出発したいので、11時頃には下山開始しなくてはなりません。一緒にお待ちの明日帰宅する方々と別れて11時頃、下りのロープウェイに乗ります。ロープウェイに乗る前もちろん駅から山頂方面に進みますが20m先が冷えない状況が続いていたのであっさり挑戦を諦めます。山頂を目指していたような方々何人かに相談しましたが、視界が悪すぎて戻れる気がしないので皆さん登山を諦めておられたので安心して私も下りロープウェイに乗れました。
山頂駅からしばらくはロープウェイケーブルも20m先までした見えなかったのが、樹氷駅に近づくに従い200m以上先の状況が見えるようになりました。横を見ると、樹氷駅から100mも上がると高さ10m位の樹氷が林立しているのを発見。中間駅からロープウェイから見た大きなスノーモンスターをスキーゲレンデの縁をのぼり訪問。でかい。訪問時には時々雲間から太陽が見えていたのに、30分位滞在中どんどん雲が増えてきた。あせりながら写真を撮ってしまいます。山頂で晴れ待ち続けていたら、これだけも見ることができなかったと思うのとうれしい時間となりました。
事前に、皆さんの記録を参考させていただきました。大きな樹氷の場所をピンポイントで狙うことができました。
スノーモンスターを見るため訪れた山形なので、今回の目的地はスノーモンスターがたくさんある蔵王を混雑しそうもないライザ蔵王より登るか、往復リフトを利用できる天元台から西吾妻山。
東京を6時に出発して昼には蔵王に到着。山頂は雲の中でしたが、下見のため山頂まで蔵王山麓駅から山頂に登る。山頂では強風が吹いている上、雲の中で10m先まで見えない。天気予報では遅くなれば晴れそうなので、食堂で待つことに。3時間粘ってみたものの状況は全く変わらないので、ロープウェイで下山。一つ目のロープウェイを降りても、風はないものの山頂付近と同じように雲の中。諦めて下山しました。金曜日に訪れて一つよかったのは駐車代が無料だったこと。
土曜日朝蔵王連山をのぞく空は晴れているし、天気予報では10時以降晴れ間が見られそう。天気が良いのは午前から午後の5時間位のようなので、山歩きしている間に急変しても嫌なので、今回は樹氷が見られれば良いと目的を変え蔵王山頂までロープウェイで移動し、樹氷を見ることができなかったら山頂からのロープウェイから高度を下げたところで、雲の晴れ間を狙い樹氷を楽しむ二段階作戦をとることに。
7時頃、山麓駅駐車場に到着するとすでに30台が駐車場への行列をしています。この時間に行列するくらい混雑しているのかと思っていたら、駐車場の料金徴収とそののちに続く駐車場所指示に時間がかかっていることが判明。7時に並んでいる車は30台位だったので、100台位は楽に駐車できました。人気ある場所なのに駐車場係員のおどろくような非効率。
駐車場に車を停めたら次にロープウェイチケット売り場に並びます。チケット売り場が開くのは午前8時15分くらい。それでも、油断してチケット売り場前に並んだ時にはかなり後ろになったyamareco.comの記述を読んでいたので、早めの7時20分には行列に並びます。すぐ後ろには仙台から来たリピーターの方が。列に並ぶのは早いが早く並んで早く山頂に到着したほうが、ベストタイミングを選べるから早すぎる時間に並ぶと教えてくれる。
早くから並んでいたこともあり無事一便に搭乗できました。ところが、樹氷駅の乗継では、山頂へのロープウェイは車体追加作業と昨夜からの車両上部の雪を落とす作業で約30分駅で待たされました。
山頂駅到着後、駅到着後外に出ると、強風なうえ6m先も見えない。昨日同様レストランに避難し長期戦に備える。そのまま3時間待ち続けるにも状況変らず。昨日、森吉山を訪れ今回蔵王を訪れ、どちらもホワイトアウトの中の山歩きを堪能された方と同席し、お話を伺うことができました。状況が状況なだけに気分も乗らず、あぁ、そうですよね〜などと話が盛り上がりません。
しかも、待ち時間にふと手元に目を落とすとカメラバックがありません。忘れた場所を探そうと、トイレ、駅待合室ベンチの上、個人がけのスツール付近を捜し、レストラン係員、ロープウェイ駅員さんなどに忘れ物届けがあるかの確認など、焦る焦る。結局、レストラン内のスツール横のテーブル隅に置き忘れたのを発見。忘れやすいのも年齢のせいですね。
前日と引き続き待機している間、時々見る天気予報の晴れ時間が見るたびに遅い時間に変更されます。今日午後1時過ぎには麓を出発したいので、11時頃には下山開始しなくてはなりません。一緒にお待ちの明日帰宅する方々と別れて11時頃、下りのロープウェイに乗ります。ロープウェイに乗る前もちろん駅から山頂方面に進みますが20m先が冷えない状況が続いていたのであっさり挑戦を諦めます。山頂を目指していたような方々何人かに相談しましたが、視界が悪すぎて戻れる気がしないので皆さん登山を諦めておられたので安心して私も下りロープウェイに乗れました。
山頂駅からしばらくはロープウェイケーブルも20m先までした見えなかったのが、樹氷駅に近づくに従い200m以上先の状況が見えるようになりました。横を見ると、樹氷駅から100mも上がると高さ10m位の樹氷が林立しているのを発見。中間駅からロープウェイから見た大きなスノーモンスターをスキーゲレンデの縁をのぼり訪問。でかい。訪問時には時々雲間から太陽が見えていたのに、30分位滞在中どんどん雲が増えてきた。あせりながら写真を撮ってしまいます。山頂で晴れ待ち続けていたら、これだけも見ることができなかったと思うのとうれしい時間となりました。
事前に、皆さんの記録を参考させていただきました。大きな樹氷の場所をピンポイントで狙うことができました。
天候 | 基本的にガスの中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ガスが濃すぎるときはホワイトアウトで全く歩けず。 |
その他周辺情報 | 樹氷間を歩くときはツリーホールに落ちないようスキーやワカン、スノーシューが必要。 |
写真
装備
個人装備 |
【衣類】メッシュアンダーシャツ
保温アンダーシャツ
保温アンダーパンツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
予備グローブ
ハードシェル
アウターパンツ
ミドル保温ジャケット
靴
ザック
【装備品】地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯電話
時計
タオル
カメラ
救急用品
ホッカイロ
ココヘリ
【登山装備品】帽子 バラクラバ ピッケル サングラス ゴーグル 12本アイゼン アイゼンケース ワカン 行動食 保温ポット |
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